2011年11月29日火曜日

Junior Box

生後4ヶ月の友人のもとに、Junior Boxなるものが届いたのは3ヶ月前。
それを聞いて直ぐに登録して、生後4ヶ月にして初のBaby Boxを受け取った私。既に本来ならJunior Boxが来る時期にBaby Boxを入手したので、きっと私にはJunior Boxが来ないのだな、と諦めていた先日、届きました、Junior Box。息子は生後7ヶ月。

早速開封。離乳食関連の情報・サンプルが。
その他、おもちゃらしきものに、サイズ4 (7kg~)のオムツのサンプルも。
Baby Box の時ほど豪華なもの(?)は無かったが、使えそうなスプーンも入っていたし、何よりもこの箱を息子に渡したら、楽しそうに開けて遊んでいた。何でもおもちゃになる年頃なのね。

2011年11月28日月曜日

Lufthansa で初飛行

6ヶ月の息子、初の海外旅行はアメリカだったが、初飛行は正確にはZRHからFRAへの短距離線。
初飛行に選ばれた(?)のは、我がドイツのLufthansa航空。

とは言っても、予約発券は、Star Alliance PartnerのUAを通してだったので、LHのお手並みは拝見しておらず。事前に席の予約をしたかったが、何故かこれはWeb上では出来ず。まあ1時間もない飛行なので、どの席でも良いか、と当日を待つ。

当日、空港にてCheck-In。
『隣を空けておいたわ』と、親切なスタッフ。
それでも後で隣が埋まってしまう事もある事は十分承知しているが、こうした気配りを頂けるだけで、少し旅が楽しいものになるから不思議だ。
チェックインしたカーシートは、自分で大物預け所に持っていく。カーシートは、そのままトレイに入れて運んでくれる様だ。
可も無く不可も無く、のCheck-In 手続きだったが、唯一不便だったのは、FRA-アメリカ行きのTicketがここで発券出来なかった事。従い、FAに到着後、UAカウンターで改めてCheck-Inする事となった。同じStar Allianceなのに、どうしてだろう。乳児連れだからだろうか?
ちなみに帰りのFlightでも、乗り継ぎ便のFRA-ZRHのTicketはアメリカのカウンターでは発券してもらえず、FRAで再度Check-Inする事に。但し、こちらは一度ゲートの外に出る必要が無かった為、比較的容易に済んだ。

定刻通りの搭乗。
席に着くと、乳児用のシートベルトを渡される。使用方法がわからず説明してもらったが、これで息子の安全が確保できるのかは疑問。。。
離陸後、飲み物のサービスがあるが、息子用のものは特に無し。そりゃ1時間程度のFlight、おもちゃのサービスも何も無いのは当然。

但し、帰りのFlightでは、定刻通りに搭乗後、機内で1時間以上待機する羽目になってしまった。そのせいか、息子用のおもちゃももらえたし、食べられない息子の分もお母さんが食べてくれ、とお菓子を二人分サービス。このFlightのCAは、息子にもよく笑いかけてくれて、とても親切だった為、1時間の遅れも気にならずに快適なFlightを終えることが出来た。

総評。可も無く不可も無く。
ただ、どのAirlineにも言える事だけど、やっぱり最終的には担当CA次第かもしれない。比較的親切なCAにめぐり合った私達の今回の旅、お陰で快適なFlightとなりました。

2011年11月27日日曜日

サンタが街にやって来る

今日は第一Advent (待降節)。
今年はAdventskranz(4本の蝋燭と樅の木のリース)は準備しなかったが、地元の町で開催されていたクリスマスマーケットに繰り出した。こうした小さな町では、大抵1週末のみのクリスマスマーケットが開かれる。去年はたまたま遭遇したのだが、今年は気合を入れて(?)土・日の両日足を運んだ。

小さな町にしてはなかなか盛況のクリスマスマーケット。
私もつられて、お菓子と焼き栗を買ってしまう。

さて、日曜の今日は夕方にサンタのパレードが行なわれた。
このサンタ、 スイスではSamichlausと言って、Schmutzliというお供を連れて12月6日にやって来る、とされている。去年はたまたま終わる頃に見かけた為、道路も空いていて見易かったが、今年はパレード開始前から待機していたところ、凄い人混み。
寒さの為息子を置いていくよう指示された私。失敗だった。子供たちを差し置いて、前に出ることは出来ず。。。息子を抱いていたら、もう少し強引に列の前に並べたかもしれない。
更にお菓子ももらえず(当然だが)。。。
未だわからないだろうけど、息子にも見せたかったな。

