スイスの冬の風物詩のひとつがこれ、Kerzenziehen(ろうそく作り)。去年のクリスマスの際、初めて体験してみたのだが、今年は息子が興味を示した。我が町でも先週末から1週間このKerzenziehenが行われている。突然雪が降り、気温も氷点下か否かというある夕方、息子が突然、「ろうそく作りに行く!」と言い出した。冗談だとは思ったが、一応完全防寒し、ペダルなし自転車に乗って、町の広場へ向かった。ろうそく作りのテントを見ると、早速自転車を降りて、テントへ突入。
一応様子を見せて説明し、本当に作りたいのか、確認。受付の人に、「ちょっと未だ小さいかもしれないけど。。。」と言うと、「じゃあ小さいのを作ってみましょうか?このくらい?」と、皆よりも短めに紐を切ってくれた。
そうそう、紐。一応作り方を説明しておこう。まずは太さの違う紐から好きなものを選び、長さも希望があれば調整してもらう。これが蝋燭の芯になる。これを溶かした蝋が入っている入れ物にいれて、蝋を芯に付けていく。 蝋を付けて、冷やして、また付けて冷やして、、、をひたすら繰り返し、好みの太さ・大きさになるまで繰り返す。完全に冷やしてから次のレイヤーを付けるので、大きな蝋燭を作るには忍耐が必要。場所によっては、数日に渡って作る人の為に保管場所を設けているところもある。完成したら、好みで形成すると、世界に一本の手作り蝋燭の出来上がり。
最後に計量し、重さで支払いの値段が決まる。
去年は蜜蝋の蝋燭と色の付いた普通の蝋の蝋燭を作ったが、我が町のKerzenziehenでは、蜜蝋のみ。蝋を付けては氷点下の外に出て完全に冷えるのを待ち、また蝋を付けに行って、外に出て、、、を繰り返し、かれこれ1時間は頑張った。まだまだ小さな蝋燭だったが、息子の目には完成と映ったらしく、突然、「終わり!」宣言。
蝋燭の下を切ってもらい(立てた時に立つように)、計量。聞き間違えかと思ったが、わずか50ラッペン(約60円)。息子にお金を渡すと、きちんと自分で支払いをし、お礼を言って蝋燭を受け取った。「パパに見せるの!」が第一声。元気な様でも、やっぱりパパが居ないのはちょっと寂しいのかな。
蜜蝋の蝋燭は、作ってから1年程寝かせると良いらしい。そうする事でゆっくり燃えるそうだ。息子が一人で作った初の蝋燭。火をつけるのは来年のクリスマスかな。
仕事大好き!辞めるなんてこれっぽっちも考えず世界中を飛び回っていた典型的(?)サラリーマンが一大決心。 ○○年勤めた会社を辞め、語学学校の学生として欧州にやって来ました。 初めての欧州大陸生活を綴ります。 一期一会は私の大好きな言葉です。 今の私があるのは全ての出会いのおかげ。 出会った全ての皆様に感謝しながら、毎日を笑顔で過ごせたらと思います。
2013年11月25日月曜日
2013年3月19日火曜日
Easter Egg
間もなくイースターがやってくる。海外の祝日や行事が日本にも浸透してきているが、イースターはそれほど認知度も高くないのではと思う。キリスト教圏では、イースターの重要度はクリスマスに等しい、と昔知人から聞いた事がある。確かに、アメリカのデパート(Mall)が休みとなるのは年にわずか4日間というが、その一つがこのイースターなのだ。
イースター、ドイツ語ではOstern。
スイスでもドイツでもOstern前になると、スーパーや町はイースターのテーマで一色となる。息子も、いつものスーパーに現れる巨大なうさぎの置物や山積みとなったうさぎや卵型のチョコレートに、大騒ぎ。まだ、「欲しい!」と持って帰ろうとはしないのが幸い。
夫もその家族も、敬虔なキリスト教徒というわけではないので、我家のイースターは、夫の実家に行って親戚とランチを共にするだけなのだが、こうして家族・親戚で集まって食事をするのはやはりクリスマスとイースターだけ。
私もいまひとつ重要度を理解しない為、我家にはイースターの飾りつけ等は一切無かったのだが、先日息子の通うプレイグループで、イースターエッグ作りを行い、我家にイースターの卵が3個登場した。お絵描きの好きな息子は、唯一真剣に卵に絵を描き色をつけており、これをきっかけに私のイースターへの熱の入れ方が変わった。
とは言っても、私に出来るのはせいぜい卵作り。この卵を使って、当日はエッグハントをするとしよう。
イースター、ドイツ語ではOstern。
スイスでもドイツでもOstern前になると、スーパーや町はイースターのテーマで一色となる。息子も、いつものスーパーに現れる巨大なうさぎの置物や山積みとなったうさぎや卵型のチョコレートに、大騒ぎ。まだ、「欲しい!」と持って帰ろうとはしないのが幸い。
夫もその家族も、敬虔なキリスト教徒というわけではないので、我家のイースターは、夫の実家に行って親戚とランチを共にするだけなのだが、こうして家族・親戚で集まって食事をするのはやはりクリスマスとイースターだけ。
私もいまひとつ重要度を理解しない為、我家にはイースターの飾りつけ等は一切無かったのだが、先日息子の通うプレイグループで、イースターエッグ作りを行い、我家にイースターの卵が3個登場した。お絵描きの好きな息子は、唯一真剣に卵に絵を描き色をつけており、これをきっかけに私のイースターへの熱の入れ方が変わった。
とは言っても、私に出来るのはせいぜい卵作り。この卵を使って、当日はエッグハントをするとしよう。
2012年8月18日土曜日
Limmatschwimmen
スイスの夏はまだまだ終わらない。連日30度を超す真夏日が続く中、第49回 Limmatschwimmen (リマと側水泳大会)は行われた。このイベントの日、Zurichの市街地を流れる川、Limmat が開放され、2kmに渡るコースを参加者が泳ぐ・浮かぶのだ。このイベントの事を友人から聞き、早速調べてみたが、なんと、4200枚の参加チケットは既に完売。がっかりする私に、友人が言うには、彼女のご主人がチケット無しで参戦するという。このLimmat川、確かに普段から泳いでいる人もいるし、この日に限って立ち入り禁止、という事は無い筈だ。という事で、私も飛び入り参加する事に。
人混みとイベント嫌いの夫に伝えるのは若干躊躇されたが、それでも思い切って言ってみると、参加すれば?との事。それに、息子の状況次第で一緒に行っても良いという。それでもきっと一緒に来ないだろうと予測はしていたが、いつもよりも早く息子が起きた為、彼らも一緒に街に繰り出す事に。
この日の気温は35度超え。水温も上がっていた。到着すると、既に何人もの人々が、今年の浮き輪にしがみついて、プカプカ浮いている。参加者には、浮き輪が与えられるのだが、これが毎年テーマが違う。去年はあひる。写真で見たが、とても可愛い。今年は。。。蝶々。色は目立つようにか、いつも黄色。
早速飛び込む事に。服を脱いで水着に着替えていると、川を上るボートからカメラマンに撮影される。「飛び入り参加の母さん」とでもキャプションが付いてしまうのだろうか。息子に、「ママ今からちゃぷーん!って飛び込むからね~!」と 記念撮影し、いざ水の中へ!
頭から飛び込むと、水の冷たさもさほど感じない。恐らく26度前後と感じる水は冷たくも無くぬるくも無く丁度良く気持ち良かった。
川を泳ぐ白鳥達は、いつもと違う光景にもものともせず、普通の顔をして人々の横を泳いで行く。私もそんな白鳥に挨拶しながらプカプカ~。。。
途中応援団(息子)に会いに川岸へ行き水遊び、そしてまたプカプカ~。。。
陸を歩く息子も夫も、暑いだろうが、私は水の中で爽快、爽快!
この2kmのコースには、いくつもの橋があるのだが、橋を見て考える事と言えば、、、飛び降りる!
早速私も川から上がり、橋の上へ。「ママ、ぴょーんとするからね~!」と、物怖じせずに橋によじ登る私に、隣の人々が話しかける。「飛ぶの?」「はい!」「頭から?」「うーん、、、コンタクトしてなきゃ頭から行くけど。。。」結局足からジャーンプ!コンタクト無くすリスクは避けたい。然程高い橋では無かったので、頭から行っても良かったかもしれないのだが。
そして、あっという間にゴール。もう少しゆっくりプカプカしても良かったのだが、陸で待っている夫や息子の事があるので、早々にゴール。
それにしても、気持ちの良い約45分。考えてみれば、自分が好きなActivityを楽しんだのは久し振りだったかもしれない。お祭り嫌いの夫に合わせたり、息子の誕生があったりで、自分の好きな事から遠ざかって来た様な気がする。こういうのが好きな自分を再確認した、年に一度のイベント、Limmatschwimmenでした。
人混みとイベント嫌いの夫に伝えるのは若干躊躇されたが、それでも思い切って言ってみると、参加すれば?との事。それに、息子の状況次第で一緒に行っても良いという。それでもきっと一緒に来ないだろうと予測はしていたが、いつもよりも早く息子が起きた為、彼らも一緒に街に繰り出す事に。
この日の気温は35度超え。水温も上がっていた。到着すると、既に何人もの人々が、今年の浮き輪にしがみついて、プカプカ浮いている。参加者には、浮き輪が与えられるのだが、これが毎年テーマが違う。去年はあひる。写真で見たが、とても可愛い。今年は。。。蝶々。色は目立つようにか、いつも黄色。
早速飛び込む事に。服を脱いで水着に着替えていると、川を上るボートからカメラマンに撮影される。「飛び入り参加の母さん」とでもキャプションが付いてしまうのだろうか。息子に、「ママ今からちゃぷーん!って飛び込むからね~!」と 記念撮影し、いざ水の中へ!
