2011年8月16日火曜日

4ヶ月検診・第2回予防接種

ほぼ丁度生後4ヶ月目の今日は、息子の4ヶ月検診。
平日だったが、パートナーもたまたま家にいた為、家族総出で病院へ出向いた。
予約時間は9時。従い、予防接種に備え、1時間前の午前8時に、痛み止めの麻酔パッチを息子の太ももに貼る予定だったのだが、前回進んで麻酔パッチを張ってくれた彼は、今回は何故か「子供になるべく薬の類を与えたくない」と麻酔パッチを拒否。余計な薬は避けたい、注射ぐらいで泣くんじゃない!という意見の私は、その声に賛同。ごめんよ(?)、息子。

クリニックに到着すると、まずは身体測定。
身長64cm、体重7000g、頭囲46cm。生後4ヶ月で身長12.5cm、体重3700g の成長。
スイス版(母)子手帳(Gesuntheitheft)と予防接種カード(Impfungausweis)をアシスタントに渡すと、結果を記入して帰りがけに渡してくれた。

暫くして、医師が登場。
まずは問診。成長について問われると同時に、我々の質問に答えてくれる。
我々の質問事柄は:
  • おんぶ → 股関節の心配はもう要らない。大いに結構。
  • 便秘 → 10日迄で便が硬くないならそれは便秘ではない。
  • ストローラーの使用 → 1日1時間程度なら使用可能。
  • 歩く事 → 大いに歩かせて良し。
  • 離乳食 → 早く始める事でのメリットは特に無い。WHOは6ヶ月の完全母乳を推奨するが、身内にアレルギーが無い場合は既に開始して良い。まずは人参から。その他野菜なら何でもOK。果物も良い。
それから診察台(?)へ移動し、診察。
聴診器で肺・心臓チェエック、内臓のチェック、性器とお尻のチェック、うつぶせにして首の状態チェック、眼球チェック。全てパーフェクト、だそうです。
検診中は、本当に大人しくじっとしていて、先生も余りにもお利口だから可笑しくて笑っちゃうくらい。「とっても良い私の患者だわ」とお褒めの言葉も。

そして最後に、予防接種。今回も2ヶ月目と全く同様の注射。
麻酔パッチの不使用については特に何も言及されず。
今回は2人がかりだったので、パートナーが脚を押さえて、私があやしている最中に、ずぶっ!針を刺す時は驚くだけだが、液体を押し込む時にどうも痛いようだ。2本目の注射の方が痛い、との事で、やっぱり2本目に一瞬泣いたが、私が抱くとぴたっと泣き止んだ。あとはいつものご機嫌顔。本当に良い子だなあ(← 親馬鹿)。

次の検診は6ヶ月目、10月半ば。予防接種も同時に行なう予定。

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