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2012年5月18日金曜日

ファル ブルトン (Far Burton)

久し振りに新作お菓子を焼いてみた。
実は息子の誕生日の際、参加しているSpielgruppeで誕生会ではないが、ケーキを焼いておめでとう!のお祝いをするのが慣わしだったらしいのだが、私はそんな事知らず。。。何気にもう1ヶ月近く経っているのだが、やっぱりやったら?という声もあり、今更なのだが、ケーキを焼く事にした。
が、実は最近あまりケーキを焼いていない。
何度も焼いて失敗無し!の自信ありケーキは、持ち運びには適さなかったり、手間がかかりすぎたり、という事で、何かないか探してみた。そして念のため予行演習。

予行演習1作目は子供を意識して、野菜入りのケーキにしてみたのだが、、、甘すぎた。更にちょっと特別感が無い。
そこで2作目に焼いてみたのが、ファル・ブルトン。材料はとてもシンプルで、プリンともカスタードとも言える感じのするお菓子。泡立て不要なので、息子が寝静まった後でも、起きた直後でも、ささっと作れてしまうのが、子供のいる人にお勧めのレシピとも言える。お勧め度、かなり高いです。

 焼き上がりはふんわりとスフレの様。
 しばらく経つと、しぼんでタルトの様な感じの見た目に。
焼きたてを食べると美味しいとの事なのだが、私は個人的には冷蔵庫で冷やして食べる方が、味・食感共に好き。

サワーチェリー入りと黄桃入りの2種類を焼いてみた。私はチェリー入りがお気に入り。でも、桃入り絶賛の声もあったので、好みで好きな果物を入れて色々試すのも面白いかも。

2012年2月14日火曜日

Valentine's Day

本日はValentine's Day。
子供が生まれてから、 季節のイベントは大切にしたいと思っている。が、果たしてValentine's Dayは季節のイベントだろうか。
非常に商業的なイベントであるが、日本のValentine's Dayはある意味特殊なものだと思う。何故なら、贈るものは大体チョコレートで、贈るのは女性から男性へ、となっている。

これまで、自慢ではないが、夫にチョコレートの類をValentine's Dayに贈った事は無い。従い、夫は当然の如く、日本では女性が男性にチョコを送る事を知らない。このまま知らせずに済ませた方がよいと、ずるい(?)私が囁くが、こうした日本の事も息子に伝えていきたい。

という事で、本日は夫にケーキを焼いた。
色々考えたが、夫の好物ケーキは誕生日に、と思っているので、こちらにしてみた。『Fondant au Chocolat』 熱々を食べると、中からチョコレートがとろ~っととけて実に美味しい。
ケーキを焼いていたところ、このところ1日置き位に何か作っていた私を見て、彼は言った。『明日友人に持っていくの? でも、もう少しお菓子作り控えたら。。。?又は一度に大量に作ってさ。。。』
そう、日本式のValentine's Dayを知らない彼は、これが自分の為である事に気づかず。だから(?)堂々と目の前で作る私も私。というのも、このケーキ、焼き立ての熱々を食べるのがベストだから、前日の作り置きはしたくないケーキなのだ。


ちなみに、こちらは朝起きるとテーブルに置かれていたケーキ。
毎年彼からはバラの花を頂いていたのだが、今年はケーキ。そうか、、、私が花より団子である事にようやく気づいたか。。。はい、ケーキ、甘いもの、大好物です。
でも、勿論私だって、綺麗なお花をもらったら、とっても嬉しいですよ。

息子は初のValentine's Dayだったが、未だ甘いもの解禁でない為お預け。
来年はママが初のプレゼントを贈りますからね!

皆様、Happy Valentine's Day!

2012年1月8日日曜日

Drei Könige Tag

1月6日は、Drei Könige と呼ばれるキリスト教の日。
調べてみると、 この日はキリストの生誕を祝い、東方から3人の賢者がお祝いに訪れた日、という事らしい。それが何故か、賢者が王様に変わってしまったらしいのだが、日本語訳では今も3人の賢者の日。

小学2年生位の頃、お菓子作りに興味を持っていた私。愛用のお菓子作りの本があったのだが、その中に、「ガデットロワ」というケーキがあった。陶器の人形を入れて焼いたお菓子で、その人形が当たった人は、その日一日王様になれる、という話が添えてあった。
これと、スイスで売られていた不思議なパンが同じものだとは、言われるまで気づかなかったが、そう、スイスでは、この日は特別なパンを食べるのだ。近所のスーパーで何気なく見かけたこのパン、一緒に紙製の冠がついている。何気なく買ってみたのだが、我家ではこうしたイベントにのってくれる人はおらず、全て私の朝食として消費された。だから当然、中に入っていたプラスティックの王様は私の手に。

