約1週間から10日で届くと言われた私の日本の出生証明書。
なんと、丸2日半で届いてしまった。さすがでございます、日本のお役所様。
こんなに早く届くとは思っていなかったが、こんな日に限って何故か郵便受けを確認したのは夕方遅く。。。朝確認していれば、今日中にZurichの役所に行って申請が出来たのに、とこの日が金曜日だっただけに、妙に悔しくなる。
出生証明(Geburtsurkunde)に、提出した戸籍謄本に例のInfoblatt が添付されたもの、及び証明書発行に要した14CHFプラス送料の領収書が入っていた。
月曜日、パートナーがZurichに行くので、早速役所に行ってもらう。
全て問題無く受け付けられたという。 よかった、よかった、これであと順調に行けば、3週間で息子の出生証明が届く筈。
と、思っていたら、なんと提出した書類と引き換えに、その場で出生証明書がもらえたのだという。え?!そうだったら、何も態々Bernの大使館迄行かなくても良かったのに!!!と少し悔しくなる。
出生証明書と一緒に、提出した私の出生証明及び戸籍謄本も返却された。
しかし。これら、本来は役所に提出して戻ってこないものだという。が、1枚につき32CHF払う事で、返却してもらえるらしい。で、パートナーったら、64CHF払ってこの原本を持ち帰ってきたのだ。原本、渡しちゃえば良かったのに、、、だって、私の出生証明は14CFH、戸籍謄本は450円で再び発行してもらえるのだよ。しかも新しいものを。。。『でも、再びBernに行くのも大変だし、戸籍だって日本から簡単に取り寄せられないでしょう?』と言うパートナー。いえいえ、Bernに行かなくても、Zurichの領事館で申請出来るし、日本からの取り寄せだって、2週間程は見たほうが良い、というだけで不可能ではないのですよ。。。日ごろ節約を心がけている私としては、こうしたパートナーの行動には、ちょっとあれ?と思ってしまう。
何だかんだと何度も振り出しに戻った出生登録だが、これで無事終了した。
あとは、日本への出生届の提出、及びドイツ側へ申請のみ。
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スイスでの出生登録 その①
スイスでの出生登録 その②
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