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2013年2月27日水曜日

Zurich 日本国名誉領事館

海外に住むと必ずといっていいほどお世話になるのが、日本国大使館。過去に受け取った私のパスポートは二つとも海外の大使館で発給された。また更新の時期がやって来るが、今回はここスイスで申請する事になる。

今回、パスポートの有効期限迄はまだ半年以上残っているのだが、ドイツの無期限滞在許可を申請するにあたり、日本のパスポートをまず更新しておく事にした。というのは、ドイツのビザは日本のパスポート番号とリンクされており、ビザの有効期限が残っていても、パスポートが変わった場合は再度申請する必要があるのだ。従い、今回のタイミングでパスポートを更新する事にした。更に今回の更新で、やっとパスポート1枚目に私の婚姻後の姓が記入される。之まで、スイスのお役所ではたとえパスポートの4ページ目に名前の訂正がされている旨が記されていても、1ページ目の情報のみが有効、と全て旧姓で処理されており、これが色々と面倒な事を引き起こしているのだ。この問題も新たなパスポートと共に解消されるかもしれない。

スイスの日本国大使館は、スイスの首都、ベルンにある。
ここでスイス国内全ての領事業務を行っているのだが、日本人人口の多いZurichには、名誉領事館というものがある。 国籍以外に関する領事業務を完全予約制で行っている。(が、この領事館も6月より縮小予定との事で、ベルンに足を運ばねばならなくなってしまう。)

今回、パスポートの申請書を受け取る為に予約を取り足を運んだ。担当者によると、この領事館で申請書を受け取る事が出来るのは、大使館の出張サービスで同領事館でパスポートを受領できる人のみ、との事。という事は、申請書をこちらで受け取り、ベルンで受領は出来ないという事?不便な気もするが、今回はそれで問題無いので可。
予約制の事もあり、混雑して待つことも無く、てきぱきとした対応で10分もせずに終了。
ちなみに、 受け取った書類は:
  • 説明書
  • 申請書及び記入例
  • 同意書
  • 旅券返納留保願書
  • 封筒
通常6稼働日で出来るとの事なので、出張サービスの10日前迄に送れば大丈夫だろう、という事で、こちらも手続き一歩前進。

2011年9月13日火曜日

日本のパスポート取得

日本のパスポートの申請書を郵送してから丁度1週間。
大使館情報によると、パスポートの申請書が大使館に届いてから実働6日以降に受け渡し可能、との事なので、未だ受領に行く日ではなかったし、大使館からの連絡も未だだったが、丁度Bernに行く予定があった為、駄目もとで大使館に行ってみた。

受付でその旨を告げると、非常に感じの良い女性が、『では出来上がっているか調べてみますね』とおっしゃって下さる。この日大使館は大盛況で、数分程待っていると、名前が呼ばれ、別室へ通される。
既にパスポートは出来上がっており、PCの画面で名前と生年月日を確認する様言われる。名前も非ヘボン式でOK、生年月日OK。ただ、括弧書きのドイツ名が載っていない。その旨を伺うと、日本ではこれらは正式名ではない為、ICにはこの情報が埋め込まれていないとの事。ただし、写真のあるページには、( )書きで、ドイツ名が記載されていた。IDとして使用するには、これで十分。

受領書にパスポート番号を記入、署名をし、手続きは終了。
「では、発行手数料、お子様のパスポートですので、71CHFとなります」
あ~~~!!!!!すっかり忘れていました、この事。
車にお財布を忘れたので、取ってきます。。。と戻ったは良いが、あれ?現金がないかも。。。案の定、お財布には50CHF札と10CHF札のみ!足りないではないか。。。
一応戻って、受付の方に、カードでの支払いが可能か伺ったが、NG、現金のみ。そうだよねえ。という事で、ATMでお金を下ろしてきます、ごめんなさい!と再び大使館を後にする。
車に乗り込み、さて何処に行けばよいか考えながら、ふと思った。あれ?もしかしてコインがあるかも。。。ラッキーな事に、5CHFコインが2枚あるではないか!この時ほど、5CHFコインが愛おしく思えた事はない。ぎりぎり集まりました、71CHF!
と、いう事で、再び大使館の門をくぐり、「ありました!71CHF!」
めでたく息子のパスポートを手にしたのでありました。

