マッサージネタついでに、妊娠線予防のマッサージ。
こちらは大半の人が行っていると思いますが、ドイツ・スイスでも妊娠線予防のマッサージを推奨しています。マッサージ実行の有無に関係無く、妊娠線が出来る人は出来てしまう、との事ですが、私はどちらかと言うと乾燥対策を踏まえて、かなり早い時期、10週頃に開始。
使用したのは2種類。定番のWeleda社の妊娠線予防オイル(約13 Euro、24 CHF)、及びMibelle社のMigro Brand、Milette のボディーバター(9.3 CHF)。
最初に使用したのはオイル。伸びも良く、香りもハーブの香りが心地良く、個人的にお勧め。
ただ、秋口頃から、このオイルだけでは、私の肌、妊娠線ではなく、乾燥線が発生し始めた。この頃、皮膚の痒みが出て、日本で皮膚科を受診、ステロイド配合の塗り薬を処方されたり、といった事もありましたが、今思えばあの痒み、実は全て乾燥によるものだったのでは。
丁度オイルが切れた事もあり、地元のスーパー、Migroでお手頃なクリームを発見し、使ってみたところ、確かにクリームなので伸びはオイルに負けるが、保湿が格段に上。
という事で、冬の間は、お腹・お尻はこのクリーム、胸はオイル、という風に使い分けています。
現在それぞれ、いずれも2つ目を使用中。
妊娠34週後半の現在、まだ妊娠線は顔を見せていません。
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