相変わらずZürich は快晴。入院した途端に連日快晴とは。。。
今日も陣痛無し、経過安定。
医者の回診でも特にコメントも無し。引き続き暫く様子をみましょうとの事。
今日はドイツ語プログラムの日。
Zürich 市の補助プログラムの一つだそうで、毎週火曜日。
私は対象者リストに入っていなかった様ですが、少し相手してもらいました。
会話力が他の読解力等に対して弱い私は、C1です、とは恥ずかしくて言えませんでした。従い、渡された教材は、初級者用。。。簡単だったけど、話し相手が出来るだけも良いものです。
隣のベッドのアルバニア出身の女性と先生の3人で口頭練習をしたのですが、かなり上手に話していた彼女、実は文法に弱いようです。そうか、だからまだB1のテストを受けるのに梃子摺っているんだな、と納得。初級者用ですが、Onlineコースのリンクも教えてもらいました。
もう一人の同室者はドイツ人なので、彼女を捕まえてドイツ語の練習をすればいいのかもしれませんが、、、ね。
平日は訪問者も無い生活と思っていた矢先、今日は当地で知り合った方がお見舞いに来てくださいました。彼女は数日前に、 『私も色々助けてもらってきたから』と赤ちゃん服を下さった方です。お会いして本当にまだ間もないのに、お友達とご主人様と娘さんを連れて駆けつけて下さいました。雑誌や食べ物・飲み物、更に赤ちゃん用品に貴重な和菓子まで頂いてしまいました。言葉では表せないくらい、本当にありがたいなあ、と思います。
彼女達の他にも、日本から欲しいものを送るからと申し出てくれる友人がいたり、取り急ぎ暇つぶしセットを送ったと連絡をくれる友人がいたり、入院となってしまった事で改めて人の優しさに触れ、気づかされた事も多々。このBlogは誰にも言わずに密かにつけているものですが、この場でも感謝の気持ちを伝えたいと思います。
朝食はMuesli が定番となりそう。
パンは大抵食べきれずに、後のおやつとなります。
昼食 初めてちょっと外したかも。。。
ヘルシーメニュー、Vita Menu です。
確かにとてもヘルシーでした。
仕事大好き!辞めるなんてこれっぽっちも考えず世界中を飛び回っていた典型的(?)サラリーマンが一大決心。 ○○年勤めた会社を辞め、語学学校の学生として欧州にやって来ました。 初めての欧州大陸生活を綴ります。 一期一会は私の大好きな言葉です。 今の私があるのは全ての出会いのおかげ。 出会った全ての皆様に感謝しながら、毎日を笑顔で過ごせたらと思います。
2011年2月8日火曜日
2011年2月7日月曜日
入院生活3日目 (31週目 切迫早産 病院での接続環境)
今日から31週目に突入。スイス式では32週目、と思ったら、何故かUniSpital (Zürich 大学病院の略称) はドイツ式に数えるらしいので、週数も月数もドイツと同じ。
薬・検診は、前日同様。
10時半頃、医師の回診。金曜に担当してくれた医師と共にセクションの責任者の医師が登場。男性の医師は初めて。スイスは又は産婦人科は女医が多いのだろうか。
経過は安定しているが、数日様子を見た後に子宮頚管を再度検診し、自宅安静に切り替えるかを決めるとの説明。上手くいけば1週間位で戻れるかな、家に。
朝晩2度のCTGでも、陣痛は観測せず。
通常通りパートナーは今日から出張の為、一人入院生活となる。
が、技術の進歩はありがたい。Internetが病室で使えるという事で、患者の快適度は相当上がっていると思う。
UniSpital の場合、入院患者は無料でLog In 画面で誕生日と名前でインターネットに接続可能だそうだが、私は情報冊子にあった様に、身分証明書を提示してUser IDとPasswordを発行してもらった。Network自体は非常に遅いが、贅沢は敵である。
ちなみに、隣にあるチューリッヒ工科大学 (ETH Zürich) のWi-Fi もここまで飛んできているので、接続可能の模様。
TV・電話は個人用のものがベッドに備え付けてあり、常時使用可能。Headset も支給される。個室の場合はHeadset 無しでも良いが、私は3人部屋の為、Headset 使用必須。
TVは普通放送のみだが、それでも40局位はある。その1/3はフランス語とイタリア語だから、私が見られるのは限られてくるが。CNNもあるので英語も可。
電話は個人番号が与えられ、発着信共に可。 発信した場合の料金はカードに記録され別途請求が来るシステム。
朝食
パンとチーズに飽きたので、代替メニュー、ミューズリー (Birchermüsli) をオーダー。Birchermüsli と言えば、スイスの代表料理(料理とは言わないか) の一つで、1900年頃に、スイス人医師、Bircher-Benner 医師によって発明(?)されたもの。
いつもは出来合いを買ってしまうけど、これは多分作ったのでしょうね。フルーツもたっぷりで、パンとチーズよりも栄養ありそう。
昼食
アイスクリーム付き!
