2011年7月23日土曜日

お食い初め (生誕100日目)

息子も早くも3ヶ月目に入り、この日は生後100日。
風邪ひとつ無く、無事にこの日を迎えられた事に感謝しながら、お食い初めをした。
パートナーがあまり日本文化に関心を示さない事もあって、初めは、家族3人でささやかに行なおうと思っていたのだが、彼にさりげなくこの事を話すと、では友人人を招いて賑やかに祝ったらどうか、と提案があった。
丁度土曜日、それは嬉しい話なのだが、人をお呼びするとなると、適当な料理で済ませるわけにはいかない。ちゃんと作れるか、不安。。。だが、やっぱり記念すべき日、頑張ってみる事にした。

連日Internetでお食い初めメニューを調べ、スーパーをはしごで事前調査し、何が手に入るか・何を作るかを検討。そうして向かえた前日に準備開始。前日に作れるものは前日に。
当日は、まず近所の調査済みスーパーに尾頭付きの魚をGet しに。お七夜の時は、Forelleという川魚を使ってしまったが、今回は鯛の一種を購入。知人が内臓処理をしてもらった際にヒレを全部取られてしまったという失敗談を聞いていたので、『ヒレは全部残してください』をしっかりドイツ語で言える様に練習して出発。

そうこうして、開始時間の午後1時丁度にすべてのメニューが完成、盛り付けも完成!
一汁三菜、という事で、この日のメニューは:
赤飯
えびのすり身のお吸い物
鯛の尾頭付き
野菜の煮物
なます
梅干
小石
おまけ:お稲荷、カレー
デザート:ヨーグルトムースケーキ

かなり張り切って、人参なんてわざわざ梅の形に飾り切り。
鯛も、背びれと腹びれをピンっ!と立たせるべく細工。

お食い初めの儀式(?)は私が行なおうと思ったが、慣習(男の子の場合は男の養親)に従い、パートナーがやる事に。 
ご飯、お吸い物、ご飯、魚、ご飯。
そして石を使って、歯固め。

お赤飯を一粒あげてみたけど、暫くしたら口から出てきてしまった。


デザートのケーキは、息子がカット。勿論、私が後ろから介添えをしながらね。

友人ご家族にもお祝いしてもらいながら、息子の成長を改めて感じた、幸せな1日でした。このまま健康にすくすく成長して欲しいものです。

2011年6月28日火曜日

外国人登録証

休暇から帰宅すると、住んでいる町から一通の手紙が届いていた。
『招待状(Einladung)』とあるのだが、息子の外国人登録証(Ausländerausweis)を取得する様にとの通達で、『8日以内にこの手紙を持って出頭する様に』とある。日付を見ると、既に8日は過ぎていたが、まあそんな事はあまり深刻にならなくても大丈夫、という事は自身の外国人登録証取得で経験済み

私の時は、Zurichの移民局へ足を運んだり、色々面倒だったが、スイスで出生した息子は、既にデータが居住地の役所に届いており、我々は居住地の役所に出頭するだけでOKだった。

必要書類:
  • 上記の市からの通知書
  • 有効な身分証名証 (パスポート)
  • 出生証明書
  • 手数料30CHF

これらの書類を提出すると、既に完成されていたと見られる登録証を取り出し、写真の覧に市のスタンプを押して渡された。さすがに赤ちゃんの写真は無意味、とされているのだろう。理に適ってはいる。息子も我々と同じ滞在許可 B、有効期限は約4年。この期限が、ちょっと中途半端で謎だ。
記載されていた国籍は、ドイツ、となっていた。そうか、この子はスイスでは日本人ではないらしい。

これで、一連の出生・滞在関連の手続きは終了。
安心して暮らせます。

2011年6月27日月曜日

2ヶ月検診

待ちに待った(?)2ヶ月検診。
時間通りに到着、少し待って診察室に通される。
医師の診察前に、アシスタントが息子の体重と身長を測定。
体重5900g、身長60.5cm。ようやく体重の増加がちょっと落ち着いてきた模様。
それでも、体重も頭囲も身長も平均よりも大きく、医師曰く、『決して太っているわけでは無く、この子は大きい赤ちゃんだ』との事。

