数日前のスコーンと言い、アメリカの朝食が何故かブームになっている。
臨月になって初めて発症したつわり?
今日はやけに早く目が覚めてしまい、いい機会なので、先日作りたかったベーグルを焼く事に。レシピ通り、8個のベーグルを焼こうと思ったが、粉を切らしてしまったので、半分の4個。使う労力は同じだから、沢山焼いておきたいのだが、仕方が無い。
材料はとてもシンプル。
一応強力粉を使う事になっているのだが、ここスイスでは、薄力粉と強力粉の区別が無い。従い、前回も活躍した(?)普通の全粒粉を使用。その分、念入りに捏ねてみる。気がついたが、この捏ねる作業、意外と腹筋を使う。まあ、もう生まれてもいいし、と何だかんだと1時間近く捏ねてしまった。。。
ベーグルで面白いのは、茹でるプロセス。
少し前に、ベーグルは茹でるもので焼くものでは無いと勘違いしていた時期もあったが、茹でてから焼くんですね。
見た目を美しく仕上げる為に、表面に卵白だったり色々塗る事もある様ですが、これは自宅用。そのまま一気に焼き上げました。
カリフォルニアに住んでいたら、絶対作らないとは思うけど、ここスイスでこの味に出会えるのなら、多少の労力を使う価値あり。
焼き立てを早速頂きました。
計画性の無い私は、クリームチーズを切らしていたので、マスカポーネチーズで代用させて頂きました。う~ん、California の味!(注: 私のレシピ、NY スタイルではございません)
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