夕食 野菜たっぷりツナサラダ
病院では、患者の為に様々なプログラムが用意されており、今日月曜日は絵画。歩ける患者は絵画室に集まり絵を描く様ですが、私はベッドから起き上がってはいけないので、絵画セラピー担当の助産師が絵の道具を持って部屋に訪問してくれました。絵心の無い私、でも何でも試してみようと、紙に色鉛筆を借りました。その他、塗り絵も用意されており、今日は私は塗り絵を。。。塗り絵なんて、多分幼稚園以来じゃないかしら。
薬・検診は、前日同様。
10時半頃、医師の回診。金曜に担当してくれた医師と共にセクションの責任者の医師が登場。男性の医師は初めて。スイスは又は産婦人科は女医が多いのだろうか。
経過は安定しているが、数日様子を見た後に子宮頚管を再度検診し、自宅安静に切り替えるかを決めるとの説明。上手くいけば1週間位で戻れるかな、家に。
朝晩2度のCTGでも、陣痛は観測せず。
通常通りパートナーは今日から出張の為、一人入院生活となる。
が、技術の進歩はありがたい。Internetが病室で使えるという事で、患者の快適度は相当上がっていると思う。
UniSpital の場合、入院患者は無料でLog In 画面で誕生日と名前でインターネットに接続可能だそうだが、私は情報冊子にあった様に、身分証明書を提示してUser IDとPasswordを発行してもらった。Network自体は非常に遅いが、贅沢は敵である。
ちなみに、隣にあるチューリッヒ工科大学 (ETH Zürich) のWi-Fi もここまで飛んできているので、接続可能の模様。
TV・電話は個人用のものがベッドに備え付けてあり、常時使用可能。Headset も支給される。個室の場合はHeadset 無しでも良いが、私は3人部屋の為、Headset 使用必須。
TVは普通放送のみだが、それでも40局位はある。その1/3はフランス語とイタリア語だから、私が見られるのは限られてくるが。CNNもあるので英語も可。
電話は個人番号が与えられ、発着信共に可。 発信した場合の料金はカードに記録され別途請求が来るシステム。
朝食
パンとチーズに飽きたので、代替メニュー、ミューズリー (Birchermüsli) をオーダー。Birchermüsli と言えば、スイスの代表料理(料理とは言わないか) の一つで、1900年頃に、スイス人医師、Bircher-Benner 医師によって発明(?)されたもの。
いつもは出来合いを買ってしまうけど、これは多分作ったのでしょうね。フルーツもたっぷりで、パンとチーズよりも栄養ありそう。
昼食
アイスクリーム付き!
