2011年11月28日月曜日

Lufthansa で初飛行

6ヶ月の息子、初の海外旅行はアメリカだったが、初飛行は正確にはZRHからFRAへの短距離線。
初飛行に選ばれた(?)のは、我がドイツのLufthansa航空。

とは言っても、予約発券は、Star Alliance PartnerのUAを通してだったので、LHのお手並みは拝見しておらず。事前に席の予約をしたかったが、何故かこれはWeb上では出来ず。まあ1時間もない飛行なので、どの席でも良いか、と当日を待つ。

当日、空港にてCheck-In。
『隣を空けておいたわ』と、親切なスタッフ。
それでも後で隣が埋まってしまう事もある事は十分承知しているが、こうした気配りを頂けるだけで、少し旅が楽しいものになるから不思議だ。
チェックインしたカーシートは、自分で大物預け所に持っていく。カーシートは、そのままトレイに入れて運んでくれる様だ。
可も無く不可も無く、のCheck-In 手続きだったが、唯一不便だったのは、FRA-アメリカ行きのTicketがここで発券出来なかった事。従い、FAに到着後、UAカウンターで改めてCheck-Inする事となった。同じStar Allianceなのに、どうしてだろう。乳児連れだからだろうか?
ちなみに帰りのFlightでも、乗り継ぎ便のFRA-ZRHのTicketはアメリカのカウンターでは発券してもらえず、FRAで再度Check-Inする事に。但し、こちらは一度ゲートの外に出る必要が無かった為、比較的容易に済んだ。

定刻通りの搭乗。
席に着くと、乳児用のシートベルトを渡される。使用方法がわからず説明してもらったが、これで息子の安全が確保できるのかは疑問。。。
離陸後、飲み物のサービスがあるが、息子用のものは特に無し。そりゃ1時間程度のFlight、おもちゃのサービスも何も無いのは当然。

但し、帰りのFlightでは、定刻通りに搭乗後、機内で1時間以上待機する羽目になってしまった。そのせいか、息子用のおもちゃももらえたし、食べられない息子の分もお母さんが食べてくれ、とお菓子を二人分サービス。このFlightのCAは、息子にもよく笑いかけてくれて、とても親切だった為、1時間の遅れも気にならずに快適なFlightを終えることが出来た。

総評。可も無く不可も無く。
ただ、どのAirlineにも言える事だけど、やっぱり最終的には担当CA次第かもしれない。比較的親切なCAにめぐり合った私達の今回の旅、お陰で快適なFlightとなりました。

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