それにしても、私は大使館ではついてると思う事が度々。
前回も今回も、対応して下さった方々は皆、とても親切で感じの良い方ばかり。
一日が気持ちよく始まりました。

2011年9月5日月曜日

日本のパスポート取得申請

二重国籍の息子には、ドイツのパスポートを取得した。
理由は、安いくて早いから。
しかし、このパスポートでは、渡航できる国が限られてくるのだ。日本は問題無いのだけど、肝心のアメリカに行けないのだ。アメリカはICパスポートの所持を必須としているのだが、ドイツの子供用パスポート(Kinderreisepass)にはICが埋め込まれていない。(ちなみに余談だが、私のパスポートはICパスポートではないが、発行されたのが相当昔の為、アメリカ渡航も問題無い)従い、アメリカに行く前には、普通のドイツのパスポートを取得しよう、と思っていたのだが、どうせなら日本のパスポートにしたら?というパートナーの言葉に、『確かに』と納得。

パスポート申請は在スイス日本国大使館にて行なう。
申請は郵送でも可能だが、受け取りは本人が大使館に出向く必要がある。
受け取り時に、手数料の71CHFを持参する。

必要書類:
  1. 申請書 (以前出生届を提出した際にもらっておいた)
  2. 写真1枚 (6ヶ月以内に撮影)
  3. 戸籍謄(抄)本1通 (発行日から6ヶ月以内のもの)
  4. 旅券に記載される外国名が確認できる公的機関発給の書類のコピー(滞在許可証等)
  5. 連絡希望用紙 (連絡を希望する場合)
この5. 連絡希望用紙、さすがサービスの国、日本だなあ、と関心。パスポートが出来ると連絡してくれるらしい。しかも、発行にかかる日数は稼働日6日と速い。(ドイツのパスポートはドイツで申請すると約3週間、スイスのドイツ大使館では6-8週間!)

一番の難関は戸籍の取り寄せ。出生届を提出してから2ヶ月以上経っているので、もう息子の戸籍が出来ている筈。日本の両親に依頼すると、早速役所へ行って取り寄せて送ってくれた。月曜日に取り寄せて金曜日の朝には郵送で届く、と、こちらも速い。

旅券の申請書への署名は、母の私が代筆。
名前は外国名の表記にするべく、裏面に記載。息子は名前が名字を含めて4つあるので、( )書きで残りの二つも記入すべくリクエストを出しておいたが、さてどうなるか。

A-Post(普通郵便)で郵送し、あとは大使館からの連絡を待つのみ。
もう少し早ければ、今週金曜のZurichでの巡回サービスで受領出来たのだが。。。
まあ、近いうちにBernへ行ってきましょうっと。

2011年6月28日火曜日

外国人登録証

休暇から帰宅すると、住んでいる町から一通の手紙が届いていた。
『招待状(Einladung)』とあるのだが、息子の外国人登録証(Ausländerausweis)を取得する様にとの通達で、『8日以内にこの手紙を持って出頭する様に』とある。日付を見ると、既に8日は過ぎていたが、まあそんな事はあまり深刻にならなくても大丈夫、という事は自身の外国人登録証取得で経験済み

私の時は、Zurichの移民局へ足を運んだり、色々面倒だったが、スイスで出生した息子は、既にデータが居住地の役所に届いており、我々は居住地の役所に出頭するだけでOKだった。

