もう早産の危機は無い為、普通の患者さんと同じように普通の検診。
パートナーは既に休暇に入っている為、今回も同行。
いつもの通り、尿検査、体重・ヘモグロビン・血圧測定。
そして診察室へ。遂に正産期迄持った、と先生もご満悦。
超音波で赤ちゃんの成長を確認。
推定体重、なんと、2週間前の前回から約1KG増の3200g、身長47.5cm。遂に、平均を上回り始めてしまった。。。まあ、半分ドイツ人だから、多少大きいのは仕方が無いのだろうが、あまり大きくならないで欲しい。。。出産が大変そうだし。。。
ちなみに私の体重は変化無し。(←通常、最後の1ヶ月は体重がぐんとUpするらしく、驚かれた)
それから初めての内診。子宮口の開き具合を確認。
すると、、、子宮口は十分柔らかいし赤ちゃんの頭も触れるし、いつ生まれてもおかしく無い。もしかすると今週末生まれちゃうかも。未だ然程陣痛が無いというのが、ちょっと信じられないという感じで、何度も『まあまあ、○○さんったら。。。』と言われる。
トイレに行っている時にいきなり出てきてしまう、という事は無いとは思われるが、陣痛が定期的に30分おきになったら、直ぐ病院に行った方が良い、と言われる。通常、5分間隔になったら、と言うのに。。。それだけ特殊なのでしょうか。
今のうちに、夫との2人の時間を楽しむようにとも言われる。お食事に行ったり、映画に行ったり。エステに行ったりするのも悪くない、と。調子にのって(?)『学校行ってもいいですか?』と聞いたら、即座にNG。。。。。
最後に、母子手帳用の検査記録のコピーをもらう。ちょっと笑われたが、あまり要求する人はいないのだろうか。一応記録、残しておきたいよね。超音波写真は、赤ちゃんが大きすぎるからもういい写真は取れないけど、、と言うので、結構ですと言っておいた。確かに、単なる丸の写真をもらってもね。。日本の3D・4Dがちょっとだけ羨ましい。
一応次回の予約を入れる。2週間後。未だ予定日前だが、きっとそれ迄には生まれているだろう、と私以外の誰もが思っている様だ。
夕方、パートナーが、『散歩に行こう!』と言い出す。
今日は病院迄往復歩いたし、と断ったが、もしかすると今日が最後のチャンスになるかも。。。と思い、重い
気がつけば3月も後半。予定日迄あと18日。
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