頭から飛び込むと、水の冷たさもさほど感じない。恐らく26度前後と感じる水は冷たくも無くぬるくも無く丁度良く気持ち良かった。
川を泳ぐ白鳥達は、いつもと違う光景にもものともせず、普通の顔をして人々の横を泳いで行く。私もそんな白鳥に挨拶しながらプカプカ~。。。
途中応援団(息子)に会いに川岸へ行き水遊び、そしてまたプカプカ~。。。
陸を歩く息子も夫も、暑いだろうが、私は水の中で爽快、爽快!
この2kmのコースには、いくつもの橋があるのだが、橋を見て考える事と言えば、、、飛び降りる!
早速私も川から上がり、橋の上へ。「ママ、ぴょーんとするからね~!」と、物怖じせずに橋によじ登る私に、隣の人々が話しかける。「飛ぶの?」「はい!」「頭から?」「うーん、、、コンタクトしてなきゃ頭から行くけど。。。」結局足からジャーンプ!コンタクト無くすリスクは避けたい。然程高い橋では無かったので、頭から行っても良かったかもしれないのだが。
そして、あっという間にゴール。もう少しゆっくりプカプカしても良かったのだが、陸で待っている夫や息子の事があるので、早々にゴール。
それにしても、気持ちの良い約45分。考えてみれば、自分が好きなActivityを楽しんだのは久し振りだったかもしれない。お祭り嫌いの夫に合わせたり、息子の誕生があったりで、自分の好きな事から遠ざかって来た様な気がする。こういうのが好きな自分を再確認した、年に一度のイベント、Limmatschwimmenでした。
2012年7月8日日曜日
Zurich で七夕
7月7日は七夕。ふとすると忘れがちなこの日も、日本の伝統行事。(起源は中国だが)海外にいるからこそ大切にしたい、日本の行事。
幸いな事に、丁度七夕の土曜日、Zurichで七夕祭りが行われると言うので、早速参加する事に。
友人から聞いただけだった故、さほど知名度が高くないと思ったのだが、ところがどっこい、中々の大イベント。Zurich の美術館(Museum Rietberg)で行われる浮世絵展の皮切りと言った位置づけらしいこのイベントには、ステージで日本の踊りや歌が披露され、お茶会も。屋台もあり、日本の懐かしい食べ物やアイテムも販売。想像以上の規模に関心したが、聞けば前年迄の七夕祭りはここまでに盛大では無かったとの事。
天候に恵まれた土曜には、多くの日本人家族も繰り出しており、広い敷地の芝生でくつろぐ姿が多く見られた。日本人の多さに、Zurich在住の日本人が全て参加したのでは。。。?と思う位、多くの日本人の姿を目撃。かく言う私も日本人であるが。。。
ステージのパフォーマンスはちょこまか動く1歳児同伴では落ち着いて見られたものでは無かったが、お茶会に参加、お手前を頂く。かれこれ遠い昔、裏千家の茶道を2年ばかり嗜んだ私。お抹茶を頂くにも多少の作法があり、今回つくづく、知っていて良かったなあ、と。実はこの茶道、華道に並び、高校の必須の履修科目だったのだ。
ステージ以外にも、竹とんぼ作り、水風船釣り、Face Paint等の楽しいイベントが盛り沢山。
甚平もどきを着せた息子は、走り回っては友達を見つけ、音楽に合わせて踊って、終始楽しそうに過ごしていた。Zurichでの日本の夏を少し味わう事が出来ただろうか。
余りに楽しかったので(?)翌日日曜日も、少しだけ参加。初めて聞く和太鼓をじーっと見ていた息子。何故かこの日は日本人家族は非常に少なかったのだが、それでもイベントは大盛況。こうしたイベントに現地の人々が集うのには、非常に好印象を受ける。さすがインターナショナルな都市、Zurich。
7日にすっかり書き忘れた短冊の願い事。8日に書こうと思ったのだが、夜中の雨のせいか、七夕飾りは全て撤去されていた。残念。子供の頃、願い事を書いた記憶はあるが、どんな願い事を書いたのか、全く覚えていない。今なら、、、書きつくされた事ではあるが、愛する人々の健康、と心から思える。
心に残る七夕となった。
幸いな事に、丁度七夕の土曜日、Zurichで七夕祭りが行われると言うので、早速参加する事に。
友人から聞いただけだった故、さほど知名度が高くないと思ったのだが、ところがどっこい、中々の大イベント。Zurich の美術館(Museum Rietberg)で行われる浮世絵展の皮切りと言った位置づけらしいこのイベントには、ステージで日本の踊りや歌が披露され、お茶会も。屋台もあり、日本の懐かしい食べ物やアイテムも販売。想像以上の規模に関心したが、聞けば前年迄の七夕祭りはここまでに盛大では無かったとの事。
天候に恵まれた土曜には、多くの日本人家族も繰り出しており、広い敷地の芝生でくつろぐ姿が多く見られた。日本人の多さに、Zurich在住の日本人が全て参加したのでは。。。?と思う位、多くの日本人の姿を目撃。かく言う私も日本人であるが。。。
ステージのパフォーマンスはちょこまか動く1歳児同伴では落ち着いて見られたものでは無かったが、お茶会に参加、お手前を頂く。かれこれ遠い昔、裏千家の茶道を2年ばかり嗜んだ私。お抹茶を頂くにも多少の作法があり、今回つくづく、知っていて良かったなあ、と。実はこの茶道、華道に並び、高校の必須の履修科目だったのだ。
ステージ以外にも、竹とんぼ作り、水風船釣り、Face Paint等の楽しいイベントが盛り沢山。
甚平もどきを着せた息子は、走り回っては友達を見つけ、音楽に合わせて踊って、終始楽しそうに過ごしていた。Zurichでの日本の夏を少し味わう事が出来ただろうか。
余りに楽しかったので(?)翌日日曜日も、少しだけ参加。初めて聞く和太鼓をじーっと見ていた息子。何故かこの日は日本人家族は非常に少なかったのだが、それでもイベントは大盛況。こうしたイベントに現地の人々が集うのには、非常に好印象を受ける。さすがインターナショナルな都市、Zurich。
7日にすっかり書き忘れた短冊の願い事。8日に書こうと思ったのだが、夜中の雨のせいか、七夕飾りは全て撤去されていた。残念。子供の頃、願い事を書いた記憶はあるが、どんな願い事を書いたのか、全く覚えていない。今なら、、、書きつくされた事ではあるが、愛する人々の健康、と心から思える。
心に残る七夕となった。
2012年5月6日日曜日
子供の日・節句
今年の5月5日は一応息子の初節句。
純粋に考えれば、去年が初節句ではあるのだが、まだ生後間もなかった事もあり、それらしいお祝いをする事が出来なかった。まあ生後21日経ってない場合は翌年に初節句をしてもよい、という事なので、一応今年が初節句、という事にしてみる。
海外にいるからこそ大切にしたい、日本の記念行事。
ところが、、、そんな思いとは裏腹に、何も準備が整わなかった5月5日。。。 去年はお祝いだからと作ってみたちらし寿司も、今年は作ろうと思っていた柏餅や蓬餅も何も作らず。。。唯一は日本語のSpielgruppeで作った新聞紙の兜と折り紙の鯉のぼり。私の両親が1ヶ月程前から、鯉のぼりを贈りたい、と何度も何度も「本当にいらないのか?!」と確認をしていたのだが、そんな大きな鯉のぼり、送ってもらっても飾る場所もなければ締まっておくスペースも無い。私はスーパーで買えるような、子供の手に持てる鯉のぼりが欲しかったのだが、そんな安物は送る気は無い、だそうで。。。
それでも手作りのこれらのアイテムに結構満足していた私。
でも、何となくお祝いらしい雰囲気も無かった為、ふと思い立って作ってみたのが、ちょっと本格的に見える鯉のぼり。
なかなか見事ではないでしょうか?
もともと手は器用だと思っているが、我ながら良くできた。あまり日本の文化・行事に興味の無い夫でさえ、「これは素敵だ」と。
勿論、実はこれ、某ウェブサイトからDownloadして作ったので、誰でも上手に出来るものではあるのだが。
結局やりたかったお祝い事は出来なかったが、久し振りの工作をして、楽しんでしまったのは子供ではなく母。勿論、息子がすくすくと大空に舞う鯉の様に成長しますように、との願いを込めて。
来年息子は2歳。来年こそは、柏餅か蓬餅を作るぞ!