必要書類:
  • 上記の市からの通知書
  • 有効な身分証名証 (パスポート)
  • 出生証明書
  • 手数料30CHF

これらの書類を提出すると、既に完成されていたと見られる登録証を取り出し、写真の覧に市のスタンプを押して渡された。さすがに赤ちゃんの写真は無意味、とされているのだろう。理に適ってはいる。息子も我々と同じ滞在許可 B、有効期限は約4年。この期限が、ちょっと中途半端で謎だ。
記載されていた国籍は、ドイツ、となっていた。そうか、この子はスイスでは日本人ではないらしい。

これで、一連の出生・滞在関連の手続きは終了。
安心して暮らせます。

2011年6月4日土曜日

日本への出生届

血統主義の国スイスで、日本人とドイツ人の両親から誕生した我が子は、スイス国籍では無く、日本とドイツの二重国籍となる。
が、自動的に国籍が与えられるドイツと異なり、日本国籍を取得する為には出生届を提出する必要がある。

日本への出生届は、日本の本籍地の役所で提出する事も考えたが、出産病院の証明書だとか何かと面倒そうなので、やはりスイスで提出する事にした。

まず、その為に、在留届を変更。これまで、在留届はドイツのままにしていたので。。。

海外で出生した場合の出生届で留意すべき点は:
  • 出生日から3ヶ月以内に行う(1月1日生まれは3月31日迄に)
  • 多重国籍の場合は、届出の際に『日本国籍保留の手続き』を行う
Zurich には名誉総領事館があるが、 戸籍関係の届けは扱っていないので、Bernにある大使館へ出頭する事になるが、出生届は郵送でも可。大使館へ連絡し返信用封筒を送ると、必要書類・説明 書を送ってくれるらしい。我々は私の出生証明書を取得する為に大使館に赴いた際に、出生届の申請書も頂いてきたので、今回はこれらを記入し、郵送するのみ。

必要書類

  • 出生届書 2通(大使館より入手)
  • 出生登録証の原本 1通
  • 出生登録証の日本語訳 1通
  • 申請者(私)のパスポートのコピー
  • 返信用封筒(住所記入、切手添付)
直接申請する場合は、パスポートは現物提示、返信用封筒は勿論不要。
これはスイスでの申請の場合。昔住んでいたFrankfurtの場合を見ると、出生登録証は2通必要だとか、必要書類が異なる様なので、スイス以外では、管轄の大使館・領事館に要確認。

書類を確認し、郵送し、大使館へ『本日発送』の連絡。何かあったら連絡致します、との事で、これで日本側への出生届はひとまず完了。

手続きは、大使館で頂いた書類の中に郵送の場合の説明や、出生届の記入見本があるので、難しい事は無いが、気づいた事:
① 子の名前は原則スイスでの登録証にある名前と同じになる、とあるが、日本名のみを希望する場合は、備考欄にその旨を記載すれば良い。 我々は日本名のみを希望したので、然るべく記入。見本にはその場合『大使館へご相談下さい』とあったので、TELをしたのだが、パスポート記載とこちらで 使用する名前が異なってしまう事を再確認され、前述のアドバイスを受けた。我々の場合、そもそも苗字がスイスと日本とで異なってしまうので、名前だけ統一 しても無意味と思われた。更に、スイスでの名前が3つあり、3つ目の名前が実は私の日本の苗字である為、これをそのまま日本で登録すると、『田中 太郎 ジョン田中』の様な事になってしまうのだ。
② 郵便書留、又はA-Postで送付。A-Post とでかでかと書いて郵便局に持って行ったが、A-Postとは、いわゆる普通郵便だった。。。
③ 出生届日は、郵便の消印日となる
④ 万一スイス側からの出生登録証が間に合わない場合、とりあえず出生届だけ先に提出する事も可能。名前が決まっていない時も、後から名前を提出する事も可能。
⑤ 年号記載が出来るものは西暦ではなく年号記載でなければいけない。

