9ヶ月検診で、数ヶ月続いている咳について診察を受けた。
薬を2点ほど処方されたが、1週間経っても改善が見られなかった為、医者に電話。
週末から休暇という事もあり、念の為意見を聞きたかったのだ。
予約時間に病院へ到着。
経過と症状を説明する。
前回の薬があまり効果が無かったのと、夜に寝苦しく起きてしまう事から、次のステップの薬を使用する事を進められる。が、その前に診察します、と息子を診察台へ。
聴診器で背中と胸をチェック。リンパ腺と耳をチェック。
肺の音を聞きながら、前回よりも改善は見て取れるが、我々の懸念どおり、未だ肺からぜーぜーした音がする。が、リンパは腫れていないし、前回若干炎症を起こしていた耳も平常に戻っている。
という事で、今回は前回処方された飲み薬のInhaler版を渡される。
これって、喘息の人が良く使っているものでは。。。と懸念したが、一時的なもので心配は要らないとの事。
アシスタントが使い方を説明し、息子第一回目の投与。
数分後、医師が効果を確認しに再度部屋へ。効果が確認出来たが、やはりぜーぜーと言う音が確認出来るらしい。従い、やはりこの吸引機を使用すべき、と。
もうひとつ別の薬もあるが、それは休暇後まで様子を見てから相談しましょう、との事。念の為、山の空気の乾燥で悪化した時の為の座薬も処方される。
また、これまで通り、鼻の洗浄も行う様にとの事。
夜の咳がひどい以外は、食欲もあるし元気に遊ぶし、全く問題がないのだけど。
何だか、病気知らずの私の息子、このところ薬漬けだぞ。
今日は静かに眠れるかな。
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