純粋に考えれば、去年が初節句ではあるのだが、まだ生後間もなかった事もあり、それらしいお祝いをする事が出来なかった。まあ生後21日経ってない場合は翌年に初節句をしてもよい、という事なので、一応今年が初節句、という事にしてみる。
海外にいるからこそ大切にしたい、日本の記念行事。
ところが、、、そんな思いとは裏腹に、何も準備が整わなかった5月5日。。。 去年はお祝いだからと作ってみたちらし寿司も、今年は作ろうと思っていた柏餅や蓬餅も何も作らず。。。唯一は日本語のSpielgruppeで作った新聞紙の兜と折り紙の鯉のぼり。私の両親が1ヶ月程前から、鯉のぼりを贈りたい、と何度も何度も「本当にいらないのか?!」と確認をしていたのだが、そんな大きな鯉のぼり、送ってもらっても飾る場所もなければ締まっておくスペースも無い。私はスーパーで買えるような、子供の手に持てる鯉のぼりが欲しかったのだが、そんな安物は送る気は無い、だそうで。。。
それでも手作りのこれらのアイテムに結構満足していた私。
でも、何となくお祝いらしい雰囲気も無かった為、ふと思い立って作ってみたのが、ちょっと本格的に見える鯉のぼり。
なかなか見事ではないでしょうか?
もともと手は器用だと思っているが、我ながら良くできた。あまり日本の文化・行事に興味の無い夫でさえ、「これは素敵だ」と。
勿論、実はこれ、某ウェブサイトからDownloadして作ったので、誰でも上手に出来るものではあるのだが。
結局やりたかったお祝い事は出来なかったが、久し振りの工作をして、楽しんでしまったのは子供ではなく母。勿論、息子がすくすくと大空に舞う鯉の様に成長しますように、との願いを込めて。
来年息子は2歳。来年こそは、柏餅か蓬餅を作るぞ!
2012年4月22日日曜日
1歳の誕生日
先日、息子は無事に1歳の誕生日を迎えた。
去年の息子が誕生した日は、暖かく春というよりも夏の陽気を思わせる素晴らしい日だったが、今年は何故か雨。それでも、元気に笑い元気に走り回る息子を見ると、天気などどうでも良い、こうして無事に1歳を迎えられた事への感謝の念でいっぱいになる。
息子1歳の成長記録
身長 77cm、体重 9540g と、身長・体重共に平均カーブの約65%。
動き
8ヶ月で歩き出した息子、すっかり上手に歩くようになった。 もう目を離しても心配無し。・・・と思ったら、つまづいて机の脚に顔をぶつける事、立て続けに3度。お陰で額に深い傷、顎と目の上にも傷が。今となってはかなり安心出来る様になった。が、未だに尻餅をつくと、その場に座り込んだまま。。。支え無しで独りで立ち上がったのは3度のみ。(しかし、1歳から1週間後、ベッドに捕まりスクワット運動をしていたと思ったら、その後独りで何も無いところから常に立ち上がれるように!)
ハイハイは未だに出来ない。5cm位進んだのを見たような気もするが・・・
食事
嫌いなものでも何でも良く食べるが、好き嫌いをはっきり体で表現する様に。好物はバナナ。食事中は、食べたい物を指差して、『くれ!』と命令する。
普通食を食べたそうにしているが、少し抵抗のある私は未だに、とりわけではなく、息子用に食べ物を準備している。不満そうなのは、夫。一緒にPizzaやソーセージを食べたいらしい。
手づかみは勿論だが、自分でスプーンを使って食べたい盛り。良い事なのだが、掃除が大変かつ時間がかかるという理由で補助してしまう母。。。
おっぱいへの固執は無い様だが、未だに授乳中。1日に2-3度。夫は断乳を求めているが、授乳はぐずった時に最大の力を発揮する故、どちらかというと息子より私が卒乳出来無いらしい。
遊び
歩く事が大好き。特に最近は外での探索に余念が無い。
公園もほぼ毎日出かけるが、お気に入りはブランコ。あまり反応が無く揺られているが、降ろそうとすると、もの凄い剣幕で抗議される。
年上の子供達が大好きで、いつも後ろを追いかけている。特に加減を知らずパワー有り余っている危険な男の子に引かれるらしく、母見ていてハラハラ。
言葉
「パパ」「ママ」を言うが、「ママ」はご飯の意味らしい。
それ以外のはっきりした言葉は「バイバイ」。バイバイと言いながら手を振ってくれる。
始終何かを語あっている様ではあるが、まだ単語を聞き取れる迄には発達せず。
身体発達
歯は1本!2本目が生える気配を感じる。歯が遅いのはありがたい。歯磨きは嫌いでは無い様だが。。。
便秘気味は今も変わらずだが、毎日必ずお通じがあるようになった。
睡眠
つい最近迄は夜に2度位は泣いていたが、このところ、朝5時頃迄は寝てくれる様に!5時頃に空腹を訴え(?)、一度朝食を取るのが日課に。その後2度寝し、8時頃起床。
昼寝がついに1回に。60-120分の昼寝。
1歳を過ぎて1週間後位から、やっとベビーベッドで寝るように(これまではシングルベッドのマットで寝ていた)。更に添い寝無しで眠れる様になった!
癖
癖とは違うが、どうも左利きの様な気がする。一応両手が使えるように練習中ではあるが。
性格
相変わらず非常にFriendlyな彼。街に出ると今でも何人もの人々に声をかけられる。声をかけられると、満面の笑顔とげらげら笑いで応えるというサービス精神旺盛さ。誰にでもとてもFriendlyで物怖じせずに抱っこを要求したりするのだが、相変わらず親が傍にいないと不安になるらしく、保育園退園の後にかれこれ2ヶ月以上通っている託児所でも、まだ5分と離れられた事が無い。
近頃腕力が強いのか、おもちゃの奪い合いにも勝てる様に。いつも良く一緒に遊ぶ2歳児をいつも泣かせてしまう・・・悪気は全く無い様なのだが。
さて、1歳の誕生日は丁度日曜日だったので、生まれた時からの幼馴染や生まれる前からの友人を招いてパーティーを開いた。
休暇帰りすぐのパーティーだったので、料理は手抜きでBBQに。サイドディッシュを数品準備。その他、お祝いという事で赤飯とケーキ2個(大人用と息子用)。
100日のお食い初めでは1粒口に入れて吐き出した赤飯も、今回は大人茶碗1杯は軽く食べてくれた。ケーキもこんなに大きいのを独りで完食!(他の赤ちゃんにもOfferしたのだが、卵が入っている、ヨーグルトが嫌い、等の理由で食べてもらえなかった・・・)
1歳の誕生日、という事で、二つだけ特別儀式(?)を。
ひとつは一升餅の儀式。 餅つき機を持っていない私、1升餅を準備出来なかった為、代わりに計約2kg弱のものを準備。餅1kg分、もち米約200cc、じゃが芋約700g。息子は半分ドイツ人、ドイツの炭水化物のメインともいえるじゃが芋で代用してみた。風呂敷も無いので、代わりにリュックにこれらを全て詰める。そしてこれを背負った息子、満面の笑顔で余裕のポーズでカメラのフラッシュに応えていた。なかなかの大物である(←親馬鹿)。
もうひとつの儀式は選び取り。
はさみ、定規、筆、靴、箸、辞書(代わりにSAPの本)、そろばん(電卓で代用)、財布・お金、と基本的なアイテムを準備。息子の前に並べ、選ばせる。
右から左までじーっと観察した後、息子が一目散に目指したものは・・・・
筆!!!
筆は芸術家や作家を意味するらしいが、、、、、将来苦労しそうだなあ、と密かに心配する母。実はほぼ同時に箸と靴も触ってしまったのだが、どちらかと言えばこっちに傾いて欲しいな、と願ったりもする。
誕生日会など、1歳の子供はわからないし親の為だけにやるようなもの、と乗り気でなかった夫なのだが、実際に本当に楽しそうにしている息子を見て、 やって良かったなあ、と嬉しそう。
私も息子が楽しんでくれた事はとても嬉しい。でも、誕生日って、実はもうひとつの意味もあるのではないかな、と考える今日この頃。それは、無事に1歳を迎えられた事は、周りの方々の支えがあっての事だから、誕生日はそのお礼をお世話になった方々にする日、だと。ドイツでは誕生日に、誕生日の人がパーティーや食事等を企画してその費用も全て負担するのが慣わし。これって、実はとても利に叶っていると思う。「皆さんのお陰で、また今年もこうして誕生日が迎えられました、ありがとう」という意味もあって、当事者が主催し開催し皆さんをもてなすのだろう。(注 私的解釈)だからこの誕生日は主役は息子であると同時に、来てくださった皆さん、この1年、いやそれ以前から支えてくれた皆さんでもある、と私は思ったわけで。
意図や思惑はともあれ、息子も皆さんもみんな楽しんでくれた様で、私もほっと一安心。
1歳、おめでとう!