と、書いていて、気がついた。あ!記入漏れがあった筈!でも出してしまった。。。
さて、大使館からどんな連絡が来るか。。。ちょっと心配になって来た。

2011年5月30日月曜日

スイスでの出生登録 その③

約1週間から10日で届くと言われた私の日本の出生証明書。
なんと、丸2日半で届いてしまった。さすがでございます、日本のお役所様。
こんなに早く届くとは思っていなかったが、こんな日に限って何故か郵便受けを確認したのは夕方遅く。。。朝確認していれば、今日中にZurichの役所に行って申請が出来たのに、とこの日が金曜日だっただけに、妙に悔しくなる。

出生証明(Geburtsurkunde)に、提出した戸籍謄本に例のInfoblatt が添付されたもの、及び証明書発行に要した14CHFプラス送料の領収書が入っていた。

月曜日、パートナーがZurichに行くので、早速役所に行ってもらう。
全て問題無く受け付けられたという。 よかった、よかった、これであと順調に行けば、3週間で息子の出生証明が届く筈。
と、思っていたら、なんと提出した書類と引き換えに、その場で出生証明書がもらえたのだという。え?!そうだったら、何も態々Bernの大使館迄行かなくても良かったのに!!!と少し悔しくなる。

出生証明書と一緒に、提出した私の出生証明及び戸籍謄本も返却された。
しかし。これら、本来は役所に提出して戻ってこないものだという。が、1枚につき32CHF払う事で、返却してもらえるらしい。で、パートナーったら、64CHF払ってこの原本を持ち帰ってきたのだ。原本、渡しちゃえば良かったのに、、、だって、私の出生証明は14CFH、戸籍謄本は450円で再び発行してもらえるのだよ。しかも新しいものを。。。『でも、再びBernに行くのも大変だし、戸籍だって日本から簡単に取り寄せられないでしょう?』と言うパートナー。いえいえ、Bernに行かなくても、Zurichの領事館で申請出来るし、日本からの取り寄せだって、2週間程は見たほうが良い、というだけで不可能ではないのですよ。。。日ごろ節約を心がけている私としては、こうしたパートナーの行動には、ちょっとあれ?と思ってしまう。

何だかんだと何度も振り出しに戻った出生登録だが、これで無事終了した。
あとは、日本への出生届の提出、及びドイツ側へ申請のみ。

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スイスでの出生登録 その①
スイスでの出生登録 その②

2011年5月24日火曜日

スイスでの出生登録 その② (日本の出生証明)

Zürich の領事館が開くのを待って、出生証明書申請手続きに行こうと思っていたが、万一間に合わなかったから、、、という不安が募る。そこで、結局日本大使館のあるBernへ出向く事にした。

大使館はBernの中心地から徒歩15分位離れた静かな場所にある。
建物は冷たい雰囲気だが、守衛さんも大使館員も、非常にFriendlyで親切だった。ぶっきらぼうの某領事館とは大違い。
受付で用件を告げ、部屋に通される。待ち時間無しに名前が呼ばれ、書類を一つ一つ確認される。
  • 出生証明申請書 (大使館WebsiteからDownload、記入したものを持参)
  • 戸籍謄本原本 (住所と名前に鉛筆で読み仮名をふる)
  • パスポート
  • 住所確認の為の書類(私は電気料金の請求書)
  • 発行手数料 14CHF

Homepageでは、外国人登録証もとあったが、問われず。
受け取り方法に郵送を希望する。普通郵便か書留かの選択があり、迷っていると、
『普通1CHF、書留5CHFです』と親切に教えてくれた。

スムーズに終了し、帰ろうとしたその時、パートナーが突然言う。『Infoblattは?』へ???どうも、Zurich の役所から、日本大使館からInfoblatt も必要だ、と言われたらしい。ええ、聞いてないんですけど。。。
再び受付に並び質問すると、戸籍を返却される際に大使館の方で小さな紙を添付するが、その紙の事だと言う。 一件落着。晴れ晴れと大使館を後にする。