一人で王様ごっこをする気も起きず、パンについていた冠を息子にかぶせてみた。なかなか似合うぞ。
ついでに私も、お手本としてかぶって見せてみた。何故か息子、大爆笑。息子よ、何が可笑しいのだ?
笑いの耐えないDrei Könige Tag でした。

2012年1月7日土曜日

パン屋さんで

小雪が降る今日、息子が怪獣と化していたので、とりあえず外に出る事に。
風の強いミニ吹雪の中、散歩・・・というムードでも無く、とりあえず電車に乗る事に。
どこで降りようかな、と考える暇も無く、ふと浮かんだ案。パンを買いに行こう!
地元のパン屋なのだが、実はこれがかの有名な(?)スイスにある日本のパン屋さん。過去に行ったのはたったの1度。灯台下暗しというか、NYに住んでいてEnpire State Builidingに昇らない、という様なものである。まあ正確には5度位は足を運んだのだが、何故か行く度に必ず閉まっていたのだ。どうもこのパン屋とは縁が無いようである。

ともあれ、今日は大丈夫かな・・・と歩いて行くと、今日は開いていました~!
早速好きな和栗のあんぱんと黒胡麻あんぱんをGet。
おまけに夫が好きかもしれないカレーパン。
お会計を済ませると、なんとクジ引き抽選会!
パン屋さん、丁度2周年記念を迎えられたそうで、抽選会をやっていたのでした。
昔からクジ運の無い私。なので、私ではなく、息子に引いてもらうことに。
「掴めるかな~、1枚だけね~」
とお店の人に言われながら、ちゃんと1枚箱から取り出した息子。
「これで当たったら、すごいよね~」
と言われて開けてみると。。。残念、ハズレでした~。
でも、ハズレでも、記念品を頂きました。
開けてみると、おいしそうなパウンドケーキ。

クジはハズレたけど、たまたま2周年記念日に当たったのは、ついていたのかも。
異国の地で頑張るパン屋さん、これからも頑張って下さいね~。

2011年8月31日水曜日

アイスクリーム マシーン

ある夏の週末。
寝起きの私が息子を抱いてリビングに上がると、パートナーが嬉しそうに二つの包みを持ってやってきた。綺麗に包装されたそれらの箱は、どうも私へのプレゼントらしい。それぞれにカードがついていて、一つ目には、
「あなたにとても良いと思うものを見つけました。
 でも、誕生日まで我慢できませんでした」
そして二つ目には、
「もしも○○月に、良い(プレゼント)案が浮かばなかったとしたら、ごめんね」

早速開けてみると、ひとつはアイスクリーム製造機。
もうひとつは、アイスクリームのレシピ本。

そう、私はアイスクリームが大好きである。
なのに、スイスには、アイスクリーム屋さんが非常に少ない。(まあ、何でもドイツよりは少ないのだが)そこで、このアイスクリーム製造機があれば、いつでも美味しいアイスが食べられる、という事らしい。

早速何か作ってみようと思ったのだが、このアイスクリーム製造機は、使用前に24時間、冷凍庫で冷やしておかねばならないらしい。
しかし、ここは彼の準備のよいところ。既に前日から必要部分をマイナス18度の冷凍庫に入れてあった。(従い、この部分はプレゼントの箱には入っていなかった)

「どのアイスにしようか??」と、まるで私以上に張り切っている彼を見ていると、この人は素直な優しい人だなあ、と改めて思ってしまう。

初の試みは、Blueberry アイスに決定したが、何と、お店にはBlueberryが置いていなかった。そこで私が代わりに選んだものは、桃。お味の方は、、、まあ、上出来。でも、他の人には、桃アイス、何故か不評。。。
そこでリベンジ、次の試みは、私の好きなアイス、という事で、Stracciatella アイス。チョコチップアイス、といったところだろうか。こちらの評価は、非常に高く、彼の弟は早速自分もこのマシーンを購入したいとSpecをまじまじと読んでいた程。このチョコチップアイス、チョコを砕いて入れるのかと思ったら、溶かしたチョコを、製造過程で流していくのだ。ひとつ学んだぞ。
Stracciatellaアイス、美味しかったのだが、ひとつ失敗は、バニラの味付け。本来バニラビーンズを使用するのだが、ちょっとケチって、香料を利用してしまった。やはり隠せない。味がちょっと人口的なのだ。次回はなんとしても、本物のバニラを利用せねば。