2011年11月26日土曜日

United Airline

今年初の長距離Flightは、UAにて。欧州に住んでいながら、何を好き好んでUAなの?と自問自答したくなるが、収入の無い身分には、直行便のSwiss Airは高嶺の花。
とは言っても、私の数えきれない渡航歴の多くは、このUAでのFlightで閉められているから、何を期待して何を期待してはいけないのかはちゃんと把握しているつもり。
だから、赤ちゃん連れのFlightでも、特別なサービスは最初から期待してないので、大丈夫。

ただ、最低限の事前要求は出しておいた:
1) バシネット使用 (従いバルクヘッドの席を予約)
2) Baby Meal

ちなみに、UAのバシネット使用条件は、凡そ6ヶ月迄。凡そとは、曖昧過ぎやしないか?息子は丁度6ヶ月だったので、一応使用条件に適合する。
このバシネットの予約、Airlineによって異なるが、UAの場合はリクエストのみで、実際にバシネットが利用できるか否かは当日にならないとわからないとの事。更に、万一バシネット席が既に埋まっている場合は、調整などはしてくれない(!)。1ヶ月前迄バシネット席を必要とする乗客のためにBlockしている某Airlineとは違うこの差。幸い私は去年日本に頻繁に行っていた事もあり、Mileage上級会員となっていた為、何とかバルクヘッドの席は確保する事が出来た。

さて息子の初飛行当日。
チェックインは通常On-Lineで済ませるのが常の私だが、UAの場合、乳児を連れた場合はカウンターのみ可能。従い空港のカウンターでチェックイン。念の為バシネットの予約が入っているかを確認すると、入っているとの事だが、機内で聞いてくれ、との事。。。一抹の不安。

搭乗だが、 小さな子連れの場合、優先搭乗があると思っていたが、全くそんな事は無し。が、ここでもMileage上級会員が役に立ち、優先搭乗をする事が出来た。

機内では、まず乳児用のライフベストを渡される。 UAの場合、離着陸等シートベルト着用サイン点灯中は乳児を抱きかかえる必要こそあるが、乳児にシートベルトは無い。
バシネットは、CAにリクエストをしないと、自ら進んで出てくる事は無い。この機体のバシネットは床に置くタイプで、約70cmの息子はぎりぎり寝られる状態。

機体が安定高度に達したところで、機内サービスが開始されるが、私の席に来たCA、不思議な顔で私を見る。『あなたは○○さんですか?』 『チャイルドミールをオーダーしましたか?』 『Baby Mealならオーダーしたけど』 出された息子用の食事は、チキンナゲットにフレンチフライ。。。。。どうやらBaby Mealは廃止になったらしい。予約の際に、息子の月齢を確認していたのに。。。さすがUA、こうした事が起きてしまうのか。更に、この食事は、私がオーダーしたものという事で、私に大人用の食事は無い!という。『これ、食べるのか食べないのか?』と迫られたが、これしかないならこれ食べるしかないでしょう。。。という事で、息子のチャイルドミールは私が食べる羽目になった。息子用には幸い離乳食の残りを持参していたので、Flightはそれで乗り切った。

CAもあまりFriendlyでは無かったが、後半余裕が出てきたか、息子を抱きかかえてあやしてくれる一面もあったり。まあ、結局は人による、という事。

帰りのFlightも、チェックインは当日。
預け荷物にしたカーシートは、ビニール袋に丁寧に包んでくれた。
この日のFlightは超満席で、翌日のFlightに変更のボランティアを募る程だった。私も興味はあったが、バルクヘッドの席を失うのが嫌だったので、この日に大人しく帰ることに。