医師の診察は、前回とほぼ同じで、瞳孔・心臓・肺・お腹・股関節等々。全て問題なく健康そのもの、と太鼓判。
この日、先日の予防接種の記録手帳(Impfausweis)も渡される。

私も特に質問等も無かったのだが、いくつか話した事:
  • 排便は10日以上無くても、柔らかい限りは問題なし。
  • 耳は見える範囲に汚れがある場合は手又は布で。綿棒はNG。
  • 夜はおこしてまで授乳の必要なし。
  • プールもOK。水温が冷たければ、赤ちゃん自ら主張するので気にせずOK。
  • ただ、出来れば湖や川等の自然の水で泳がせた方が良い。
 検診中、ずっとご機嫌で、私も大助かり。30分程で終了したので、その後一緒に産後体操教室へ。

次の検診は4ヶ月検診。同時に2度目の予防接種もおこなう予定。

2011年6月23日木曜日

ドイツ国籍の取得 ② (住民登録・パスポート取得)

スイスのドイツ大使館からは、出生届は不要だがパスポートを早めに取得する様に言われたのだが、パスポート取得にかかる日数は子供用パスポート(Kinderreisepass)で2週間、普通のパスポートで6-8週間という。が、ドイツで申請した場合、子供用パスポートは即日発行、普通のパスポートでも3週間程度という。従い、ドイツに里帰り中に、パスポートを取得する事にした。

私達夫婦が住民登録をしてある町の役所(Rathaus)に出かけ、まずは息子の登録をする。そう、やはり登録が必要なのだ。そりゃそうだろう。
必要書類:

  • 両親の婚姻証明書のコピー(我々の場合、ドイツでの婚姻証明書)
  • 息子のスイスでの出生証明書の原本(コピー後返却)
やはり出生証明書は、必要だった。そりゃそうだ、と安心。
これらの書類をベースに、息子の住民登録情報を打ち込み、最後に両親がサインをして手続きが完了。

引き続き、パスポートの手続き。
必要書類:
  • 写真1枚
  • 手数料13ユーロ
息子のデータは登録済みのシステムから参照して打ち出され、我々が自ら記入する項目は無し。別途、身長と目の色を聞かれる。我々は、通常のパスポートでは無く、子供用のパスポートを取得した。有効期限は6年。子供用では、アメリカへ渡航する事は出来ないのだが、日本や欧州諸国を旅するには十分。今回はスイスへ帰る時にIDを所持していたい、との事から即日(その場)発行の子供用パスポートにした。費用は13ユーロ。安い!日本のパスポートなら、1万円以上だ。勿論、通常パスポートはもっと高いのだが、それでも59ユーロとお買い得(?)。

こうして、ドイツ国民として、無事登録と身分証名書取得を済ませた息子。
私が初めてパスポートを手にしたのは15歳の時だったけど、この子は生後2ヶ月でパスポート取得。時代の変化、環境の変化である。
出来上がったパスポートを見ながら思った。この子、本当にドイツ人なんだなあ、と。 ちょっと不思議な気分である。

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ドイツ国籍の取得

2011年6月16日木曜日

予防接種 (生後2ヶ月)

スイスでは乳児の予防接種を義務付けられてはいないのだが、国が定めたガイドラインがある。予防接種を受けるか否かは親の判断で決める事が出来、医師も必ず予防接種はどうするかを訪ねてくる。
出産準備コースで、予防接種について、助産師が言ったのは、『色々と意見があるが、予防接種をしなかった事が原因で惨事を招いた例を知っている。接種は絶対勧める。』一人だけの意見を取り入れる訳でも無いが、必要とされる予防接種は、基本的には受けさせようというのが、我々の考え。

予防接種のガイドラインによると:
2ヶ月 3種混合(ジフテリア・破傷風・百日咳)、ポリオ、ヘモフィルスインフルエンザb型
4ヶ月 上記第2回
6ヶ月 上記第3回
12ヶ月 MMR

従い、2ヶ月目のこの日、予防接種に出かける。
私達のクリニックでは、本来、2ヶ月目検診と一緒に予防接種をおこなうらしいが、最初にしくじった為、うまく丁度2ヶ月に検診予約が取れない私達。ただ、予防接種だけはきちんとSchedule通りに接種した方が良い、との事で、この日は予防接種だけの来院となった。