これからも、健康で、人の優しさや思いに敏感な子に育って欲しい、と1歳の誕生日に願った母でした。
去年の息子が誕生した日は、暖かく春というよりも夏の陽気を思わせる素晴らしい日だったが、今年は何故か雨。それでも、元気に笑い元気に走り回る息子を見ると、天気などどうでも良い、こうして無事に1歳を迎えられた事への感謝の念でいっぱいになる。
息子1歳の成長記録
身長 77cm、体重 9540g と、身長・体重共に平均カーブの約65%。
動き
8ヶ月で歩き出した息子、すっかり上手に歩くようになった。 もう目を離しても心配無し。・・・と思ったら、つまづいて机の脚に顔をぶつける事、立て続けに3度。お陰で額に深い傷、顎と目の上にも傷が。今となってはかなり安心出来る様になった。が、未だに尻餅をつくと、その場に座り込んだまま。。。支え無しで独りで立ち上がったのは3度のみ。(しかし、1歳から1週間後、ベッドに捕まりスクワット運動をしていたと思ったら、その後独りで何も無いところから常に立ち上がれるように!)
ハイハイは未だに出来ない。5cm位進んだのを見たような気もするが・・・
食事
嫌いなものでも何でも良く食べるが、好き嫌いをはっきり体で表現する様に。好物はバナナ。食事中は、食べたい物を指差して、『くれ!』と命令する。
普通食を食べたそうにしているが、少し抵抗のある私は未だに、とりわけではなく、息子用に食べ物を準備している。不満そうなのは、夫。一緒にPizzaやソーセージを食べたいらしい。
手づかみは勿論だが、自分でスプーンを使って食べたい盛り。良い事なのだが、掃除が大変かつ時間がかかるという理由で補助してしまう母。。。
おっぱいへの固執は無い様だが、未だに授乳中。1日に2-3度。夫は断乳を求めているが、授乳はぐずった時に最大の力を発揮する故、どちらかというと息子より私が卒乳出来無いらしい。
遊び
歩く事が大好き。特に最近は外での探索に余念が無い。
公園もほぼ毎日出かけるが、お気に入りはブランコ。あまり反応が無く揺られているが、降ろそうとすると、もの凄い剣幕で抗議される。
年上の子供達が大好きで、いつも後ろを追いかけている。特に加減を知らずパワー有り余っている危険な男の子に引かれるらしく、母見ていてハラハラ。
言葉
「パパ」「ママ」を言うが、「ママ」はご飯の意味らしい。
それ以外のはっきりした言葉は「バイバイ」。バイバイと言いながら手を振ってくれる。
始終何かを語あっている様ではあるが、まだ単語を聞き取れる迄には発達せず。
身体発達
歯は1本!2本目が生える気配を感じる。歯が遅いのはありがたい。歯磨きは嫌いでは無い様だが。。。
便秘気味は今も変わらずだが、毎日必ずお通じがあるようになった。
睡眠
つい最近迄は夜に2度位は泣いていたが、このところ、朝5時頃迄は寝てくれる様に!5時頃に空腹を訴え(?)、一度朝食を取るのが日課に。その後2度寝し、8時頃起床。
昼寝がついに1回に。60-120分の昼寝。
1歳を過ぎて1週間後位から、やっとベビーベッドで寝るように(これまではシングルベッドのマットで寝ていた)。更に添い寝無しで眠れる様になった!
癖
癖とは違うが、どうも左利きの様な気がする。一応両手が使えるように練習中ではあるが。
性格
相変わらず非常にFriendlyな彼。街に出ると今でも何人もの人々に声をかけられる。声をかけられると、満面の笑顔とげらげら笑いで応えるというサービス精神旺盛さ。誰にでもとてもFriendlyで物怖じせずに抱っこを要求したりするのだが、相変わらず親が傍にいないと不安になるらしく、保育園退園の後にかれこれ2ヶ月以上通っている託児所でも、まだ5分と離れられた事が無い。
近頃腕力が強いのか、おもちゃの奪い合いにも勝てる様に。いつも良く一緒に遊ぶ2歳児をいつも泣かせてしまう・・・悪気は全く無い様なのだが。
さて、1歳の誕生日は丁度日曜日だったので、生まれた時からの幼馴染や生まれる前からの友人を招いてパーティーを開いた。
休暇帰りすぐのパーティーだったので、料理は手抜きでBBQに。サイドディッシュを数品準備。その他、お祝いという事で赤飯とケーキ2個(大人用と息子用)。
100日のお食い初めでは1粒口に入れて吐き出した赤飯も、今回は大人茶碗1杯は軽く食べてくれた。ケーキもこんなに大きいのを独りで完食!(他の赤ちゃんにもOfferしたのだが、卵が入っている、ヨーグルトが嫌い、等の理由で食べてもらえなかった・・・)
1歳の誕生日、という事で、二つだけ特別儀式(?)を。
ひとつは一升餅の儀式。 餅つき機を持っていない私、1升餅を準備出来なかった為、代わりに計約2kg弱のものを準備。餅1kg分、もち米約200cc、じゃが芋約700g。息子は半分ドイツ人、ドイツの炭水化物のメインともいえるじゃが芋で代用してみた。風呂敷も無いので、代わりにリュックにこれらを全て詰める。そしてこれを背負った息子、満面の笑顔で余裕のポーズでカメラのフラッシュに応えていた。なかなかの大物である(←親馬鹿)。
もうひとつの儀式は選び取り。
はさみ、定規、筆、靴、箸、辞書(代わりにSAPの本)、そろばん(電卓で代用)、財布・お金、と基本的なアイテムを準備。息子の前に並べ、選ばせる。
右から左までじーっと観察した後、息子が一目散に目指したものは・・・・
筆!!!
筆は芸術家や作家を意味するらしいが、、、、、将来苦労しそうだなあ、と密かに心配する母。実はほぼ同時に箸と靴も触ってしまったのだが、どちらかと言えばこっちに傾いて欲しいな、と願ったりもする。
誕生日会など、1歳の子供はわからないし親の為だけにやるようなもの、と乗り気でなかった夫なのだが、実際に本当に楽しそうにしている息子を見て、 やって良かったなあ、と嬉しそう。
私も息子が楽しんでくれた事はとても嬉しい。でも、誕生日って、実はもうひとつの意味もあるのではないかな、と考える今日この頃。それは、無事に1歳を迎えられた事は、周りの方々の支えがあっての事だから、誕生日はそのお礼をお世話になった方々にする日、だと。ドイツでは誕生日に、誕生日の人がパーティーや食事等を企画してその費用も全て負担するのが慣わし。これって、実はとても利に叶っていると思う。「皆さんのお陰で、また今年もこうして誕生日が迎えられました、ありがとう」という意味もあって、当事者が主催し開催し皆さんをもてなすのだろう。(注 私的解釈)だからこの誕生日は主役は息子であると同時に、来てくださった皆さん、この1年、いやそれ以前から支えてくれた皆さんでもある、と私は思ったわけで。
意図や思惑はともあれ、息子も皆さんもみんな楽しんでくれた様で、私もほっと一安心。
1歳、おめでとう!
これからも、健康で、人の優しさや思いに敏感な子に育って欲しい、と1歳の誕生日に願った母でした。
2012年2月14日火曜日
Valentine's Day
本日はValentine's Day。
子供が生まれてから、 季節のイベントは大切にしたいと思っている。が、果たしてValentine's Dayは季節のイベントだろうか。
非常に商業的なイベントであるが、日本のValentine's Dayはある意味特殊なものだと思う。何故なら、贈るものは大体チョコレートで、贈るのは女性から男性へ、となっている。
これまで、自慢ではないが、夫にチョコレートの類をValentine's Dayに贈った事は無い。従い、夫は当然の如く、日本では女性が男性にチョコを送る事を知らない。このまま知らせずに済ませた方がよいと、ずるい(?)私が囁くが、こうした日本の事も息子に伝えていきたい。
という事で、本日は夫にケーキを焼いた。
色々考えたが、夫の好物ケーキは誕生日に、と思っているので、こちらにしてみた。『Fondant au Chocolat』 熱々を食べると、中からチョコレートがとろ~っととけて実に美味しい。
ケーキを焼いていたところ、このところ1日置き位に何か作っていた私を見て、彼は言った。『明日友人に持っていくの? でも、もう少しお菓子作り控えたら。。。?又は一度に大量に作ってさ。。。』
そう、日本式のValentine's Dayを知らない彼は、これが自分の為である事に気づかず。だから(?)堂々と目の前で作る私も私。というのも、このケーキ、焼き立ての熱々を食べるのがベストだから、前日の作り置きはしたくないケーキなのだ。
ちなみに、こちらは朝起きるとテーブルに置かれていたケーキ。
毎年彼からはバラの花を頂いていたのだが、今年はケーキ。そうか、、、私が花より団子である事にようやく気づいたか。。。はい、ケーキ、甘いもの、大好物です。
でも、勿論私だって、綺麗なお花をもらったら、とっても嬉しいですよ。
息子は初のValentine's Dayだったが、未だ甘いもの解禁でない為お預け。
来年はママが初のプレゼントを贈りますからね!
皆様、Happy Valentine's Day!