搭乗後、この機体はバシネットが壁装着のものである事を確認。しかし、バシネットが付きそうな金具がついているのは、私の前ではなく、反対側の通路側の席。CAを呼んで、バシネットについて確認をすると、暫くして地上係員がやって来る。私の読み通り、私の席ではバシネットは付かないという。そこで、通常なら、隣の人と席を替わるよう交渉してくれるものだろうが、何故か係員は、後ろのバルクヘッドの人達に交渉に行く。そして交渉決裂。何故横の人に頼まない。。。?!
結局横の人は席替えを拒否し、私のバシネット使用は出来ないのか?という状況に陥ってしまった。が、実はこの飛行機には、床に置くタイプのバシネットも何故か積んであり、結果としてそれを利用出来る事になった。ただ、これを使うと、隣のおじさんの足下にもバシネットが。幸い親切な人が座っていたので、助かったのだが、更にこれを助けてくれたのが、某CA。お詫びというか、リラックス出来るようにと、私とおじさんに、ビジネスクラスからワインの無料サービス!しかもお変わり3杯!

ちなみに、Baby Mealは、やっぱりチャイルドミールで、ホットドッグ。最初の食事は、親切なCAが、これは無理だよね、と言って、デザートのアップルソースだけ置いて、引き上げてくれた。おかげで私も普通の食事をGetする事が出来た。が、2度目の食事は、見事チャイルドミールを食べる羽目に。

無事に定刻どおりに目的地に届けてくれたUA。
まあ、色々あるけど、ほぼ予測どおりの対応。
でも、バシネット席の予約は、もう少し改善した方がいいのでは?この為にコストアップになる、って事は無いだろうし。

2011年11月21日月曜日

気になる咳 (7ヶ月)

元々は私が原因と思わなくもないのだが、1週間程前から息子が咳をしだした。
最初はコホン、コホン、というカラ咳でそれ以外には特に症状は無し。従い至って普通に過ごしていたのだが、数日前からゴホン、ゴホン、という咳が聞こえる様になってきた。少し気になって、助産師二人に尋ねたが、特に問題は無いだろうとの事で、それでも普通に過ごしていた。が、2日前、今度は声がかすれて出なくなってきた。

という事で、大丈夫と言われても、もしも肺に来ていたら、、、と不安があったので、念の為医者に連れて行くことにした。朝一でTELをすると、午後一に来て下さい、との事。

医者に到着すると、待つ事無く診察室へ通される。
息子に本を読んであげていると、医師登場。が、かかりつけの医師ではない医師だ。
本当はかかりつけの医師に見て欲しかったが、そんな事は言ってられない。

状況を説明し、早速診察。
胸に聴診器をあてる先生を、微動せずじーっと見つめる息子。お腹と背中もチェック。
口にヘラを入れて、喉をチェック。
更に耳をチェック。
肺も耳も問題は無いとの事で、バクテリアの心配も無しで、ひとまず安心。
喉が腫れているので、少し痛みがあっただろう、との事。

という事で、しっかり飲んで食べて熱もなくご機嫌ならば、特に心配はいらないし、特に対策も不必要、通常通りの生活でOKとの太鼓判をおされた。保育園も休む必要無し。
が、何か注意する点、した方が良い事はあるか、と問うと、詰まっている痰を解消する為に座薬がある、との事。更に呼吸を助ける為の塗り薬。鼻の薬は以前もらっているので、それを使用するのも良い、との事。という事でもらった座薬と塗り薬がこちら。いずれも薬局で処方箋なしでも入手出来るもの。










早速夜寝る前に、鼻を洗って薬投入、胸にクリームを塗る。座薬は朝と午後にと言われたので今日は使用せず。

この影響かどうかわからないが、寝かしつけようとしたら陽気に遊びだして、寝付くまで1時間かかった。さて、今晩は少しは楽に、長く寝てくれるだろうか。

2011年11月17日木曜日

初めての笑顔

記念すべき日。初めて笑った日!
って、もう7ヶ月にもなる息子ですから、文字通りの初ではない。
それどころか、息子はかなりFriendlyで笑顔ばかりの事が多い。
今日は、息子が初めて保育園で独りで最後まで過ごした上に笑って遊んだ日、なのだ。過去に息子が独りで最後まで保育園に居れた日は、2度程あったと思うのだが、笑って遊んだ日は無かった。本当に彼の為になるのか、行って楽しいのだろうか、と自問自答の日々が続いていた。
何とか楽しめる環境を整えてあげようと、生活リズムを工夫してみたりと、試行錯誤の日々の末、今日のこの日が!
いつ『迎えに来て!』Callが来るかドキドキしていたが、5時半を過ぎても携帯はならず。夫と共に迎えに行くと、ドアを開けて見つけた息子は、私達をみてきゃっきゃと騒ぎ出した。これも初。これまで私が迎えに行くと、私を見た途端に安堵感からか泣き出していた息子。その後も、先生に抱かれたまま話をする私達を見ては手足を動かしてバタバタするも、泣くことは無かった。

