2015年6月19日金曜日

もやし栽培

何故か作りたくなったもやし。
スイスでも、もやしを入手する事は決して困難ではない。大衆の友、大手スーパーに普通に常備されている。しかし、日本では家計救済メニューの食材に使われるもやしは、スイスでは決して安いものではない。一袋約3CHF(約350円)也。
とはいえ、他の食材もそれなりに物価が高いので、もやしだけが極端に高いわけでは無いし、日本の値段と比較しなければ、決して高いものでもない。
だから普通に購入しても良いのだが、友人達が簡単に栽培している、という話を聞き、やってみようと好奇心が浮上。

色々調べてみると、もやしに使用する豆は何でも良いらしい。大豆からアルファアルファまで、多種多様、それでも全てもやしと呼ばれるらしい。私は初心者にも簡単という「緑豆」を使用。(後日、レンズマメでも試してみた。)

色々な栽培法がネットで紹介されているが、最初の2回は普通にボールで栽培。それなりの出来ではあったのだが、後日、画期的方法を発見!名付けて、「牛乳パックでもやし栽培」。

その名の通り、使用済みの牛乳パックを使用するのだが、遮光がしやすい事、温度が比較的保てることから、もやし栽培に適した環境が出来るのだ。ポイントは牛乳パックを良く洗う事。そして緑豆を入れて、毎日朝晩2回、水を入れて洗い、水をきって置いておくだけ。



 これが4-5日後の様子。もやしがたっぷり成長している。
開封してみると。。。
若干葉が出てきてしまっていた。もう一日早く食べるべきだったか。

ボウルでの栽培の方が、緑の皮を除去しやすいのだが、もやしの太さといい成長速度といい、牛乳パックに軍配。



半分ナムルに、半分は翌日の焼きそばの具にして美味しくいただきました。

2015年6月10日水曜日

著作権侵害

このブログを始めて暫く経つ。ここから良い縁を頂いた事もあるが、嫌な思いをした事もある。
基本的に知人・友人にこのブログの存在は公言していないのだが、狭い世の中、内容からもしかして。。。と推測された事も実はある。

嫌な思いをした、と言うのは著作権侵害。
公開しているブログだから、誰が読んでもどんな意見を述べてもそれは仕方が無いと思っている。が、許可無く他人のブログの文面を丸ごとコピーして自分のブログに使用するというのはどうかと思う。その著作権侵害者は私がこのブログを書いている事に気づいてしまった人の一人なので、Aさん本人に直接訴えても良かったのだが、結局そのままにしてしまっている。
が、先日再び、とある人に私のブログとそのAさんのブログの文面が同じである事を指摘され、再び不快感がわいてきたのである。

少し前に、ゴーストライターというドラマが放映されていたが、これは本人達同意の元で行っているので、仕方の無い事だと私は思うのだが、Aさんの行為は寝耳に水。Aさんのブログにはかなり多くのテーマ・投稿に関し、丸ごとコピーの著作権侵害が存在している。

以前の勤め先はブランドが最大の財産、と言い放つ企業だった。広報に関わった事もあり、著作権保護については私自身最大の注意を払っていた事もある。だから余計に気になるのか。

本人は全く気にせず、考えずに行っている事なのだと思うが、全く不愉快なものだ。
ただ、一点抜けてるなあと思うのは、丸ごとコピーしている文章のフォントや文体が他の自作部分と異なる事が時々見られる事。本当に何も考えてないのかもしれないね。

2014年5月14日水曜日

入院生活6日目 (妊娠25週+1 切迫早産)

久し振りに夜は涼しいを通り越して少し寒い位だった。窓を少しだけ閉じて初めて毛布を掛けて眠る。

体調も良く、変わらぬ朝を迎えたが、やはり昨日からの下痢が続いて入る様で、お腹が痛い。。。CTGでも2度程子宮収縮が確認されるが、きっとこれは腹痛と関係している様な気がする。早朝のトイレ時に、ほんの微量の血液が確認され少し焦ったものの、多分大丈夫でしょうとの医師の言葉。
今日はいつもの検査に加え、子宮底の測定と体重測定があった。体重は自己申告。

