夜中の1時半に陣痛が始まったらしく、人が入れ替わりやってきた後、隣人は分娩室へ移動していった。それで起きてしまってから再び寝入る事が出来ずにそのまま朝を迎える。体が熱を持っていてとにかく暑いのは変わらず。点滴同様、ひたすら24時間冷却剤のお世話になる。
週末という事で、心なしかスタッフが少なさそうであるが、薬の副作用でだるい私には多少の静けさがありがたい。二人部屋に一人となった為、窓側に移れるか聞いてみたが、処置の関係上難しいとの事。代わりに窓を全開にしてくれる。少し風が入ってきた。
陣痛も無く様態安定。医師の回診時に、食事の際は少しならベッドを起こしても良いと言われる。この切迫早産状態がどれだけ前から始まっていたのか、わかる術が無いが、それまでは普通に生活していたのだから、短時間少しベッドを起こしても急激な変化は起こらない筈、という。ほんの少し起こすだけでも、食事のし易さは格段に違うという事を実感。
午後2時半過ぎ、最初のステロイド剤投与から48時間経過。これでまず第一の山はクリア。48時間の間制限されていた水分摂取(24時間で1.5L 以内)も、自由に摂取してよいという。
午後3時過ぎに夫到着。息子は、、、寝てしまったので車の中にいるという。車に放置、、、場所が場所なら(アメリカなら)逮捕ものである。暫くして迎えに行った息子は自転車に乗っていたらしく、ヘルメットで部屋にやってくる。保育園の先生達が書いてくれてたお見舞いカードを持って来てくれた。息子も一緒に作ったらしい。ありがとうね。
もう少しいて欲しかったのだが、息子も飽きてきた様子だし、何より夫がお腹が空いてイラついている様子。私の食事時間に合わせて帰宅してもらった。
朝食
ミューズリー、パン1個、ジャム
チーズはオプション追加。
珈琲を頼みたかったが、水分制限の為やめておいた。
昼食
ゲシュネッツエルテス、ポレンタ、カリフラワー付け合わせ
デザートアイスクリーム
夕食
白ソーセージ
ラディッシュサラダ、ブレッツエル
パイナップル
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