これで書類が揃った。あとはZurichのOfficeへ提出だ。

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スイスでの出生登録 その①
スイスでの出生登録 その③

2011年5月20日金曜日

スイスでの出生登録 その①

スイスでは新生児登録・出生届は、病院が代行して行ってくれる事が大半。
Zürich Universityspital の場合、病院の中に、登録担当のOfficeがあり、そこで手続き依頼をする。ちなみに、後日病院から、この手続き費用30CHFの請求書が届いた。
出産数時間後に、名前カードの提出を助産師に求められたものの、その他の書類は結局退院時になっても何も言われず。変だなあ。。。と思い、退院時に書類を未提出の旨を伝えると、あれ?出産時に提出しなかったの?と。。。であれば、『自分で登録Officeに行かねばならない』そうな。早く言ってよ~!

という訳で、退院時に、事前に用意していた書類を持って登録Officeへ。提出物は:
  • 家族証明 (Familienausweises) → ドイツ発行の婚姻証明書コピー
  • 外国人登録証のコピー (Ausländerausweises)
  • パスポートのコピー
  • 住居証明 (Wohnsitzbestätigung des gesetzlichen Wohnortes) 住居がZürichに無い場合のみ。発行から6ヶ月以内。(私の住居町では30CHF) → 不要だった
  • 名前登録用紙 (病院から送付されたもの) → 提出済み
愛想の悪い担当者が、書類を確認し、『Perfekt!』と一言。
生後3日以内、と聞いていたが、この時点で既に生後5日。それでも良かったのね。
出生証明書は3週間程で郵送されてくるとの事。

ところが、退院して2日後位に、手紙が届く。

『書類不備の為、必要書類を提出してください』
すれ違いになった様だ。早速パートナーが役所にTELをし、病院に提出した旨を伝え、一件落着。

と、思ったのだが、それでも書類が不備だった。どうやら提出した家族証明 (Familienausweises)
→ ドイツで発行された婚姻証明書のコピーについては、
1. 婚姻証明書は原本が必要
2. 更に、家族証明に代わり、両親の出生証明書の原本が必要
入院中に病院でも確認し、町の役所でも確認し、準備万端!と思った結果が、この通り。振り出しに戻る。

日本には出生証明書が無い。そこで、再び役所に相談。結果、結婚に際して使用したApostile付きの戸籍抄本とその翻訳の原本提示で良い、という事に。本来は発行6ヶ月以内という規則があるらしいが、そこはOKしてもらった。パートナーの出生証明書は、ドイツで発行してもらう事になった。


さて、やっとこれらの書類を揃え、役所に出向いた。

万事上手く行くと思ったのだが、、、甘かった。
結果、私の戸籍抄本と翻訳は、ドイツで発行されたもの故、不可。スイスの日本大使館から発行された証明書が必要、との事。

再び振り出しに戻ってしまった。

早速Websiteで調べると、出生証明書は確かに日本大使館で発行してもらえるらしい。更に、Zürich領事館でも受け付けてくれるらしい。早速行ってみようかと思ったのだが、翌週1週間はZürich領事館は休みだとの事。。。

日本への出生届の締め切り期限迄、あと1ヶ月半。間に合うかな。。。

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スイスでの出生登録 その②
スイスでの出生登録 その③

2011年3月2日水曜日

出産・入院に必要な持ち物、出生登録

一時退院できたは良いものの、いつ出産となるかわからないので、早速入院セットを準備しようと思う。出産を決めた Zürich UniversitätsSpital から送られたリストによると、出産・入院に必要な持ち物は以下:

出産時
  • 必要書類一式(血液型カード、予防接種証明、身分証明書、保険証)
  • 新生児登録・出生届に必要な書類一式 (名前カード、その他)
  • 大き目のT-Shirts 2枚
  • 温かい靴下
  • 洗面用品
  • 室内履き
  • リラックスする為のCDや、エネルギー補給の為の食べ物等