医師の回診では、「リング」なるものの処方について、話があった。早産治療の一環として扱われているらしく、シリコン上のリングを挿入するという手があるらしい。但し、通常この処置は子宮頸管が短い妊婦に行われるもので、既に子宮口が開いている場合には効果が無い。しかし、最近私と似たような状況の妊婦にリングを装着したところ、意外に好ましい経過となっている事から、検討してみたいとの事だった。医師自身もその是否については悩んでいるらしく、明日のChefarzt(院長?)回診の際に意見を聞いてみたい、との事だった。初めて聞いた話で、私にはコメントのしようがなかったが、リスクは何かを問うと、これが刺激になって破水させてしまったりという事もある、との事。

その後インターネットで調べたが、日本語サイトではなかなかヒットしない。見つかったのは、2012年のスペインの病院での症例について。

そんなこんなしているうちに、午後。夫が一人で訪問。仕事の道具を持って来てくれた。2時頃だろうか、トイレに立った時に気が付いた出血。朝よりも量が増えている。気になり看護師に見せたものの、大丈夫、との一言。安心するも、何だかお腹が痛い。

夫の帰宅後、水曜日のプログラム、お裁縫の担当者が来る。 赤ちゃん一人につき一個との事で、今週のプロジェクトを決める。既に第一子の時に作った懐かしい作品が顔を見せる。今回は、少し実用的に、と、さくらんぽの種のクッションを選ぶ。簡単そうなので、すぐできてしまいそう。

その後シャワーを浴びるが、腹痛がひどくなっている。暫く横たわるも、余りおさまわず。夕方5時頃にはかなりの痛みを覚える。トイレに立つと、益々量が増えたおりものと血液が。看護師を呼び、確認されると、お腹を安静にさせる薬を飲み、食事をした後CTGをする事になった。CTGでは陣痛は確認されなかったが、お腹は相変わらず痛い。赤ちゃんがとても元気に動くので、そのせいかもしれない、との事。その後のトイレでも続く出血。大丈夫だろうか。

その後同僚が立ち寄ってくれて、日本語の本を1冊置いて行ってくれた。

腹痛と出血が収まらず、今夜は血栓防止の注射は無し。状態が変化したらすぐ連絡するように、との言葉と、もしかすると赤ちゃんが少し落ち着くから、とラベンダーのアロマを担当看護師が持って来てくれた。夜に少し痛みは落ち着くものの、やっぱり痛い。。。まだまだ生まれちゃだめなんだよ。頑張れ。

昼食

果物のカレー
非常に非常に不思議な味。何故カレーにバナナやリンゴを入れるのだ。。。という衝撃的なカレー。
デザートはチョコレートナッツアイス。やたら甘い。。
夕食

クワーク付のボリュームたっぷりサラダ 。

デザートはラズベリームース。

2014年5月13日火曜日

入院生活5日目 (妊娠25週+0 切迫早産)

今日から25週に突入!
ここも一つの大きなマイルストーンである。というのも、25週以上で生まれた場合、ここの大学病院は基本的に蘇生の為にあらゆる手段を尽くす方針だからだ。勿論、それ以外にも胎児は1日1日、大事な成長を続けている。

朝は昨晩の指示通り、お茶が運ばれてくる。どんなに不味いかと思ったが、全く問題無く飲めるではないか。普通のハーブティーの味。
朝のCTGは陣痛モニターのみで、胎児心拍の測定は後ほど助産師が小型機械を持ってやって来た。今日は看護師の他に助産師が2人程貌を出した。 午後のCTGはかれこれ1時間もかかったが、問題無し。太腿の付け根のお尻側が痛いのは、ずっと横になっているせいだろうか。首の痛みと共に、ちょっと辛くなってきた。まだ1週間弱なのに。

体調は良かったが、困った事に、お茶が効いたのか単なる時間が来たのか、お通じが良いを通り越してお腹を壊す。。。お蔭でお腹が痛く、張りなのか腹痛なのか、、、微妙に痛い。

