2010年7月20日火曜日

語学学校 - Integrationskurs 3校目

45時間のOrientierungskursを終了した私。
残るは語学テストのみで、一応このIntegrationskursは終了となる。

私も学校はそろそろ終わりでいいかな、と思ってはいたものの、いざ1週間7日家にいるというのはやはり健康的ではない、という意見が強まり、再び語学学校に通うことを決意。
Integrationskurs、本来は600時間の語学コースプラス45分のドイツに関する知識で成り立つ。私は語学コースを200時間受講したから、400時間分は、浮いているのである。
勿論、一度とったコースを再履修するのは、正直Out of Questionである。
が、安いのである、このコース。1ヶ月で100ユーロ。
以前通った別の学校を検討したが、夏季休暇中という事もあり、こちらは1ヶ月280ユーロ。
結局私は100ユーロのIntegrationskursの最終クラスを再度履修する事にしたのである。
(実は、一度とったコースの再履修が認められているのか否か、疑問なのだが、、、)
ただ、同じ教科書を再び学ぶのではつまらない。
従い、以前テストを受けていた別の学校を訪ねる。
幸い、翌日からのコースに空席があり、無事に新しい語学学校への入学(?)とあいなりました。

この学校、日本にもあるので、知る人は知ると思いますが、有名な学校だけに、コースの人数も非常に多い。約20人はいるでしょうか。
今回の特徴は、スペイン語圏に支配されている事。
これは、学校やクラスによって、様々で面白い点であるが、今回のこのクラス、スペイン語が飛び交う毎日。
一番多いのがコロンビア出身。その他、コスタリカ、キューバ、スペイン等のスペイン語圏人口が多くを占める。
2番目に多いのは、日本人(2人。はい、私もです)、アフガニスタン人2人。
その他は一人ずつですが、なんたってラテン系が主流のこのクラス、明るい(= うるさい)。
語学レベルはさておき、とにかく皆さんしゃべるしゃべる。
これこそ私が望む環境!

と、まあレベルはちょっと低いコースですが、私には良いクラスとなりそう。

とりあえず2日が終了しました。先生は2人ですが、いわゆるドイツ人らしいBlack Humorが冴えてる先生。
週に3日、楽しみができました。

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