子供が生まれてから、 季節のイベントは大切にしたいと思っている。が、果たしてValentine's Dayは季節のイベントだろうか。
非常に商業的なイベントであるが、日本のValentine's Dayはある意味特殊なものだと思う。何故なら、贈るものは大体チョコレートで、贈るのは女性から男性へ、となっている。
これまで、自慢ではないが、夫にチョコレートの類をValentine's Dayに贈った事は無い。従い、夫は当然の如く、日本では女性が男性にチョコを送る事を知らない。このまま知らせずに済ませた方がよいと、ずるい(?)私が囁くが、こうした日本の事も息子に伝えていきたい。
という事で、本日は夫にケーキを焼いた。
ケーキを焼いていたところ、このところ1日置き位に何か作っていた私を見て、彼は言った。『明日友人に持っていくの? でも、もう少しお菓子作り控えたら。。。?又は一度に大量に作ってさ。。。』
そう、日本式のValentine's Dayを知らない彼は、これが自分の為である事に気づかず。だから(?)堂々と目の前で作る私も私。というのも、このケーキ、焼き立ての熱々を食べるのがベストだから、前日の作り置きはしたくないケーキなのだ。
ちなみに、こちらは朝起きるとテーブルに置かれていたケーキ。
毎年彼からはバラの花を頂いていたのだが、今年はケーキ。そうか、、、私が花より団子である事にようやく気づいたか。。。はい、ケーキ、甘いもの、大好物です。
でも、勿論私だって、綺麗なお花をもらったら、とっても嬉しいですよ。
息子は初のValentine's Dayだったが、未だ甘いもの解禁でない為お預け。
来年はママが初のプレゼントを贈りますからね!
皆様、Happy Valentine's Day!
2012年2月8日水曜日
節分
2月3日は節分。
この日は丁度休暇中で、節分に気がついたのは、友人の携帯にお孫さんから『今日は節分だけど、そっちで豆まきするの?』というメールが入った為。
そうか、節分!息子が生まれてから、こうした年中行事は大切にしよう、と思っていたのだが、うっかり忘れてしまっていた。もう時は夜、息子は寝ているし、豆も無い、、、と思ったら、目の前に柿ピーが。。。ついピーナッツを摘んで、夫に投げてみた。驚く夫への説明は、友人にお任せ。
そんな初の節分を逃してしまった息子だが、近所のプレイグループで、豆まきを体験する事が出来た!
しかし。喜んだのは母のみであった。。。
当の息子、鬼(お面を被った人)を見ると、いつものごとく10秒程正視し、、、、その後、大泣き!!私にがっしりとしがみ付き、これでもか!という大声で泣く、泣く。。。
12月はSchmutzliに会っても泣かなかった息子。意外と強い子だ、と思っていたのは母の期待だけで、実はその頃は良くわかってなかっただけ?!そうか、鬼、怖いんだね。。。
これが悪夢になって出てこなきゃいいなあ、と思いながら時計を見るが、今のところスヤスヤ就寝中。
この日は丁度休暇中で、節分に気がついたのは、友人の携帯にお孫さんから『今日は節分だけど、そっちで豆まきするの?』というメールが入った為。
そうか、節分!息子が生まれてから、こうした年中行事は大切にしよう、と思っていたのだが、うっかり忘れてしまっていた。もう時は夜、息子は寝ているし、豆も無い、、、と思ったら、目の前に柿ピーが。。。ついピーナッツを摘んで、夫に投げてみた。驚く夫への説明は、友人にお任せ。
そんな初の節分を逃してしまった息子だが、近所のプレイグループで、豆まきを体験する事が出来た!
しかし。喜んだのは母のみであった。。。
当の息子、鬼(お面を被った人)を見ると、いつものごとく10秒程正視し、、、、その後、大泣き!!私にがっしりとしがみ付き、これでもか!という大声で泣く、泣く。。。
12月はSchmutzliに会っても泣かなかった息子。意外と強い子だ、と思っていたのは母の期待だけで、実はその頃は良くわかってなかっただけ?!そうか、鬼、怖いんだね。。。
これが悪夢になって出てこなきゃいいなあ、と思いながら時計を見るが、今のところスヤスヤ就寝中。
2012年1月8日日曜日
Drei Könige Tag
1月6日は、Drei Könige と呼ばれるキリスト教の日。
調べてみると、 この日はキリストの生誕を祝い、東方から3人の賢者がお祝いに訪れた日、という事らしい。それが何故か、賢者が王様に変わってしまったらしいのだが、日本語訳では今も3人の賢者の日。
小学2年生位の頃、お菓子作りに興味を持っていた私。愛用のお菓子作りの本があったのだが、その中に、「ガデットロワ」というケーキがあった。陶器の人形を入れて焼いたお菓子で、その人形が当たった人は、その日一日王様になれる、という話が添えてあった。
これと、スイスで売られていた不思議なパンが同じものだとは、言われるまで気づかなかったが、そう、スイスでは、この日は特別なパンを食べるのだ。近所のスーパーで何気なく見かけたこのパン、一緒に紙製の冠がついている。何気なく買ってみたのだが、我家ではこうしたイベントにのってくれる人はおらず、全て私の朝食として消費された。だから当然、中に入っていたプラスティックの王様は私の手に。
一人で王様ごっこをする気も起きず、パンについていた冠を息子にかぶせてみた。なかなか似合うぞ。
ついでに私も、お手本としてかぶって見せてみた。何故か息子、大爆笑。息子よ、何が可笑しいのだ?
笑いの耐えないDrei Könige Tag でした。
調べてみると、 この日はキリストの生誕を祝い、東方から3人の賢者がお祝いに訪れた日、という事らしい。それが何故か、賢者が王様に変わってしまったらしいのだが、日本語訳では今も3人の賢者の日。
小学2年生位の頃、お菓子作りに興味を持っていた私。愛用のお菓子作りの本があったのだが、その中に、「ガデットロワ」というケーキがあった。陶器の人形を入れて焼いたお菓子で、その人形が当たった人は、その日一日王様になれる、という話が添えてあった。
これと、スイスで売られていた不思議なパンが同じものだとは、言われるまで気づかなかったが、そう、スイスでは、この日は特別なパンを食べるのだ。近所のスーパーで何気なく見かけたこのパン、一緒に紙製の冠がついている。何気なく買ってみたのだが、我家ではこうしたイベントにのってくれる人はおらず、全て私の朝食として消費された。だから当然、中に入っていたプラスティックの王様は私の手に。
一人で王様ごっこをする気も起きず、パンについていた冠を息子にかぶせてみた。なかなか似合うぞ。
ついでに私も、お手本としてかぶって見せてみた。何故か息子、大爆笑。息子よ、何が可笑しいのだ?
