待ちに待った(?)学校が始まりました。今月で3校目の挑戦です。
早めに登校、登録を済ませ、教室へ案内されると、、、少し年配の女性が既に教室に。はい、先生でした。
全部で5人と聞いていたクラス。結局は瞬間7人になったものの、それでも今までが10人以上の大クラスだったので、小規模クラス。このクラスはレベルでB1に当たるのですが、他の学校のB1クラスに比べて、多少レベルが低い気が。。。なのに、生徒の多くは9年とか7年とかのドイツ在住歴。だんだんと悟ったのですが、やはり『Integrationskurs』、移民の為のコース。母国でちゃんとした教育を受けていない人たちも多いのです。
コースのレベルは低すぎるのですが、話すのが苦手な私には、少人数で自分が話す機会が多い方がいい、と判断。このクラスで暫く頑張る事に決めました。ただ、先生は、私がほぼ全て理解している、又はすぐに理解してしまう事を察し、何度も何度も、『簡単すぎる?』『退屈しない?』と心配してくれるのがちょっと申し訳ない。
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