元々は私が原因と思わなくもないのだが、1週間程前から息子が咳をしだした。
最初はコホン、コホン、というカラ咳でそれ以外には特に症状は無し。従い至って普通に過ごしていたのだが、数日前からゴホン、ゴホン、という咳が聞こえる様になってきた。少し気になって、助産師二人に尋ねたが、特に問題は無いだろうとの事で、それでも普通に過ごしていた。が、2日前、今度は声がかすれて出なくなってきた。
という事で、大丈夫と言われても、もしも肺に来ていたら、、、と不安があったので、念の為医者に連れて行くことにした。朝一でTELをすると、午後一に来て下さい、との事。
医者に到着すると、待つ事無く診察室へ通される。
息子に本を読んであげていると、医師登場。が、かかりつけの医師ではない医師だ。
本当はかかりつけの医師に見て欲しかったが、そんな事は言ってられない。
状況を説明し、早速診察。
胸に聴診器をあてる先生を、微動せずじーっと見つめる息子。お腹と背中もチェック。
口にヘラを入れて、喉をチェック。
更に耳をチェック。
肺も耳も問題は無いとの事で、バクテリアの心配も無しで、ひとまず安心。
喉が腫れているので、少し痛みがあっただろう、との事。
という事で、しっかり飲んで食べて熱もなくご機嫌ならば、特に心配はいらないし、特に対策も不必要、通常通りの生活でOKとの太鼓判をおされた。保育園も休む必要無し。
が、何か注意する点、した方が良い事はあるか、と問うと、詰まっている痰を解消する為に座薬がある、との事。更に呼吸を助ける為の塗り薬。鼻の薬は以前もらっているので、それを使用するのも良い、との事。という事でもらった座薬と塗り薬がこちら。いずれも薬局で処方箋なしでも入手出来るもの。
早速夜寝る前に、鼻を洗って薬投入、胸にクリームを塗る。座薬は朝と午後にと言われたので今日は使用せず。
この影響かどうかわからないが、寝かしつけようとしたら陽気に遊びだして、寝付くまで1時間かかった。さて、今晩は少しは楽に、長く寝てくれるだろうか。
0 件のコメント:
コメントを投稿