Meningokokken、髄膜炎の予防接種である。スイスでは、12ヶ月以降に接種可能となっている。
予防接種の是非の議論はあるが、我々は医師が推奨するものは受けさせよう、という方針。
1年検診でのMMRと同時接種が可能なものだが、担当医の方針で、一度に接種するのは2つまで、と決めているらしく、異議が無い限りは1ヶ月後の13ヶ月で接種すると言われ、今回1ヶ月後の再訪問となった。
予約時間に到着。待ち時間無しで診察室に通される。
さすが小児科、おもちゃが置いてあるので、息子は早速おもちゃへ一目散に!家以外の場所だと目新しいせいか、やっぱり良く遊ぶのだ。
診察室に入ってきた先生に笑顔で挨拶の息子。先生も思わず、抱き上げて一緒に遊んでくれるほど。
予防接種だけかと思いきや、色々と心配事も相談にのってくれ、結局30分程のVisitとなった。
診察後に予防注射。今回は1本だけ。
薬を注入中に泣いたが、その後直ぐに治まり、とても良い子である。先生からご褒美におもちゃをもらう。
次の検診かつ予防接種は1年半。
この1年半の予防接種で、スイスの基本の予防接種は終了する。(正確には、その次の予防接種は6歳 となる)
特記事項:
- 下痢 → 便秘症の息子が、2日前に下痢をした(らしい)。一応その報告をする。原因は何でもありえるが、1日もせずに治ったなら特に気にしなくて良いとの事。(特に水分多く摂取する必要も無し)
- 歯磨き →大苦戦中。でも、せめて夕食後に1度は泣かれても無理矢理歯磨きを。砂糖の摂取がほぼゼロなら、1-2日歯磨き出来なくても未だ大丈夫。早めに歯医者訪問をする事を提案される。
- 歯科保険 → スイスでは、子供に歯科保険をかけたい場合は、3歳になる前に。
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