笑いの耐えないDrei Könige Tag でした。
2011年12月5日月曜日
Samichlaus と Schmutzli とのご対面
12月6日は、スイスではSamichlaus (いわゆるサンタクロースの様なもの)がやってくる日。その1日前の5日に、息子の通う保育園(Kinderkrippe)のSamichlausイベントがあった。参加は自由。保育園のイベントは、11月のかぶのちょうちんパレードに続く2回目。前回参加しなくていいんじゃない?と言っていた夫も、何故かこのサンタイベントには参加したら?というばかりでは無く、自分も参加する、と言い出す。
辺りがすっかり暗くなった5時過ぎに、近くの教会の集会所(Gemeindehaus)に集合。
一応クリスマス会、という事で、それぞれ持ち寄りのちょっとしたパーティー。私はありきたりだが、ケーキを持参。本当はちょっと日本的なものとか、凝ったものを作ってみたかったが、いきなり変わったものを持っていって避けられたら悲しいし、また子供が食べられるものでないとまずいのだろう、と思うと、結局単純なケーキに。
30分程経った頃、子供たちのお待ちかね、SamichlausがSchmutzliを引き連れて登場。
20分程 Samichlausがお話をしていたが、当然の如くSwiss Germanである為、私にはちんぷんかんぷん。
Samichlausのお話終了後、子供たちを集めて、Schmutzliがプレゼントを配る。
息子は一人で集まれないので、私が付き添って、ちゃんとプレゼントをゲット。
プレゼントは、ナッツやお菓子の入った袋。スイスのサンタは、プレゼントはこのナッツ・お菓子と決まっているのだ。
息子にとっては初のクリスマスイベント。
クリスマスは分からないだろうけど、こうした初めての経験が息子にとって良い刺激、経験になっていると思う。
辺りがすっかり暗くなった5時過ぎに、近くの教会の集会所(Gemeindehaus)に集合。
一応クリスマス会、という事で、それぞれ持ち寄りのちょっとしたパーティー。私はありきたりだが、ケーキを持参。本当はちょっと日本的なものとか、凝ったものを作ってみたかったが、いきなり変わったものを持っていって避けられたら悲しいし、また子供が食べられるものでないとまずいのだろう、と思うと、結局単純なケーキに。
20分程 Samichlausがお話をしていたが、当然の如くSwiss Germanである為、私にはちんぷんかんぷん。
Samichlausのお話終了後、子供たちを集めて、Schmutzliがプレゼントを配る。
息子は一人で集まれないので、私が付き添って、ちゃんとプレゼントをゲット。
プレゼントは、ナッツやお菓子の入った袋。スイスのサンタは、プレゼントはこのナッツ・お菓子と決まっているのだ。
息子にとっては初のクリスマスイベント。
クリスマスは分からないだろうけど、こうした初めての経験が息子にとって良い刺激、経験になっていると思う。
2011年11月27日日曜日
サンタが街にやって来る
今日は第一Advent (待降節)。
今年はAdventskranz(4本の蝋燭と樅の木のリース)は準備しなかったが、地元の町で開催されていたクリスマスマーケットに繰り出した。こうした小さな町では、大抵1週末のみのクリスマスマーケットが開かれる。去年はたまたま遭遇したのだが、今年は気合を入れて(?)土・日の両日足を運んだ。
小さな町にしてはなかなか盛況のクリスマスマーケット。
私もつられて、お菓子と焼き栗を買ってしまう。
さて、日曜の今日は夕方にサンタのパレードが行なわれた。
このサンタ、 スイスではSamichlausと言って、Schmutzliというお供を連れて12月6日にやって来る、とされている。去年はたまたま終わる頃に見かけた為、道路も空いていて見易かったが、今年はパレード開始前から待機していたところ、凄い人混み。
寒さの為息子を置いていくよう指示された私。失敗だった。子供たちを差し置いて、前に出ることは出来ず。。。息子を抱いていたら、もう少し強引に列の前に並べたかもしれない。
更にお菓子ももらえず(当然だが)。。。
未だわからないだろうけど、息子にも見せたかったな。
今年はAdventskranz(4本の蝋燭と樅の木のリース)は準備しなかったが、地元の町で開催されていたクリスマスマーケットに繰り出した。こうした小さな町では、大抵1週末のみのクリスマスマーケットが開かれる。去年はたまたま遭遇したのだが、今年は気合を入れて(?)土・日の両日足を運んだ。
小さな町にしてはなかなか盛況のクリスマスマーケット。
私もつられて、お菓子と焼き栗を買ってしまう。
このサンタ、 スイスではSamichlausと言って、Schmutzliというお供を連れて12月6日にやって来る、とされている。去年はたまたま終わる頃に見かけた為、道路も空いていて見易かったが、今年はパレード開始前から待機していたところ、凄い人混み。
寒さの為息子を置いていくよう指示された私。失敗だった。子供たちを差し置いて、前に出ることは出来ず。。。息子を抱いていたら、もう少し強引に列の前に並べたかもしれない。
更にお菓子ももらえず(当然だが)。。。
未だわからないだろうけど、息子にも見せたかったな。
2011年4月21日木曜日
お七夜・命名式
退院直後から、パートナーの親友が10ヶ月の子連れでドイツからはるばる泊まりにやって来た。そんなわけでバタバタしていたが、この日は生後7日目、お七夜だ。
子供が生まれたら、こうした日本の風習は大事にしたい、と思っていた。初のイベントとなるお七夜。昔は現在と異なり出産のトラブルが何かと多く、生後間もなく赤ちゃんがこの世を去る事も少なくなかった。そんな時代、7日目を迎える事が出来た赤ちゃんは、これから無事に育つ可能性が高いという事で、7日目の夜に命名し、誕生をアナウンスし、お祝いをした。
正式な方法は、準備も含めて無理があったので、出来る事だけ行う事に。
先ず最も重要なのは、名前を決める事。
スイスでは誕生前に名前を決めておく為、勿論この子の名前も決まっていたのだが、問題は漢字。日本でもドイツでもスイスでもアメリカでも通じる名前を、と思って決めた名前には、まだ漢字が無かった。出生届を出すまで、即ち3ヶ月以内に決めれば届出に問題は無い。が、どうしてもお七夜に命名書を書きたかった。
友人達がいるというのに、この日は申し訳無いが、そっちのけで名前の最終選考に入る。既に何度も候補を検討していたから、大体の考えはまとまっていたのだけど、意味・画数共にしっくりくるものは無く、どれを妥協するか、なかなか決めかねていた。
こんな時、パートナーが日本人だったら、相談も出来るのにな、と思う。
途中興味を示した友人が、ご意見番となったが、彼女の選び方は、『こっちの方がかっこいい』という、絵を見て評価する様な彼女の感性での選び方なので、申し訳ないがあまり参考にさせて欲しくない。
どのくらい迷ったか、わからないが、候補となった名前をいくつか、半紙に書いてみる。
書いて、見るうちに、どれかしっくりくるものがあるかもしれない。
そしてやっと、私の考えがまとまった。
結局最初に意味を重視して考えた漢字に。
お七夜のお祝い、日本なら家族がちゃんと祝ってくれるのだろうけど、この地では私のみが日本の風習を伝えられる家族なのだ。今夜はBBQ、と相成り、庭で肉を焼く彼と友人達。私はどうしても尾頭付きの魚が欲しかった。本当はお赤飯でも炊きたかったのだけど、一日出歩いた上に体調も完全ではない私には、ちょっとハードルが高かった。別に今日でなくても、という彼らの声に少し腹を立てながらも、子供が寝入った隙に、スーパーへ走った。スーパーには頭付きの鮮魚は2種類しかなく、そのうちの一つを購入。BBQグリルに放り込む。ヒレは忘れずにフォイルでガード。
お祝い、と言っても、子はすやすや眠ってしまっているし、彼らの雰囲気はすっかりただのBBQ。一応ポツリポツリと、お七夜とは、を彼らに説明。少しは私の気持ちもわかってもらえただろうか。
本当は子に見せてあげて、一緒に写真をとって、としたかったんだけどね。寝てるのを起こすのがちょっと可哀想だったので、大人だけでのお祝い。私はノンアルコールのシャンパンを頂く。
無事に生まれて、育ってくれてありがとう。
子供が生まれたら、こうした日本の風習は大事にしたい、と思っていた。初のイベントとなるお七夜。昔は現在と異なり出産のトラブルが何かと多く、生後間もなく赤ちゃんがこの世を去る事も少なくなかった。そんな時代、7日目を迎える事が出来た赤ちゃんは、これから無事に育つ可能性が高いという事で、7日目の夜に命名し、誕生をアナウンスし、お祝いをした。
正式な方法は、準備も含めて無理があったので、出来る事だけ行う事に。
先ず最も重要なのは、名前を決める事。
スイスでは誕生前に名前を決めておく為、勿論この子の名前も決まっていたのだが、問題は漢字。日本でもドイツでもスイスでもアメリカでも通じる名前を、と思って決めた名前には、まだ漢字が無かった。出生届を出すまで、即ち3ヶ月以内に決めれば届出に問題は無い。が、どうしてもお七夜に命名書を書きたかった。
友人達がいるというのに、この日は申し訳無いが、そっちのけで名前の最終選考に入る。既に何度も候補を検討していたから、大体の考えはまとまっていたのだけど、意味・画数共にしっくりくるものは無く、どれを妥協するか、なかなか決めかねていた。
こんな時、パートナーが日本人だったら、相談も出来るのにな、と思う。
途中興味を示した友人が、ご意見番となったが、彼女の選び方は、『こっちの方がかっこいい』という、絵を見て評価する様な彼女の感性での選び方なので、申し訳ないがあまり参考にさせて欲しくない。
どのくらい迷ったか、わからないが、候補となった名前をいくつか、半紙に書いてみる。
書いて、見るうちに、どれかしっくりくるものがあるかもしれない。
そしてやっと、私の考えがまとまった。
結局最初に意味を重視して考えた漢字に。
お七夜のお祝い、日本なら家族がちゃんと祝ってくれるのだろうけど、この地では私のみが日本の風習を伝えられる家族なのだ。今夜はBBQ、と相成り、庭で肉を焼く彼と友人達。私はどうしても尾頭付きの魚が欲しかった。本当はお赤飯でも炊きたかったのだけど、一日出歩いた上に体調も完全ではない私には、ちょっとハードルが高かった。別に今日でなくても、という彼らの声に少し腹を立てながらも、子供が寝入った隙に、スーパーへ走った。スーパーには頭付きの鮮魚は2種類しかなく、そのうちの一つを購入。BBQグリルに放り込む。ヒレは忘れずにフォイルでガード。
お祝い、と言っても、子はすやすや眠ってしまっているし、彼らの雰囲気はすっかりただのBBQ。一応ポツリポツリと、お七夜とは、を彼らに説明。少しは私の気持ちもわかってもらえただろうか。
本当は子に見せてあげて、一緒に写真をとって、としたかったんだけどね。寝てるのを起こすのがちょっと可哀想だったので、大人だけでのお祝い。私はノンアルコールのシャンパンを頂く。
無事に生まれて、育ってくれてありがとう。
2011年4月11日月曜日
妊婦、Sechseläuten ・Zürich 春祭りへ行く (40週+0)
ついにこの日になってしまった。
まさか予定日迄余裕でもってしまうとは。。。
心配していて引きこもっても仕方が無いので、今日はZürich 伝統の春祭り、Sechseläuten に出かけた。
こちら、Zunft (Gilde ) と呼ばれる職人組合の祭りが起源。「6時(Sechs)の鐘の音(Läuten)」という意味。時計が無かったその昔は教会の鐘の音で人々に時刻を知らせていた。冬季の労働終了時刻は午後5時だが、夏季の労働終了時刻が午後6時だった事から、春の到来を告げ るお祭りとなったもの。
現在の春祭りは、金曜に始まり、ハイライトを迎えるのは最終日の月曜日。
月曜の午後は学校も店も休みとなる。午後3時より、伝統コスチュームを身にまとった人々が、3時間以上に渡り市内をパレード。ゴールとなっているSechläuten 広場では、午後6時の鐘の音と共に、Böögg と呼ばれる藁で作った大きな雪だるまに火をつけ、雪だるまの頭部が爆発するまでの時間を計り、その夏の天候を占う、というイベントがある。
午後4時頃にZürich到着した我々、街をゆっくり歩きながら、ところどころでパレードを見学。本当はパレードにもっとちゃんと参加したかったのだが、パートナー、こういうもの余り好きではないみたいで、断念。パレードをしている人達は、お菓子や魚(!)を観客に投げたり、ワインを振舞ったりしているのだが、私もそれらを是非とも頂戴したかったのに。。。
残念。
時々陣痛が起きるので、少し早めにゆっくりと、休み休み、雪だるまの待つ Sechläuten 広場に向かう。
5時半には到着してしまったが、既にものすごい人。とりあえず場所を決めて、時間まで地面に座り込む。かれこれ3時間近く立ちっ放し・歩きっぱなしなので、腰が痛い。
6時近くになり、混雑もピークを迎える。場所の確保と同時に、お腹を人混みに押され無い様に守る。
6時。点火された雪だるま。
中世の魔女狩りを何となく思わせ、雪だるまが可哀想に思える。
なかなか燃えないね、と言いながら見ていると、あっという間に火が大きくなり、雪だるまに火が付いた。そして、爆発音。1度始まると、次々に爆発音が。
そして、遂に頭爆発!