産後入院時
  • バスローブやガウン等、着心地の良い服
  • 辞書 (外国語を母国語とする場合)
  • 下着等 (リストに載っていないが、必要だと思う)
母乳育児をしたい場合
  • 授乳用ブラ(ワイヤー無し、通常より大きめ)
  • パジャマ又はゆったりとしたT-Shirts (綿素材を推奨)
退院時
  • 子供の下着、服
  • 季節により手袋、帽子、暖かい毛布 (子供用)
  • チャイルドカーシート (車の場合)

新生児登録・出生届は、出生後3日以内に地元の市役所(Gemeinde)で行うが、病院が代行して行ってくれる事が大半。その場合、入院と同時に、以下の書類を提出。
両親が、婚姻関係にあり、外国人の場合(我々):
  • 家族証明 (Familienausweises)
  • 外国人登録証のコピー (Ausländerausweises)
  • パスポートのコピー
  • 住居証明 (Wohnsitzbestätigung des gesetzlichen Wohnortes) 住居がZürichに無い場合のみ。発行から6ヶ月以内。(私の住居町では30CHF)
  • 名前登録用紙 (病院から送付されたもの)

2010年11月26日金曜日

外国人登録証入手

手続きは非常に順調で、私が日本滞在中の10月下旬には、「既に許可が降りました。外国人登録証(Auslanderausweiss)を受け取りに、8日以内に市役所迄来てください」、の通知が届いていた。

スイスに戻った日の翌日、早速市役所へ。
既に8日以内と言われてから1ヶ月近くが経っていたが、そのあたりは問題無い事を、
事前にTELで確認していた為、安心して出頭。

必要書類等:
① 上記の通知書
② 写真1枚
③ 有効なパスポート

これらを渡すと、ものの3分程度で登録証を作成し、そこにその場で私がサインをし、
完成。

許可証の種類は、『EG/EFTA B』というもので、労働が許可されるもの。
有効期限は5年。パートナーの滞在許可期間より長い。という事は、仮に我々が分かれても、私は引き続きスイスに滞在出来るって事?、、、なんて疑問は縁起でもないので、止めておこう。

ただ、ひとつ気になったのは、名前が旧姓になっていた事。
旧姓もなにも、私は日本で名前を変えていないので、パスポートから判断すると当然の事ではあるのだが、これまでのドイツ・スイスの書類は全て新姓で通ってきたので、
何だか不思議である。
特に問題は無いだろう、との事なので、このまま気にしないでおきましょう。。。

2010年10月13日水曜日

住民登録と滞在許可申請

Kaontons Zürichのこの町に引越しが決まった後、早々にパートナーが住民登録をしに、役所へ赴いた。彼は元々スイス在住、という事になっていたので、引越し手続きは簡単に済んだが、私は外国人。まずは滞在許可証が必要という事で、申請出来なかった。

先日移民局からOKの返事が来たので、スイスへ戻って直ぐ、町の役所へ出かけてみました。
実際に行ったのは2つの登録。
1) 滞在許可申請
2) 住民登録

持ち物:
① 日本のパスポート
② 手数料 85CHF (住民登録20CHF、滞在許可65CHF)
③ 滞在許可申請書
④ 住民登録申請書
⑤ Kanton発行の滞在許可通知
⑥ ドイツでの婚姻証明書のオリジナル

小さな町に住むというのは、ある意味便利である。殆ど待ち時間なし。反対に、便利でないのは、英語ではなくドイツ語の対応が当たり前となる事。

滞在許可を申請する理由と、働いているか否かを問われ、書類をチェックした後、ATMカードで手数料を支払い、終了。
後は2-4週間、通知が来るのを待つだけ。
通知が来たら、それを持って、再び役所で許可証の発行をしてもらう。