予防接種は筋肉注射で太ももに打つ。
驚いた事に、接種1時間前に、部分麻酔をするという。前回既に渡されていた、パッチを当てておくように言われたので、予約の丁度1時間前に、通常使用量の半分に切ったパッチを太ももに張る。
そして、予約時間に来院。
待ち時間無く直ぐに診察室に通され、暫くすると医師が登場、早速注射。
どうもパッチの位置が望ましい位置でなかった様で、2本目の注射は、全然パッチが当たっていなかった部位にする羽目になってしまった。しかも、『2本目のこの注射の方が痛いのよね。。。』と先生。ごめんね、、、

  一瞬声を上げて泣いたものの、終わって抱きかかえると直ぐにケロッとしている。驚いただけだったか、私に似て、強い子なのか、ともあれ良かった、良かった。

1-2日後に発熱が見られる事がある、と、念の為に熱冷ましの座薬を渡される。お尻からの測定で38度以上ある場合は発熱。ちなみに3日後以降に発熱があった場合は、別の原因の筈なので、医師に連絡する事、との事。

翌日、何となく頭が熱い気がしたのだが、脇下測定では37度。問題無いかな、と、予定通りの長距離ドライブを決行したが、やっぱり何となく機嫌が悪かった気がする。ちょっと無理させたかな。

2011年6月6日月曜日

プリンケーキ

先日、友人が訪ねてくれると言うので、ケーキを作る事に。
作りたいケーキは色々あるのだが、材料を揃えるのがちょっと面倒大変。
なので、家にあったもので作れて、かつ日本人に懐かしがってもらえて、かつ私も好きなもの、という事で作ったのが、プリンケーキ。

材料は、基本、卵、 牛乳、砂糖、少量の小麦粉とバター。
これだけで、ケーキとプリンの2層に分かれた、美味しいケーキの出来上がり!
簡単なのにちょっと手が込んでいる様に見えるのも嬉しい。


今回このケーキを焼くのは初めてのオーブンなので、出来上がりが心配だったが、プリンにスが入る事も無く、美味しく完成!
唯一大変だったのは、カラメル作り。スイスで売っているお砂糖でカラメル作りは結構難しい事に気づいた。この作業が一番時間がかかったかも。

お友達も喜んでくれたのですが、持ち運びが簡単でないので、お持ち帰りしてもらえなかったのが残念。パートナーからは、『卵の味がする』と不評なので、残ったケーキは全て私が頂く羽目になりました。美味しいんですが、使う砂糖の量を知っているだけに、ちょっと恐い。こんなんだから授乳しているのに体重戻らないんだよねえ。。。

2011年6月4日土曜日

ドイツ国籍の取得

日本人の親の下に生まれた子が日本国籍を取得するには、生後決められた期間内に出生届を提出すれば良い。ドイツ人の親の下に生まれた子がドイツ国籍を取得する為にも何らかの届けが必要だろう、と思うのは当然だと思った。

しかし、ドイツ人のパートナー、『生まれた時から既にドイツ人だから特に手続きは要らない』と主張する。
でも、その議論だと、スイスで生まれた我が子は、ドイツ政府からドイツ人として認識されていないままである。今のところそれで困るという事は無いが、本当にそれでいいのか?という疑問が。

そこでスイスのドイツ大使館に問い合わせたところ、出生の届は不要(!)だが、パスポートを早めに取得する様言われる。確かにドイツのパスポートを持っていれば、ドイツ人だという証明になる。パスポート申請をすると、その時点でドイツ市民として認識される、という事ですか?何となく、いい加減な気がするのですが。。。

何だかすっきりしない回答だが、早速次の疑問が沸く。
そのパスポートは、どうやって取得するの?

なかなか非協力的なパートナーと、私のつたないドイツ語の為に完璧な理解ではないが、どうも子供のパスポート取得は、親のパスポートがあれば良い、という事らしい。確かに、ドイツ人の親から生まれた子はドイツ国籍だから、、、と思うが、そうすると、親が『この子は私の子です!』と言えば済んでしまうの??という疑問が。。。不正な届けを防止する為にも、出生登録証は、必要だと思うのですが、真相は如何に。

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ドイツ国籍の取得② (住民登録・パスポート取得)