午後、夫と息子が登場。おもちゃを沢山持ってきた息子は、ひたすらドイツ語でパパと遊び続ける。。昼寝が終わって病院に駆けつけるこの時間は、いつも午後のCTGが行われるので、私はこの日は1時間程身動きが取れない状態で、息子と遊ぶ事が難しい。ほんの1週間弱にして、息子の日本語はかなり弱体化しているのが顕著にうかがえる。この先2か月、3か月、、、不安になり、この日は何だかとても精神的に弱くなってしまった。
夕飯時に帰ってしまった彼らだが、夜にSkypeをしてきてくれて、一緒に夕食タイムを過ごす事が出来た。少し安らいだ一時だった。

そういえば、今日はドイツ語教室がある日の筈だったが、結局先生は現れず。。。

昼食

野菜と穀物のグラタン?

苺ムースのデザート付


夕食

パプリカのご飯詰め、クワーク付

デザートはパイナップル

2014年5月12日月曜日

入院生活4日目 (妊娠24週+6 切迫早産)

今日も陣痛も無く落ち着いてる。
前日担当の看護師より、「明日はシャワーとトイレの許可がでそうです。」と聞いていたので、ワクワクして迎えた朝。 いつもの様に検温・血圧測定・薬の配布等が行われた後、CTG。担当看護師から、医師の回診を経て、カテーテルは外れないかもしれないが、シャワーとトイレが許可されるかも、と告げられる。

月曜日はちょっと偉い医者(Oberarzt)の回診日。他に医師2名と共に回診。まずは48時間、頑張った事を祝福され、これから一日一日が大切である事を念押しされる。実際に質問は?と問われても特に無い私、Oberarztに聞かなくても良かったのだが、尿カテーテルが外れるか、なんていう質問をしてしまった。 一瞬面食らった様子の医師だが、担当医に確認、OKとの回答が得られた。

医師の退室後、早速看護師がやって来て、カテーテルを外す事に。入れた時に相当痛かったので、少し恐れていたが、外すのはとても簡単作業。痛みも無し。 シャワーの許可があるが、どうするか問われたので、即シャワーを希望。点滴は外せないので、腕をビニールで覆い、シャワー室へ。久し振りに起き上ったので、暫くフラフラしてしまう。
久し振りのシャワーは本当に気持ちが良かった。当たり前の事が当たり前でなくなった時に、改めてそのありがたみがわかるというものだ。
服装もやっと自分の部屋着に着替える事が出来た。最も点滴のせいで、衣類の着脱は看護師の手助けが必要なのだが。

シャワーとトイレに立つ事を許可されたものの、それ以外は変わらず、ベッドに横たわり絶対安静。それでも、トイレに自分で行ける事の精神的自由度はかなり異なるものだ。今日は1日気分が良い。

午後の早い時間に夫と息子が登場した。お昼寝前の息子は眠そうで、一緒にベッドに横になってきた。本を3冊読んであげると、おやすみなさい、と寝息をたてた。1時間ほどそうして寝かせたが、息子も久しぶりのママとの一緒の時間を喜んでくれただろうか。

結局今日もお通じが無い、という事で、翌朝に便通に効くお茶を飲むよう言われる。とにかくまずいらしい。空腹で飲むように、との指示を受け、この日のプログラム終了。

昼食
ハンバーグ定食ご飯付
デザートのパンナコッタ?が美味しい。




夕食
ゲシュネッツエルテス、パスタ添え
ビーツのサラダ
デザートは苺

2014年5月11日日曜日

入院生活3日目 (妊娠24週+5 切迫早産)

前日の寝不足のせいか、ぐっすり眠れ迎えた日曜日。世間では母の日。

陣痛も無く胎児も元気、という事で今日も静かな1日。ステロイド剤の副作用が完全に切れていない様で、相変わらず暑い。。。今日も冷却剤がお友達。
一点だけ、入院以来お通じが無いとの事で、マグネシウムの増量を指示される。更に亜麻の実を朝食に混ぜて食べる様にも指示が出た。下剤も処方される。