さて、これで後は待つだけ!
。。。と思ったら、パートナーが、「で、いつから働けるの??」
。。。。。。聞いてきませんでした。。。。

という事で、翌日再び役所へ。
少し緊張しつつ、窓口のおじさんに質問。
住民登録をこちらで済ませてしまえば、もうその日から働いて良し、との事。

わーい!働ける!(← 働くの?? )

これで、一応正式なスイスの住民となったわけです。

2010年9月28日火曜日

滞在許可がおりる

弁護士からの書類を即日提出して、待つ事暫く。
滞在許可待ちのまま、書類提出1週間後にいよいよスイスへ引越し。

シェンゲン条約に基づき、90日はスイスに滞在出来るのだが、滞在許可がいつおりるかは至って不明。不安のまま(?)数日後に日本へ向けて出発してしまった。

そんな日本での週末。
パートナーからSMSが届く。
『移民局から連絡が来ました。滞在許可OK!』

これ以上の詳細は彼から無かったが、帰国次第、引越し先の町の役所で、外国人登録証を申請しに行く事が出来るらしい。書類提出してから2週間。早かったかな。

滞在許可がおりると出来る様になる事:
1) 労働
2) 健康保険への加入

1)は今の私にとってはさほど重要度は低いが、2)は重要である。
スイスは保険加入が義務。(ちなみにドイツは完全なる強制義務ではない)それ以前に、物価の高いスイス、医療費も例外なく高い。健康には自信のある私とは言え、確実に年を重ねている私達、死活問題である(たぶん)。

とりあえず、よかった!
帰国が待ち遠しい。

2010年9月13日月曜日

スイス滞在許可への道のり その③ 弁護士に会う

滞在許可の申請後、不足書類があるとの連絡がZürichの移民局から届く。
どうも、弁護士に会う必要があるらしい。
弁護士とは、驚いた。アメリカでのビザ更新の時にお世話になったが、確か$3000以上の費用がかかった筈、、、(勿論この時は会社負担だったが)

費用の問題は言っていられない。必要なものは必要なのだ。
早速、弁護士に連絡を取り、緊急でアポイントメントを取り付けたので、早速スイスに出向いて来ました。諸所の事情で、フランス語圏の小さな町にある弁護士事務所に赴く事に。
ドイツ語が公用語のZürich圏だが、Zürichの移民局で、フランス語の書類も受け付けます、との確認を取ったので、安心して赴いたところ、流石はスイス、書類はフランス語とドイツ語の2ヶ国語対応で用意していてくれた。弁護士も秘書も、少しぎこちなさはあるが、ドイツ語を話してくれたので、面接もスムーズに。

まあ、これは面接という程のものではなく、単に申請内容が事実である事を、法の力で更に効力を強める、という目的での書類確認だった。既に用意された書類に目を通して、事実と相違無き事を確認し、その場でパートナーと私と、弁護士のサインをする。所要時間ものの30分。

書類の内容は大した内容ではなく、一番の目的は私たちに子供がいない事を確認するものだと思われる。要は、私たちの滞在許可にぶら下がってくる家族親戚がいない事を、正式に確認する為のものだと思う。物価の高いスイスだけど、スイスに住みたいと希望する人は、今も増えるばかりらしい。

サインの入った書類を早速郵便局に持って行き、配達証明付で移民局に送付。
今回の返事の際に必要とは言われなかったが、一度電話で必要と言われた事のある、私の無犯罪証明書(これは、ドイツで取り寄せた、ドイツでの無犯罪証明)も添付して送付。

さて、次のステップは如何に?

