2012年1月24日火曜日

オルゴール付の腕時計

旧正月を利用し、香港からむかーしの上司がスイスに休暇に来た。
海外在住が長い人なら共感してもらえると思うが、知人が訪ねてくれるというのは、本当に嬉しいものである。最も、HawaiiやToscana等に住んでたら、毎月の様にゲストが訪れたりで少しは休憩させて~!と思うのかもしれないが。。。(いや、思わないだろうな)

今回は家族を置いて単身での1週間ちょっとの旅。
ドイツ駐在歴もある彼にとって、ドイツ語圏の旅は慣れたものである。Zurich在住の友人と待ち合わせでもするかのように、某有名レストランの前で待ち合わせをする。
時間5分以上前に到着するのは、やはり我々、日本人、又は立派なビジネスマン?
久々の再会で、話に花を咲かせた後は、軽く街を散歩(はい、ぎっくり腰が痛む中。。。)。

2軒のチョコレート屋さんで娘さんへのお土産を一緒に選んだ後に、少年の様に目を輝かせて『そうそう、とても面白い時計を見つけたんだよ』 そして、彼の案内でその時計屋へ。一体どっちがVisitorだ?とも思ったが、時差ぼけで早く起きすぎて、早朝から街を練り歩いていたらしい。
これが、その時計。オルゴール付の腕時計と懐中時計。
 非常に非実用的という感が漂うが、アラームをセットして、可憐なオルゴールの音がなったら、爽やかな目覚めが訪れそう。ちなみに曲もいろいろあって、ひとつは例えばVivaldiのFour Seasons。

話の種に買ってみても面白いかも!
と思い、お値段をチェック。
おおおお、、、、まあ、そんなものでしょうか。
私の時計よりは安いが(?!)、 ゼロが一個少なかったら買っても良かったかな、というお値段。

私の元上司も、最後迄、いいなあ、いいなあ、と眺めておりました。

この後、彼はドイツへ移動。
貴重な時間を割いてくれた事に感謝!

次は誰が来てくれるかな~??

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