今年の時間は、10分56秒! 平均よりも早く、今年の夏は暑い夏になりそう。

ちなみに、私の予測は11分だった。彼は16分と予測。
燃え尽きた雪だるまの残り火で、ソーセージを焼いてBBQを行うのが、本当に祭りを楽しむ、『通』の人々。Volkswurstbraten という名前までついている、この非公式イベント。勿論、私も残って参加したかったのだが、、、彼はこういうのはやっぱり好きじゃないんですねえ。。。早々に雪だるまにお別れを告げ、帰路に着きました。(ちなみに、駅への帰り道の屋台で、焼きソーセージを買っていた彼。。。だったら自分で焼けばいいのになあ。。。)
これだけ歩いて、人混みに揉まれ、騒音に囲まれた、予定日。
興奮したのか、家についてから、やけに子の胎動が激しいが、陣痛の気配は無し。
明日からは陣痛のジンクスでも試してみるか。
まさか予定日迄余裕でもってしまうとは。。。
心配していて引きこもっても仕方が無いので、今日はZürich 伝統の春祭り、Sechseläuten に出かけた。
こちら、Zunft (Gilde ) と呼ばれる職人組合の祭りが起源。「6時(Sechs)の鐘の音(Läuten)」という意味。時計が無かったその昔は教会の鐘の音で人々に時刻を知らせていた。冬季の労働終了時刻は午後5時だが、夏季の労働終了時刻が午後6時だった事から、春の到来を告げ るお祭りとなったもの。
現在の春祭りは、金曜に始まり、ハイライトを迎えるのは最終日の月曜日。
月曜の午後は学校も店も休みとなる。午後3時より、伝統コスチュームを身にまとった人々が、3時間以上に渡り市内をパレード。ゴールとなっているSechläuten 広場では、午後6時の鐘の音と共に、Böögg と呼ばれる藁で作った大きな雪だるまに火をつけ、雪だるまの頭部が爆発するまでの時間を計り、その夏の天候を占う、というイベントがある。
午後4時頃にZürich到着した我々、街をゆっくり歩きながら、ところどころでパレードを見学。本当はパレードにもっとちゃんと参加したかったのだが、パートナー、こういうもの余り好きではないみたいで、断念。パレードをしている人達は、お菓子や魚(!)を観客に投げたり、ワインを振舞ったりしているのだが、私もそれらを是非とも頂戴したかったのに。。。
残念。
時々陣痛が起きるので、少し早めにゆっくりと、休み休み、雪だるまの待つ Sechläuten 広場に向かう。
5時半には到着してしまったが、既にものすごい人。とりあえず場所を決めて、時間まで地面に座り込む。かれこれ3時間近く立ちっ放し・歩きっぱなしなので、腰が痛い。
6時近くになり、混雑もピークを迎える。場所の確保と同時に、お腹を人混みに押され無い様に守る。
6時。点火された雪だるま。
中世の魔女狩りを何となく思わせ、雪だるまが可哀想に思える。
なかなか燃えないね、と言いながら見ていると、あっという間に火が大きくなり、雪だるまに火が付いた。そして、爆発音。1度始まると、次々に爆発音が。
そして、遂に頭爆発!
今年の時間は、10分56秒! 平均よりも早く、今年の夏は暑い夏になりそう。

ちなみに、私の予測は11分だった。彼は16分と予測。
燃え尽きた雪だるまの残り火で、ソーセージを焼いてBBQを行うのが、本当に祭りを楽しむ、『通』の人々。Volkswurstbraten という名前までついている、この非公式イベント。勿論、私も残って参加したかったのだが、、、彼はこういうのはやっぱり好きじゃないんですねえ。。。早々に雪だるまにお別れを告げ、帰路に着きました。(ちなみに、駅への帰り道の屋台で、焼きソーセージを買っていた彼。。。だったら自分で焼けばいいのになあ。。。)
これだけ歩いて、人混みに揉まれ、騒音に囲まれた、予定日。
興奮したのか、家についてから、やけに子の胎動が激しいが、陣痛の気配は無し。
明日からは陣痛のジンクスでも試してみるか。
2011年4月1日金曜日
4月 イースターのうさぎ
先週末から夏時間が始まり、道端には桜の花も見られ、すっかり春のZurich近郊。
例にもれず、お店でも春の装いが見られる。
まあ、これを春の装いと言うかは別の議論ではあるが。。。
イースター(Ostern)の季節ですね。
今年のイースターは若干遅く、4月後半。
アメリカでもイースターは特別なHolidayだが、私にはこのHoliday、いつまで経ってもいま一つ馴染まない。
が、こうした兎のチョコレートを食べる見るのは、楽しいもの。
ちなみに兎は、子孫繁栄の意味を持つのだという。
こちらの撮影、パートナーによるもの。。。
中国は西安で見た、兵馬俑遺跡を思い出したのかもしれません。
予定日迄は、遂に10日。ちょっとお腹が痛く心地悪い今日この頃。
今日は、もしかして陣痛では??と思わせる痛みで、午前11時から夕方まで魘された。 April Fool 故、外出中のパートナーに、『生まれちゃった。。。』とTELをしようかと企んでいたが、痛みでそれどころではなく。。。
ふう、いつ生まれるのだろうか。
例にもれず、お店でも春の装いが見られる。
まあ、これを春の装いと言うかは別の議論ではあるが。。。
イースター(Ostern)の季節ですね。
今年のイースターは若干遅く、4月後半。
アメリカでもイースターは特別なHolidayだが、私にはこのHoliday、いつまで経ってもいま一つ馴染まない。
が、こうした兎のチョコレートを
ちなみに兎は、子孫繁栄の意味を持つのだという。
こちらの撮影、パートナーによるもの。。。
中国は西安で見た、兵馬俑遺跡を思い出したのかもしれません。
予定日迄は、遂に10日。ちょっとお腹が痛く心地悪い今日この頃。
今日は、もしかして陣痛では??と思わせる痛みで、午前11時から夕方まで魘された。 April Fool 故、外出中のパートナーに、『生まれちゃった。。。』とTELをしようかと企んでいたが、痛みでそれどころではなく。。。
ふう、いつ生まれるのだろうか。
2011年3月9日水曜日
春の一日
いよいよ春到来か?と思わせる天気の今日。今迄はベッドルームで一日を過ごしていたのだが、今日はリビングルームへ引越し。
リビングの壁一面は窓になっている。
窓を全開にして、リビングに横たわる。
ふと気がつくと、外には綺麗なクロッカスの花が咲いていた。いつの間に!
