これまたアメリカ時代なのですが、現地で十分なお給料が頂けていたので、日本からアメリカの口座へ送金する必要は全く無く、大きな買物をした際には、最低半期に1度はあった日本出張の際に、米ドルに換金し、アメリカに現金又はT/C(トラベラーズチェック)を手持ちしたものでした。理由?海外送金には手数料がとてもかかるからです!
ドイツも同じ手を使おうと思っていたが、ここでも登場、慎重派の彼。①現金持込は危ない!②T/Cの換金には手数料がかかる。①は理解出来ますが、②。えーっ???ドイツでT/Cの換金は手数料がかかるんですか???
半信半疑で色々調べたが、やはりかかるらしい。一部の銀行やAMEXのOffice等で手数料なしの換金がある、との情報もあったけど、確実な情報が無いので、日本から電子送金をする事に(泣く泣く)決めました。
私が利用しているのはCitibank。ポイントは:
1)Onlineでの送金指示が可能 (今はどこでもそうかもしれないが)
2)手数料が安い
a. Online送金の場合、2000円/件 (3500円)
b. 電話での送金の場合、2500円/件 (4000円)
注1.上記料金は、月間平均総取引残高がある程度無いと、( )内の金額になるので、要注意。
注2.更に Citigold に加入すると、これらの手数料は全無料!
注3.Online送金可能、とあるが、住所を国内住所にしておく必要有り。海外住所にしてしまうと、Onlineでの送金指示が不可となる。電話は可能。
注4.事前に送金先を登録しておく必要あり。1週間弱で登録可能。
月間平均総取引残高が低い人でも、新規口座開設の最初の月は手数料が割引になるので、1度だけ大金を送る人にもこの手は使えると思います。
余談ですが、大抵送金した後に、為替が不利に変動するので、いつも悔しい思いをしています。私が送金した時は138円だったのに、今日は125円になっています。。。
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