2010年9月4日土曜日

スイス滞在許可への道のり その②

スイスでの少し大きめのアパートがやっと見つかり、いよいよ滞在許可申請が可能になった。
そこで、早速書類を持って、カントンの移民局へ行く。
Zurichの移民局は、市内からトラムで10分程度。
この日は、金曜日と言う事で、Office Hourが午後1時半迄。
移民局に到着すると、窓口に並ぶ人の列が出来ていたが、アメリカなどのそれとは全く比にならない人数。30分位待った後に、私の番になる。

持参したものは:
1) 婚姻証明(ドイツ語、原本)
2) 住居証明(新しいアパートの契約書コピー)
3) 過去3箇所の住居証明 (契約書コピー)
4) 銀行口座残高証明のコピー
5) 過去3ヶ月分の給料明細書のコピー
6) スイスの身分証明書のコピー
7) スイス発行の無犯罪証明書のコピー
8) 申請書

このうち、1) - 7) は、全てスポンサーとなるスイスの滞在許可を持つ彼の書類である。
彼はこれに、カバーレターを用意して私に持たせてくれたのだが、それを読むまでも無く、数点質問される。レター読めば、答えは全部書いてあるのに、、と思いながらも、つたないドイツ語で答える私。書類が全部あるかを確認した後、受理の判子を押して、結果は後日連絡します、との事。
実はこの書類提出は、郵送でも可能だったらしい。

さて、その2週間後、彼に移民局から連絡が入る。
他に必要なものが1点あるとの事。どうやら、2人でスイスに赴いて、弁護士に会わねばならないらしい。。。
やっぱり外国人、非EU人、多少手続きは面倒なようです。

2010年2月26日金曜日

スイス滞在許可への道のり ①

晴れてEU国ドイツの一般住民となった私。
次なる手続きは、スイス滞在許可証。

スイスは未だにEU非加盟国。
これからもそうあり続けるとは思うが、2年前には国民投票でシェンゲン加盟が可決されている、等、少しずつ変化が見えているスイス。
でも、まだスイスはEU国ではないのである。

イギリスで働いていた時に、欧州の同僚達から、『スイスに住む事は、ステイタスなのだ』という事を聞いた事がある。その意味は私には未だわからないのだが、スイスの山々・湖といった自然が、私がこよなく愛するものであるから、スイスに住みたいと思う人の気持ちはわからなくも無い。でも、みんなが住みたいスイスだから、そう簡単に住めるものでもないらしい。

さて、私の場合、スイスが要求する『博士並みの特別な知識・能力』を保持しているわけでもなんでもなく、配偶者がスイスで働いている、という理由での滞在許可申請。

ドイツは事前にメールで詳細を確認出来たが、こちらは直接赴いて下さいとの事で、市役所に到着。
先ずはスイスの労働許可を持つパートナーが、独身から既婚へのStatus変更をする。ドイツ語の婚姻証明を渡してコピーし、返却される。
そして次の質問。これが本番。
『妻は日本人でドイツの滞在許可証をもっているのだが、スイスに一緒に住むにはどんな手続きが必要か?』
すると、家族として引っ越す場合の必要書類が記入された半紙と申請書を渡され、全ての書類を持って、Zurichにある移民局へ行って申請して下さい、との事。Zurich はこのカントンの首都である。必要書類は全てスイスの滞在許可を持つ彼の書類で、私の書類では無い:
1) 婚姻証明(ドイツ語)
2) 住居証明と契約書
3) 過去3箇所の住居証明
4) 銀行口座残高証明
5) 身分証明書のコピー

比較的簡単なようである。が、2)について。スイスは住居が住むのに十分な広さがある事を証明しないと、滞在の許可が降りないらしい。彼のアパートは実は2人で住むにはとてもとてもとても狭い。一人当たりどれだけの広さ、という様なガイドラインがあるわけではないようだが、まあ、彼の住まいでは明らかに『一人用』となるでしょう。日本で東京のど真ん中で一人暮らしをしていた事のある私には問題の無い広さだけど、、、

という事で、今回のスイス訪問は、必要書類の確認・入手で終わってしまった。
スイスに住めるようになるのはいつの日か。。。

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スイス滞在許可への道のり その②
スイス滞在許可への道のり その③