先生も、やっとこの子が笑って遊んでくれた事がよほど嬉しかったらしく、その現場を押さえた写真を何枚か撮っていて、見せてくれた。確かに笑って遊んでいる。

今週は担当の先生が休みで、代行の先生だったのだが、それが実は良かったのか?
いずれにしても、楽しい時間を持つ事が出来た事が、とても嬉しかった。

帰り道、抱っこ紐の中で即寝込んでしまった息子。
来週も楽しく通ってくれるかな。

2011年11月13日日曜日

ダンスの日 = 父と息子の日

2週間の母子旅行から帰ってきた後も数日母子家庭状態が続いた我家。
彼が帰ってきたのは金曜の夜故、土曜日の朝、息子とはちょっと顔を合わせた程度。なのに、強行決行してしまった、初の父と息子二人きりの土曜日。

この日はMigros の学校(Klubschule)が主催する、年に1度きりのダンスレッスンの無料開放日だった。去年のこの日、妊娠安定期でなかった事および日本へ帰国していた事から、参加できず、来年こそは!とこの日を待っていたのだから、夫と息子にはちょっと厳しいかと思ったが、預けて出かける事にした。

思えば、息子が生まれて独りで出歩くのは初めてである。
当然、夫にとっても息子を独りで見るのは初めてという事だ。
このダンスレッスンは午前11時開始の為、私は10時には家を出た。夜中の12時迄のイベントなのだが、6時迄7つのレッスンを取って、7時に帰宅するつもりだった。

出かける前に、搾乳しておいた母乳を80mlと60mlのふたつを解凍させ、冷蔵庫にはコールラビとお粥の離乳食を用意。念の為、本当に行っても大丈夫かを問うと、『7時8時と言わず、深夜までいても大丈夫だよ』と余裕の返答。心配ながらも張り切ってでかけさせてもらった。

Migrosのダンス教室はOerlikonの駅からすぐの所にある。
一応Webで登録をしていったが、そんなのは必要なかった様だった。
7つのダンススタジオ・ホールで、50分のレッスンが7回、即ち49つのレッスンがあり、その後はPerformance、更に最後はDance Partyと続く。ラウンジでは豪華景品の当たるダーツゲーム等も。
私はStreetdance/Hip Hop を3回、Salsaを2回、Reggaetonを1回の計6レッスンを受講。50分といいながらも多くは1時間近く行なわれた為、休憩の時間も無ければお昼ご飯の時間も無い。しかも、Pairで踊るSalsaを除いてはかなりきつかった。過去に4-5時間続けて踊り続けていた私、当時はそれだけ鍛えられていたという事なのだなあ。

Hip Hopでは、若いのは小学生からとかなり年齢層は低く、私より年上と見られるのはせいぜい1-2人といったところだった。 が、昔取った杵柄。レッスンの最後に何人か選ばれて皆の前で踊ったのだが、もれなく私も選ばれた。更に廊下を歩いていたら、『あなたさっきのダンスとても上手だったわ』とのコメント迄頂いた。

5回のレッスンが終わる頃には、脚が実はガクガクしてきた。ようやくこの日初めてのご飯(ぶどうパン1個)を食べる。そして携帯をCheckすると、、、、夫からMessageが。
『息子の調子が良くない。泣いてばかりいる。6時迄に帰ってくれたらありがたい』
この時点で4時前。次のクラスはReggaeton。どうしようか迷ったが、一応6時迄と言っているし、とReggaetonも受講する事にした。ただ、この時点で、最後のShakira-Dance(って何だ?)は諦める事に。

