2012年9月1日土曜日

子連れで日本、プライオリティーは、バシネットかサービスか

私にとっては2年振り、息子にとっては生後初めてとなる日本行きが、やっとの事で実現されたのは10月。日本行きを決定してまず行ったのは、Flightの予約。予約時の息子の体重はまだ10kgに達しておらず、果たしてFlight時にどれ位の体重となるかがなんとも計り知れなかった。
体重を気にする理由?子連れの皆様ならお分かりのとおり、2歳以下の子供が利用出来るバシネットには体重制限があるのだ。身長制限もあるらしいが、あまりこちらは騒がれない模様。色々調べた結果、10kgを超える子供を許容出来るのは、Lufthansaのみ、という事に。Lufthansaは我々がマイレージ最上級会員であったStar Allianceのメンバーだし、スイス・ドイツから飛ぶには便数も多い。お値段もそれなりに可。何よりも、数ヶ月後の息子がいくら成長しようとも、14kgの体重制限にひっかかる筈が無いので安全圏。
しかし、、、私は秘かにANAを検討。ANAのバシネットは10kg上限。それなのに何故かって?色々と噂に聞く、日系のサービスとやらを経験したい・させたいと思ったのだ。
協議(?)の結果、往路が一緒となった夫は、有無を言わせずLufthansa!と譲らない。12時間に渡るFlight、膝の上はご勘弁、との事。

従い、我々の選択したFlightは:
家族一緒の往路は成田迄1度乗り継ぎ。FrankfurtからLHのAirbus 380 で成田へ。
母子二人の復路は成田から直行、ANA(の古い機体)で。
息子の体重の成長を考えると、行きと帰りのAirline、逆でしょう?と思うが、、、行きは夫の意向を酌み、帰りは何とかなるでしょう、で。帰りは昼間のFlight故、息子が眠る事も少ないだろう、との判断もあり。

ギャンブルの嫌いな私が、復路は半ばギャンブルに出たというわけだ。往復ともバシネットを無事に確保。あとは帰りのFlight迄に息子の体重がどうなるか。まあ、確実に10kg超えるだろうから、それをどう乗り切れるか。

ちなみにお値段は、どちらも差ほど変わり無し。往路のLH便は、直行の選択もあったが、これまた夫のA380に乗ってみたい!との希望から、わざわざFrankfurtを経由しての便に。
座席無しの息子のチケット料金は、大人の10%、格安。

我々の判断が吉と出るか、さあお楽しみ!

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