夏が再び戻ってきたかの様な天気の良いドイツ(スイスもかな?)。
もう少し、このアイスクリームマシーンの活躍の場がありそう。

2011年6月6日月曜日

プリンケーキ

先日、友人が訪ねてくれると言うので、ケーキを作る事に。
作りたいケーキは色々あるのだが、材料を揃えるのがちょっと面倒大変。
なので、家にあったもので作れて、かつ日本人に懐かしがってもらえて、かつ私も好きなもの、という事で作ったのが、プリンケーキ。

材料は、基本、卵、 牛乳、砂糖、少量の小麦粉とバター。
これだけで、ケーキとプリンの2層に分かれた、美味しいケーキの出来上がり!
簡単なのにちょっと手が込んでいる様に見えるのも嬉しい。


今回このケーキを焼くのは初めてのオーブンなので、出来上がりが心配だったが、プリンにスが入る事も無く、美味しく完成!
唯一大変だったのは、カラメル作り。スイスで売っているお砂糖でカラメル作りは結構難しい事に気づいた。この作業が一番時間がかかったかも。

お友達も喜んでくれたのですが、持ち運びが簡単でないので、お持ち帰りしてもらえなかったのが残念。パートナーからは、『卵の味がする』と不評なので、残ったケーキは全て私が頂く羽目になりました。美味しいんですが、使う砂糖の量を知っているだけに、ちょっと恐い。こんなんだから授乳しているのに体重戻らないんだよねえ。。。

2011年3月29日火曜日

シナモンレーズンベーグル

数日前のスコーンと言い、アメリカの朝食が何故かブームになっている。
臨月になって初めて発症したつわり?

今日はやけに早く目が覚めてしまい、いい機会なので、先日作りたかったベーグルを焼く事に。レシピ通り、8個のベーグルを焼こうと思ったが、粉を切らしてしまったので、半分の4個。使う労力は同じだから、沢山焼いておきたいのだが、仕方が無い。

材料はとてもシンプル。
一応強力粉を使う事になっているのだが、ここスイスでは、薄力粉と強力粉の区別が無い。従い、前回も活躍した(?)普通の全粒粉を使用。その分、念入りに捏ねてみる。気がついたが、この捏ねる作業、意外と腹筋を使う。まあ、もう生まれてもいいし、と何だかんだと1時間近く捏ねてしまった。。。

ベーグルで面白いのは、茹でるプロセス。
少し前に、ベーグルは茹でるもので焼くものでは無いと勘違いしていた時期もあったが、茹でてから焼くんですね。
見た目を美しく仕上げる為に、表面に卵白だったり色々塗る事もある様ですが、これは自宅用。そのまま一気に焼き上げました。









カリフォルニアに住んでいたら、絶対作らないとは思うけど、ここスイスでこの味に出会えるのなら、多少の労力を使う価値あり。

焼き立てを早速頂きました。
計画性の無い私は、クリームチーズを切らしていたので、マスカポーネチーズで代用させて頂きました。う~ん、California の味!(注: 私のレシピ、NY スタイルではございません)

2011年3月25日金曜日

低カロリー レーズンスコーン

スコーンブーム到来。
本当は実はベーグルを焼くつもりだったのだが、食べたい時にすぐ出来るのは、
という事でスコーンに軍配。今日の朝食の為に、と早速スコーン作成。

今回は、低カロリーバージョン。
本来スコーンと言えば、たっぷりのバターが欠かせないのだが、そのバターを大胆にも(?)チーズで代用しようという試み。更にちょっとヘルシー志向で、普通の小麦粉では無く、全粒粉を使用。
そもそもスイスには、薄力粉・強力粉の区分がないらしい。いわゆる小麦粉なるものは、薄力粉と強力粉のミックスらしい。だからこの全粒粉も、きっとこれらのミックスなんだろうと解釈。

今回、初めてオーブンセッティングを送風付きにしてみる。これだと通常より温度を約20度下げてもOKとの事で、節電にもなる。
出来上がりはこちら。

味は、甘さが足りなかったかな。でも、レーズンの甘みがあるので、私には合格点。
前回の抹茶スコーンよりも粉っぽさが消えた気がする。卵がL玉だったから??
今朝も3個、食べちゃいました。

2011年3月20日日曜日

抹茶スコーン

アメリカ時代の私の朝食の定番は、大きなスコーンと珈琲。
イギリスタイプのスコーンではなく、アメリカタイプの、バターたっぷりカロリーたっぷりのスコーンを、会社の珈琲ショップで買って机で食べるのが日課。お気に入りはクランベリースコーン、ブラックカーレントスコーン等のドライフルーツ系。