Reggaetonは初めてだったのだが、Lady Style Salsaの講師がReggaetonも担当すると聞き、どんなダンスか聞いてみたところ、Hip Hopの一種の様な事を言っていた。が、実際に受けてみると、Hip Hopの雰囲気は殆ど無し。悪くは無いのだが、既に脚がガクガクで、息子が気になる私には最後迄受講する程魅力があるものではなく、結局30分受けて、授業を抜け出した。

着替える間も惜しかったので、そのままT-shirt姿で電車に乗り込む。
急いで帰ったものの、家に着いたのは5時20分。
心配していたものの、息子は夫の膝の上で泣かずにTVを見ていた。何でTV見せるの?という文句はこの際言わずに我慢。私を見た息子は、保育園に迎えにきた私を見るように、泣き出した。
一方夫はかなり不機嫌。やっぱり大変だったよね、そうだよね。

そんな事で、夫から息子を引き取ると、笑顔になった息子。
一方で夫の不機嫌は治らず。。。
でも、暫く経って、タイミングこそ悪かったが、こうした父と息子の時間をもっと作るべきだ、とのコメント。そうか、やってくれる気になったか。
早速、来週から始まるダンスのレッスン、とってみようかなあ。
久々に思いっきり汗を流して、とっても気分が良かったこの日。でも、帰宅の電車の中で、既に脚が筋肉痛に。翌朝起きたら全身筋肉痛で、動くのが辛い。ダンスって、いい全身運動なんだなあ。

2011年11月12日土曜日

独りで寝るトレーニング

子供が生まれてからパートナーとの間に意見の相違が顕著になった。よくある事だし、大抵は折衷案が見つかるのだが、この点は難しい。独りで寝るトレーニングについて。
彼は最初から、子供は自分の部屋で一人で寝る事が大切論派。生後直ぐに実行したかった様だが、夜中の授乳が大変な事と、子供部屋になる予定の部屋が自分のOfficeだった事から、なんとなくずるずると先延ばしにしてしまった。しまった、と言っても、私は息子を泣かせておく事に大きな抵抗があったので、むしろそれで良かったのだ。
だからこれまでは、寝る時はおしゃぶりをあげて顔と顔を近づけて「お休み~」の魔法をかけていた。時々は確かにおっぱいで寝かせる事もあったが、魔法は意外に良く効いていた。
それが、2週間の母子二人の旅行中に同じベッドで眠っていた為に、どうも独りで寝る事が難しくなってしまった様子。これを問題視した彼。早速独りで寝るトレーニングを開始しよう、という事に。

ベッドをまず息子の部屋に移動。
いつもかけているララバイのCDもセット。
更にこの日の為に彼が準備していた、亀さんのプラネタリウム風ライト。

この独りで寝るトレーニング、子供が泣いても泣かせておく、というもの。
ただ、数分後に部屋に行って、大丈夫だと、となだめるのだが、この時抱き上げたりしてはいけない。なだめてまた部屋を出て、暫く置いてまた部屋に行ってなだめて、、、を寝付くまで繰り返す。
色々読むと、親子の信頼関係が崩れるので、10分以上泣かせておいてはいけない、とか色々な論がある。一応これは彼の方針なので、彼の言う方法に従う事にした。それは、最初は5分、次は10分、次は15分、次は20分、次は30分、40分。
しかし。2時間経っても、いまだ絶叫している息子。
とうとう彼はイライラ高まり、もう眠りに着くまで放っておく、と就寝してしまった。
私は眠かったのだが、この絶叫を聞きながら眠れるわけがない。という事で、久々のBlog執筆中なのだが、かれこれ既に2時間半、エンドレスで絶叫中の息子。正直言って辛い。

独りで寝る手助けをしてあげる事は大切だろうが、これはいきなりExtreme過ぎるのでは無いか、と思う。かといって、これまで育児に関してはほぼ私のやり方を通してしまっているので、トライもせずに駄目だしをするのもどうかとも思う。でも、この調子だときっと3時間以上泣き続けるのではないだろうか。。。疲れ果てて寝る気配ゼロ。やっぱり意思が強い(?)のは私の子か?

やりすぎな気もするが、とりあえず3時間経っても駄目な時は、抱き上げて寝かしつけてあげよう。
でも、そうしたらトレーニングの効果も無くなる、、、と、どうしてよいかわからない母なのであった。