因みに、、、トイレも食事も寝たままという事は、便意をもようしてもベッドの上で、という事である。看護師達も世話には慣れているのだろうが、その事実がきっと私を更に便秘にしている様な気がする。。。何せ旅行等誰かとトイレをシェアする状況下で必ず便秘の悪化する私。無理もなかろう、と個人的には納得。

午後に夫と息子の訪問。夫は花束を、息子は手に何かを持って参上。とても嬉しそうに、ママ~!!と持って来てくれたのは、保育園で作った母の日のプレゼント。手形のクッキーだった。パパと一緒に「母の日おめでとう!」とドイツ語で。そうだよね、お母さんありがとう、はわからないよね。
ケーキも買ってきてくれて、2個を3人で分けて食べる。クッキーも食べて欲しいと言っていたが、これは暫く飾らせてもらおう。「早く食べないと腐っちゃうよ」だそうだけど。。。
日本語の絵本を持って来たので、3冊読み聞かせをする事が出来た。この先数か月で、息子は日本語を忘れてしまわないだろうか、、、と少し不安である。

昨日の教訓から、今日は食べ物を沢山準備してきたらしく、部屋でひたすら食べ続ける夫と息子。でも夕食の時間には帰路へ。一緒に食べても良いのだが、病院食を食べさせることに抵抗がある様子の夫。。。

そんなこんなで1日が終了。外はちょっと嵐の様に風が吹き続けている。今夜は心地よく眠れるだろうか。

朝食はミューズリー。珈琲を追加してもらう。

昼食
大豆ミートでのグリーンカレー
苺ムースと果物のデザート付


夕食
コールドミートのサラダ。
意外にこれが美味しかった。

2014年5月10日土曜日

入院生活2日目 (24週+4 切迫早産)

夜中の1時半に陣痛が始まったらしく、人が入れ替わりやってきた後、隣人は分娩室へ移動していった。それで起きてしまってから再び寝入る事が出来ずにそのまま朝を迎える。体が熱を持っていてとにかく暑いのは変わらず。点滴同様、ひたすら24時間冷却剤のお世話になる。

週末という事で、心なしかスタッフが少なさそうであるが、薬の副作用でだるい私には多少の静けさがありがたい。二人部屋に一人となった為、窓側に移れるか聞いてみたが、処置の関係上難しいとの事。代わりに窓を全開にしてくれる。少し風が入ってきた。

陣痛も無く様態安定。医師の回診時に、食事の際は少しならベッドを起こしても良いと言われる。この切迫早産状態がどれだけ前から始まっていたのか、わかる術が無いが、それまでは普通に生活していたのだから、短時間少しベッドを起こしても急激な変化は起こらない筈、という。ほんの少し起こすだけでも、食事のし易さは格段に違うという事を実感。

午後2時半過ぎ、最初のステロイド剤投与から48時間経過。これでまず第一の山はクリア。48時間の間制限されていた水分摂取(24時間で1.5L 以内)も、自由に摂取してよいという。

午後3時過ぎに夫到着。息子は、、、寝てしまったので車の中にいるという。車に放置、、、場所が場所なら(アメリカなら)逮捕ものである。暫くして迎えに行った息子は自転車に乗っていたらしく、ヘルメットで部屋にやってくる。保育園の先生達が書いてくれてたお見舞いカードを持って来てくれた。息子も一緒に作ったらしい。ありがとうね。

もう少しいて欲しかったのだが、息子も飽きてきた様子だし、何より夫がお腹が空いてイラついている様子。私の食事時間に合わせて帰宅してもらった。

朝食 
ミューズリー、パン1個、ジャム
チーズはオプション追加。
珈琲を頼みたかったが、水分制限の為やめておいた。
昼食
ゲシュネッツエルテス、ポレンタ、カリフラワー付け合わせ
デザートアイスクリーム



夕食
白ソーセージ
ラディッシュサラダ、ブレッツエル
パイナップル