そんなスコーン、ドイツでもスイスでもなかなかお目にかかりません。
突然食べたくなったので、作ってみる事に。

クランベリーもレーズンも何も無かったので、
代替案として、抹茶と製菓用のホワイトチョコレートを使用。ホワイトチョコレートは、包丁でザクザクと切って。

思ったよりも簡単に、美味しく出来上がりました。



ミルクたっぷりのノンカフェイン珈琲と一緒に、
3個も食べちゃいました。
ま、妊婦の食べつわり、という事で。。。

2011年3月9日水曜日

春の一日

いよいよ春到来か?と思わせる天気の今日。
今迄はベッドルームで一日を過ごしていたのだが、今日はリビングルームへ引越し。
リビングの壁一面は窓になっている。
窓を全開にして、リビングに横たわる。
ふと気がつくと、外には綺麗なクロッカスの花が咲いていた。いつの間に!
すっかり春ですね。

 2日程前も暖かく、散歩から戻ったパートナーがもってきてくれたのが、こちら。



殺風景なベッドからでも、少しでも春を感じられるように、との気遣い。




そして、今日は彼の誕生日。
しかし、プレゼントの準備も出来ていなければ、美味しい料理を作る事もままならない。
せめてケーキを焼こう!と思ったが、安静中の私に、彼からNGが。。。
材料を買ってもらうわけにもいかず、悩みに悩んで、家にあるものでかつ彼が外出した短時間の間に作れたのがこのケーキ。。。ケーキと呼ぶには申し訳ない位の代物に、思わず悲しくなってしまう私。

それでも彼は喜んでくれたけど、本当はもっとちゃんとしたもの作りたかったなあ。

あ、ちなみに味はそこそこでした。
でも、お菓子は見た目も大切よね。

2011年2月20日日曜日

入院生活16日目 (32週目 切迫早産 予定日迄50日)

曇り空の日曜日、変わり映えの無い1日。
CTG では陣痛無し。

今日から予定日迄丁度50日。正産期 (37週以降) 迄は29日、1ヶ月。
37週+0 で生まれると、3月21日生まれ。日本だと学年が一つ変わってしまうなあ。

夕方にドイツから戻ったパートナーが訪問。
5時間半の運転、ちょっとお疲れの様子。
先週持って来れなかった私の大好物、Mohnschnecke と Mohnkuchen を持って来てくれた!この芥子の実を使ったパンとケーキ、スイスではなかなか見かけません。カロリー高そうで、体にも悪そうですが、たまにこれらを朝食代わりに食べるのが、私のドイツでの定番でした。
(注) 写真は借り物です。


今日は名前について議論。ドイツ語・英語の名前でかつ日本人にも発音出来そうなものをリストアップ、その中でお互いに良いと思うもの、許容できるものを選ぶ。
一応候補が2、3 あがったけど、何となくいまいちしっくりいかないなあ。
もう1度、更に候補を探して第二ラウンドを、という事で本日の議論終了。

朝食 Mueslie。


昼食、夕食共に Vita Menu。
インスタントの味のするマッシュポテト、余り好きではありません。。。が、贅沢は敵。



夕食

噂には聞いていたが、スイスで出されるパスタは、茹で過ぎが多い。こちらのパスタも、フォークで巻こうとしたら、麺がポロポロに。。。

2010年12月13日月曜日

Cinnamon Roll

ちょっと前の話なんですが、何故か久し振りにCinnamon Rollが焼きたくなった。
思い立ったら即実行!

よく考えてみたら、Cinnamon Rollは焼いた事が無かったかも。。。初めてアメリカに留学した15歳の時に、Host Familyがいつも焼いてくれたCinnamon Roll。懐かしいけど、あれにどれだけのカロリーが含まれていたかは勿論当時は知る余地も無かった。

さて、私のCinnamon Rollは、低カロリー版。(?)
単に、巻き上げる時のレーズンとシナモンの他に普通は砂糖もまぶすのだけど、それを省略したもの。

ちょっと寒いこの日、Videoを見ながらひたすら生地を捏ねる。捏ねて捏ねて捏ねて、、、1時間半は捏ねただろう。
お陰で生地はとっても大きく膨らんでくれました。

その後は簡単。延ばしたものにレーズンとシナモンをまぶして、再度発酵させる。
そしてオーブンで焼くと、、、、いいにおいがしてきました!

味は。。。やはり甘みがちょっと足りなかったかな。
でも、私は大満足です。
また作ろうっと!