夕食 野菜たっぷりツナサラダ
病院では、患者の為に様々なプログラムが用意されており、今日月曜日は絵画。歩ける患者は絵画室に集まり絵を描く様ですが、私はベッドから起き上がってはいけないので、絵画セラピー担当の助産師が絵の道具を持って部屋に訪問してくれました。絵心の無い私、でも何でも試してみようと、紙に色鉛筆を借りました。その他、塗り絵も用意されており、今日は私は塗り絵を。。。塗り絵なんて、多分幼稚園以来じゃないかしら。
入院生活2日目 (30週目 切迫早産 病院食)
処方された薬、検査項目は1日目と全く同様。日曜のせいか、緊急度が低いか、医師の検診は無し。 2度のCTGの結果、朝は1度軽い陣痛あり。夕方は非常に安定していて、良好。このままだともしかすると家に帰れるかも、という期待の言葉をもらえる。
ベッドに横たわる私を横目に、今日のZurichはこれまた快晴。気温も10度近く迄上がった模様。確かに、この天気で家に居たら、裏山に散歩に出ちゃいそうだ。。。
朝食
昨日あった、ヨーグルトとオレンジジュースが無い。。更にチーズはクリームチーズじゃなかった。。まあ、このチーズも好きではありますが。
昼と夜のメニューは夫々基本4種類から選択可。奇数週と偶数週の曜日ごとのメニュー、日替わりメニュー2種類、健康志向メニュー。週末はこれにもう一つ選択肢が付く様だ。
昼食 リゾット、サラダ
どれも気に入らなければ、アラカルトメニューからも選べるようになっている。
これらは一般保険の患者用。プライベート患者は、もう少し色々な選択肢がある。 一般保険患者も、追加費用を払ってのグレードアップは可能。でも、これ以上デザートやら何やら付いても、量が多すぎて食べきれないと思う。
夕食
訪問者用にも注文が出来るが、お値段20CHF。朝食は14CHF。スイスの物価を考えると、この値段で食事が出来るのは安いと言えば安い。でも、一緒に食べている人は余り見かけない様な気がします。そりゃあ、外食じゃなく家で食べればもっと安上がりですしね。
病院食は口に合わないという人が多いですが、私は許容範囲が広いので、何処でも生き延びられます。 強いて言えば、私にはちょっと塩味が強いです。
昨日から、足の浮腫み防止の為のストッキングを渡され着用しているが、これのせいか、足が熱く重苦しい。かといって、ズボンを履かずにいるわけにもいかない。助産師さん、目聡くこの問題に気づいてくれて、夜、足に塗るラベンダーの精油配合のローションを持ってきて、塗ってくれました。
ベッドに横たわる私を横目に、今日のZurichはこれまた快晴。気温も10度近く迄上がった模様。確かに、この天気で家に居たら、裏山に散歩に出ちゃいそうだ。。。
朝食
昨日あった、ヨーグルトとオレンジジュースが無い。。更にチーズはクリームチーズじゃなかった。。まあ、このチーズも好きではありますが。
昼と夜のメニューは夫々基本4種類から選択可。奇数週と偶数週の曜日ごとのメニュー、日替わりメニュー2種類、健康志向メニュー。週末はこれにもう一つ選択肢が付く様だ。
昼食 リゾット、サラダ
これらは一般保険の患者用。プライベート患者は、もう少し色々な選択肢がある。 一般保険患者も、追加費用を払ってのグレードアップは可能。でも、これ以上デザートやら何やら付いても、量が多すぎて食べきれないと思う。
夕食
訪問者用にも注文が出来るが、お値段20CHF。朝食は14CHF。スイスの物価を考えると、この値段で食事が出来るのは安いと言えば安い。でも、一緒に食べている人は余り見かけない様な気がします。そりゃあ、外食じゃなく家で食べればもっと安上がりですしね。
病院食は口に合わないという人が多いですが、私は許容範囲が広いので、何処でも生き延びられます。 強いて言えば、私にはちょっと塩味が強いです。
昨日から、足の浮腫み防止の為のストッキングを渡され着用しているが、これのせいか、足が熱く重苦しい。かといって、ズボンを履かずにいるわけにもいかない。助産師さん、目聡くこの問題に気づいてくれて、夜、足に塗るラベンダーの精油配合のローションを持ってきて、塗ってくれました。
2011年2月6日日曜日
入院生活1日目 (30週目 切迫早産)
生まれて初めての入院生活の始まり。
起床時間の決まりは特に無いが、朝食が7時半開始の為、それで起こされる。
一日の基本Scheduleは以下:
07:30 朝食
08:00 助産師回診
9:00-10:00 医師回診 この間、助産師による検査あり
11:30 昼食
17:30 夕食
22:00-翌7:00 音を立てない事(Ruhezeit、訳して静かな時間)
一日目の朝食。
飲み物は、何でもあるから言って頂戴!と言われたものの、カフェイン抜きの珈琲を頼むと、カフェイン抜きは無いと言う。そう、スイス、一日にポット1杯分の珈琲や紅茶を飲むのは問題が無いらしい。仕方ないので私はぬるいホットミルクをオーダー。