すっかり春ですね。
2日程前も暖かく、散歩から戻ったパートナーがもってきてくれたのが、こちら。
殺風景なベッドからでも、少しでも春を感じられるように、との気遣い。
そして、今日は彼の誕生日。
しかし、プレゼントの準備も出来ていなければ、美味しい料理を作る事もままならない。
せめてケーキを焼こう!と思ったが、安静中の私に、彼からNGが。。。
材料を買ってもらうわけにもいかず、悩みに悩んで、家にあるものでかつ彼が外出した短時間の間に作れたのがこのケーキ。。。ケーキと呼ぶには申し訳ない位の代物に、思わず悲しくなってしまう私。

それでも彼は喜んでくれたけど、本当はもっとちゃんとしたもの作りたかったなあ。
あ、ちなみに味はそこそこでした。
でも、お菓子は見た目も大切よね。
2010年12月6日月曜日
Sankt Nikolaus と Knecht Ruprecht
今日のドイツ語学校での先生の第一声は、これでした。
『今日はセント・ニコラウスの日です』
どうやら、毎年12月6日、スイス(ドイツも)ではサンタクロースがやって来るらしい。
え?24日に煙突から入って来るんじゃないの?と思いきや、それはサンタクロースで、Sankt Nikolaus (又はスイスドイツ語で、Samichlaus)とは別者らしい。紛らわしい。。。
この日Sankt Nikolausは、必ずお供を連れて来ると言う。
彼の名は、Knecht Ruprecht (スイスドイツ語で Schmutzli)、サンタが赤い服を着るのに対して、茶色の服を着ている。
サンタが持ってくる分厚い本には、子供たちが良い子だったか悪い子だったかが記されていて、悪い子だったら、このお供のKnecht Ruprecht が、持っている枝でお尻を叩くか、サンタの袋に入れて連れて行ってしまうと脅すんだそうです。
この日、子供たちは、サンタの袋から、ちょっとしたプレゼントを貰います。
大抵は、ナッツ類、果物、チョコレートといった類のもの。
それと、スイス限定らしいですが、Grittibänz と呼ばれる、人形の形をしたパンを食べるのだそうです。
そう、この人形の形をしたパンこそが、、、、先日の超音波写真で見えた胎児にそっくり、というやつです!今日もスーパーで沢山の Grittibänz を見ましたが、やっぱり似ている。。。。
ともあれ、また新しく、クリスマスにまつわるイベントを学びました。
『今日はセント・ニコラウスの日です』
どうやら、毎年12月6日、スイス(ドイツも)ではサンタクロースがやって来るらしい。
え?24日に煙突から入って来るんじゃないの?と思いきや、それはサンタクロースで、Sankt Nikolaus (又はスイスドイツ語で、Samichlaus)とは別者らしい。紛らわしい。。。
この日Sankt Nikolausは、必ずお供を連れて来ると言う。
彼の名は、Knecht Ruprecht (スイスドイツ語で Schmutzli)、サンタが赤い服を着るのに対して、茶色の服を着ている。
サンタが持ってくる分厚い本には、子供たちが良い子だったか悪い子だったかが記されていて、悪い子だったら、このお供のKnecht Ruprecht が、持っている枝でお尻を叩くか、サンタの袋に入れて連れて行ってしまうと脅すんだそうです。
この日、子供たちは、サンタの袋から、ちょっとしたプレゼントを貰います。
大抵は、ナッツ類、果物、チョコレートといった類のもの。
それと、スイス限定らしいですが、Grittibänz と呼ばれる、人形の形をしたパンを食べるのだそうです。
そう、この人形の形をしたパンこそが、、、、先日の超音波写真で見えた胎児にそっくり、というやつです!今日もスーパーで沢山の Grittibänz を見ましたが、やっぱり似ている。。。。
ともあれ、また新しく、クリスマスにまつわるイベントを学びました。
2010年11月28日日曜日
Weihnachtsmarkt - Christmas Market
街の至る所で、Christmas Market が見られるようになりました。
大都市は勿論ですが、人口15000人足らずの我が町でも、今週末限定で、Christmas Market がありました。偶然見かけたものですが、早速午後と夕方と、二つの雰囲気を楽しむべく、出かけてきました。
流石に規模は小さく、
5分もあれば見て回れますが、夕方は、町の大通りで、パレードがあり、ちょっとだけ見る事が出来ました。
大勢のサンタクロースが出没。。。
赤い服と茶色の服のサンタがぞろぞろ。
子供たちに、プレゼントを渡します。
当然の事ながら、私は貰えませんでした。。。何が入っていたんだろう。。。

Christmas Market と言えば、Gluewein(スパイスの効いたホットワイン)。氷点下の寒空には、これに限ります。が、、、そう、今年はこれは飲めません。。。ちょっと物足りないなあ。
他には焼き栗のスタンド。私の大好物です。
パートナーの好物は、Lebekuchen。スパイスの効いた柔らかいナッツ菓子。アーモンドとヘーゼルナッツの2種類を購入。
このあたりは至ってドイツのChristmas Market と大差ないのですが、大きな違いを発見。
匂いです。何のって、、、そりゃあ決まっているじゃないですか。チーズです。
チーズを溶かしてパンに塗った、ラクレットという食べ物がスイス名物のひとつの様なんですが、このチーズを溶かす時の匂いの強い事といったら、、、チーズ好きの私でも、うっ、、、、!!!とくるではないですか。でも、スイス在住人としては、やはり一度は食べて見なければいけませんね。
今度は、Zürichの町に行ってみたいと思います。
大都市は勿論ですが、人口15000人足らずの我が町でも、今週末限定で、Christmas Market がありました。偶然見かけたものですが、早速午後と夕方と、二つの雰囲気を楽しむべく、出かけてきました。
流石に規模は小さく、
5分もあれば見て回れますが、夕方は、町の大通りで、パレードがあり、ちょっとだけ見る事が出来ました。
大勢のサンタクロースが出没。。。
赤い服と茶色の服のサンタがぞろぞろ。
子供たちに、プレゼントを渡します。
当然の事ながら、私は貰えませんでした。。。何が入っていたんだろう。。。

他には焼き栗のスタンド。私の大好物です。
パートナーの好物は、Lebekuchen。スパイスの効いた柔らかいナッツ菓子。アーモンドとヘーゼルナッツの2種類を購入。
このあたりは至ってドイツのChristmas Market と大差ないのですが、大きな違いを発見。
匂いです。何のって、、、そりゃあ決まっているじゃないですか。チーズです。
チーズを溶かしてパンに塗った、ラクレットという食べ物がスイス名物のひとつの様なんですが、このチーズを溶かす時の匂いの強い事といったら、、、チーズ好きの私でも、うっ、、、、!!!とくるではないですか。でも、スイス在住人としては、やはり一度は食べて見なければいけませんね。
今度は、Zürichの町に行ってみたいと思います。
クリスマス到来!
11月28日(日)は、クリスマスシーズンの幕開け、最初のAdvent(待降節)。
Adventはクリスマスイブの4週前の日曜日から始まり、これからの4週間、クリスマスが来るのを色々な準備をしながら心待ちにする週間だそうです。
クリスマスの準備と言って思い浮かぶのは、クリスマスツリー。16歳の時に始めて迎えたアメリカでのクリスマスが鮮明に思い浮かびます。
それから、クリスマスクッキー。若き頃のクリスマスを過ごしたノルウェーで、7種類のクッキーを焼いて、クリスマスを待つ、というノルウェーの習慣を教わりました。勿論、このクリスマスクッキー、7種類というノルマは無いけど、ドイツでもあります。
アドベントカレンダー。これは、何処で覚えたか忘れてしまいましたが、クリスマス迄1日1つ、カレンダーを開きながらクリスマスを待つもの。
それに加えて、ドイツに来て初めて知ったものが、アドヴェンツクランツ(Adventskranz)。
モミの木のリースに4本のろうそくをつけたもので、日曜日を迎える毎に1本ずつロウソクに火を灯し、最後の日曜日には4本のろうそくに火が灯る、というもの。 輪(クランツ)は永遠の命、モミの緑は人生の色、ろうそくは 世界を照らす光。そして1本目の炎は「自由」、2本目は「信仰」、3本目は「愛」、4本目は「希望」を意味しているそうです。
このAdventskranz、今年は自分で作ってみました。
。。。とは言っても、リースも無ければ、単に4つのろうそくを並べただけのものなんですが、、
家にいる事が多くなりそうな今年の12月、こうしてクリスマスを迎えたいと思います。
Adventはクリスマスイブの4週前の日曜日から始まり、これからの4週間、クリスマスが来るのを色々な準備をしながら心待ちにする週間だそうです。
クリスマスの準備と言って思い浮かぶのは、クリスマスツリー。16歳の時に始めて迎えたアメリカでのクリスマスが鮮明に思い浮かびます。
それから、クリスマスクッキー。若き頃のクリスマスを過ごしたノルウェーで、7種類のクッキーを焼いて、クリスマスを待つ、というノルウェーの習慣を教わりました。勿論、このクリスマスクッキー、7種類というノルマは無いけど、ドイツでもあります。
アドベントカレンダー。これは、何処で覚えたか忘れてしまいましたが、クリスマス迄1日1つ、カレンダーを開きながらクリスマスを待つもの。
それに加えて、ドイツに来て初めて知ったものが、アドヴェンツクランツ(Adventskranz)。
モミの木のリースに4本のろうそくをつけたもので、日曜日を迎える毎に1本ずつロウソクに火を灯し、最後の日曜日には4本のろうそくに火が灯る、というもの。 輪(クランツ)は永遠の命、モミの緑は人生の色、ろうそくは 世界を照らす光。そして1本目の炎は「自由」、2本目は「信仰」、3本目は「愛」、4本目は「希望」を意味しているそうです。
このAdventskranz、今年は自分で作ってみました。
。。。とは言っても、リースも無ければ、単に4つのろうそくを並べただけのものなんですが、、
家にいる事が多くなりそうな今年の12月、こうしてクリスマスを迎えたいと思います。
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