やっと手にした母子手帳。
次なるStepは妊婦検診。
初回の検診は、血液検査や癌検診等、色々な検査があるという事で、費用もそれなりにお高い21,660円也。町からの補助券では全額カバーできず、一部自己負担。
午後一番に、と思って病院のドアを開けた私。
あれ??診察券が無い。
でも、診察券が無くても母子手帳等あれば、データがある筈だし、、、と思ったが、その肝心の母子手帳すら無い。はい、妊婦は忘れっぽいんです。。。
結局家まで取りに戻ったが、徒歩25分の片道。それを3回だから約90分、しかも晴れた炎天下の中を歩いたものだから、やっと病院に辿り着いた時には汗びっしょり。診察のベットが汗でぬれてしまいました。。。(ごめんなさい)
尿検査、体重測定、血圧、採血、癌検診。
そして、超音波検査。今回の器械は前回と異なり、4D映像も見れるという代物。4Dって何なんでしょうか。未だによく理解できません。
が、それよりも普通の超音波では、小さな胎児が元気にくるくるくるくる動き回る姿が見られ、先生も驚き。『。。。元気ですねえ。。。』
わずか4日で、前回から1cm以上も大きくなっている。6.97cm。大きさから見立てたところ、14週目に近い大きさになってしまったという。まあ。。。。
それらを説明と共に見た後、別の器械で心音をチェック。
どれが心音なのか分からなかったが、1分程して、あ、ほらっ!という看護婦さん。ああ、確かに心臓の音の様だ。ちょっと嬉しくなりました。
もう一度超音波の器械で撮影しながら、VHSに記録してくれました。へえ、、、凄いサービスだわ。
問診では、パートナーが気にしてやまない宇宙放射線の問題を相談すると、ちょっと笑われた。気にしないほうがいいと思います、との事。むしろ妊娠後期の気圧の変化での早産等の方を心配するべきらしく、いずれにしても心配事は排除し、リラックスする事が一番肝心、との言葉。
診察の後は、助産師さんと別室でお話。
私の申告書が不可思議だったらしく、色々な事を聞かれる。パートナーの国籍や母の手術の件等等、私のプライベートが全て公開!
ベテランの助産婦さんで、とても話しやすかった。前回の方もそうだったけど、この病院、とても感じが良いです。
とにかく私の体も、血圧・糖等全て問題なし、体重管理も素晴らしいと何故か、何故か、何故か??褒められる。うーん、、、、確実に太っている筈なんだけど。。。ま、いいいか、考えすぎない事が大切なんだもんね!
という事で、晴れて私の母子手帳に最初の記録が書き込まれたのでありました。
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