2011年5月23日月曜日

股関節検査 (Ultraschall der Hüften)

スイスでは、出生後1ヶ月位で、股関節の検査を行う。
出産時も、家族に股関節に問題のあった人がいるかを聞かれたが、股関節は子供の成長に大きく影響するものらしい。出産病院で行う場合もあるが、私達は後日、近所の小児科医で行った。

このクリニックでは、通常1ヶ月検診の際に同時にこの検査を行うとの事だが、1ヶ月検診はパートナーも同席したいとの事で、まずは股関節検査のみを行う事になった。

予約は8時半。家を出る前におむつを交換し、授乳をし、準備万端で出かける。病院迄は徒歩5分程度、時間通りに到着。

初めての訪問なので、受付用紙を記入し、医師の登場を待つ。その間、下半身の服を脱がせて待つよう言われたので、下だけおむつだけにして待つ。お腹いっぱいになったこの子はおむつ姿ですやすや。。。
医師が登場し、カルテを作成。私の妊娠の経過等を問われる。
早速超音波での検査となり、医師がおむつを外し診察台へ移動させようとしたが、、、まあ、またうんちをしていましたね~。。。 私がおしりを綺麗にして、診察台へ移動。

妊婦に使用する超音波検査の機器と同じとの事。ベッドに赤ちゃんを乗せる様に台がセットされていて、横向きに横になり、右・左、とそれぞれ検査する。親はその間、赤ちゃんの頭を支えながら話しかけ。何度かミルクを吐き出したのと大きな音でおならをしたのを除いては、とても大人しくしてくれたので、あっさりと10分もかからずに検査終了。状態は『Perfekt』との事。よかったね。

まだ少し時間があったが、質問はパートナーがいる時に一緒に聞いたほうが良いと思い、検査終了後、直ぐに病院を後にした。

帰りも抱っこ紐の中でぐっすり眠ってくれたので、途中スーパーでお買物。
肝心の1ヶ月検診は、明日。

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