2011年9月26日月曜日

保育園デビュー、慣らし保育1日目

10月から通う事になった保育園。
慣らし保育も10月からと思いきや、その前に慣らし保育に通うのだそう。
期間は6日間。なので、実際に通い始める前に慣らし保育は終了しない。そうと分かっていれば、先週から慣らし保育を始めたのに!と少し後悔。電話が嫌いな私がゆえの失敗である。

ともあれ、今日が慣らし保育1日目、息子の保育園デビュー。
午後2時に保育園に到着。1日目は、保護者と一緒に保育園で1時間時間を過ごす。
今後6日間、少しずつ保育園で過ごす時間、及び保護者無しで過ごす時間を増やしていくという。
一応持ちものとして言われていた、着替え、おしゃぶり、滑り止めつき靴下、タオル、おもちゃを持参。実際に預けるとなると、搾乳した母乳も持って行かねばならないが、今日は僅か1時間なので準備せず。

タイミングよく、出発前に昼寝の後軽く授乳をしたので、 保育園で身体的要求にて泣く事は無い筈。案の定、到着した息子は、いつもの調子で満面の笑顔を振りまく。
早速担当の保育師が息子を抱き上げて、子供達に紹介する。
この保育園では、年齢別の構成になってはいない様で、年齢も多様。一番小さいのは今日で丁度2歳というから、息子は超年少さんだ。赤ちゃんが珍しいのか、子供達が寄ってきて、息子を囲んで遊んでくれる。相変わらずの興味津々の目で皆を見つめながら、おもちゃを触っていく息子。なかなか好調だぞ。

。。。と思いきや、それが持ったのも30分弱。
保育師が腹ばいにさせて1分程した瞬間、泣き出した。
そして、泣き止まなくなってしまった。。。私が抱こうとしたが、とりあえずは私は見ているだけ、という事らしく、手を出させてもらえない。そりゃそうだ、預けたら私が手を差し伸べるわけにはいかない。
しかし、何をやっても泣き止まず、『少し抱いて下さい』と息子を渡された。私が抱いてあやすと泣き止む息子。嬉しいけど、ちょっと困った様な複雑な気持ち。。。
落ち着いたところで再び保育師に渡し、私はそ~っと見学。
結局最後までぐずぐずしながらも、我慢している様子。私の顔を発見すると、落ち着くどころか逆に泣き出しそうになる。これも又複雑な気分。
そうこうして、60分があっという間に過ぎてしまった。本日の慣らし保育、これにて終了。

保育師曰く、『とても賢い子』だそう。おもちゃで遊ぶ姿を見て関心していた。
それに、これでもそんなに大泣きではなかったらしい。これも偉いわ、と。
さて、明日は90分の慣らし保育。もう少し慣れてくれるだろうか。

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