回診に現れた助産師と挨拶。ベッドには除菌用のアルコールが備え付けられていて、挨拶の度に彼らは手を消毒する徹底振り。初めてなので、自己紹介や簡単な予定を説明される。この日に服用する薬も渡される。私は一日朝夕の2回。その他夕方には注射での投薬もあり。
朝8:00の薬は、総合Vitamin剤 (Elevit Pronatal) と、Nifidepine (Adalat CR30)。後者は血圧を下げる為に使われるものだが、この場合、子宮の収縮を抑える事を目的とした使用らしい。
再び助産師登場。CTG (Kardiotokographie) と呼ばれる、日本で言うNST(ノンストレステスト)、陣痛と胎児心拍をモニターする機械を40分程着用。
午前中に簡単な掃除があり、食事担当者が、明日のメニューの注文を取りに来る。
医師の回診。陣痛も全く無く、非常に安定しているとの説明。シャワーも浴びて良いとの許可。 胎児の肺機能成長促進剤を投与した為、水の服用は明日の朝迄は極力控えるようにとの指示。
1日目の昼食。タイカレー風。
面会時間は13:00-22:00の為、お見舞い客が訪れ始める。
私のパートナーも2時前に面会に登場したが、丁度助産師との面談の時間が来た。丁度良いので、彼も一緒に面談に参加してもらった。色々な入院生活説明の他、私の保険の状況や仕事の状況等を話した他、早産に関する様々な情報提供の機会についても説明。入院中に早産による胎児の専門家の先生との面談の時間を設ける事になった。その他、申し込まなかったが、ベッド上で出来る簡単な体操の指導医師等も頼めるとの事。いかに患者の不安を取り除き、快適に入院生活を送れる様に出来るかを細かくケアしている様子がうかがえ、好印象だった。
彼が隣の大学で勉強してくるというので、一時退散。
5時半、既に夕食。
メニューに気に入ったものが無かったので、常時オーダー可能な野菜のプレートを頼んだが、意外に美味しい。勿論、美味しいものは大好きな私だが、味に対する許容範囲が限りなく広い、広くなったと思われる。そんな私でも、以前勤めていた会社のUKのOfficeの社食メニューは、二口食べて残さざるを得なかった事があったので、よっぽど不味かったんだなあ。。。(回想) 私がこれまでどんな土地に行っても、快適に楽しい旅が出来たのは、この食べ物に対する許容範囲の広さが大きなポイントだったと思う。
丁度食事中に夕方・夜勤務の助産師登場、胎児の肺機能促進剤の投与。昨日これがとてもとても痛くて痛くて大変だったが、今日はあれ?という程全く痛くない。やっぱり刺しどころが悪かったのかなあ。。。
夜、勉強を終えた彼が再び登場。
同室の2人も丁度面会者がいて、賑やかだったので、彼も少し遠慮なく話が出来た模様。ラッキーと言えばそうですが、同室の2人はとても静か。話しかければにこやかに答えてくれるのですが、一人は常に点滴と機械をつけてとても辛そうだし、もう一人も痛み等々を訴えているので、そっとして置いてあげたほうが良いのかな、と。
助産師が再び登場し、 再びCTG。
今回は1度だけ陣痛を観測したそうだけど、私は全然感じなかった。。。
20時に薬服用。朝と同じNifidepine (Adalat CR60) だが、60となっていたので2倍の強さって事でしょう。
シャワーの許可が出たので、夜シャワーを浴びる。浴槽1つに、シャワーが3つ。全部で25人程の入院患者がいるとの事だけど、全員がシャワー許可されているわけでもないせいか、24時間使用可能なせいか、私が行った時は誰もおらず。タオル、部屋着、生理用品等は用意されており、使い捨ての足拭きマットもあり心地良い。適温に温められたタオル迄ある。これだけ揃っているからシャンプー等もあるかと思えば、それは無かった。
その後助産師再び登場、足に筋肉注射を打つ。Fragmin 2 500 IE/UI と記されており、これは、ベッドに寝たままの為、足の血流を良くする為のものとの事なのだが。。。Webで調べてもいまいち分からない。久し振りの筋肉注射。血管注射に比べてやっぱりちょっと痛い。
それにしても、色々な薬を投与されて、これまで殆どそういう事が無かった私としては少し戸惑う。医学が進んでいるという事だろうけど。赤ちゃんに悪影響さえなければいいですが。。。
こんな感じで、1日目の入院生活は終了。
起床時間の決まりは特に無いが、朝食が7時半開始の為、それで起こされる。
一日の基本Scheduleは以下:
07:30 朝食
08:00 助産師回診
9:00-10:00 医師回診 この間、助産師による検査あり
11:30 昼食
17:30 夕食
22:00-翌7:00 音を立てない事(Ruhezeit、訳して静かな時間)
一日目の朝食。
回診に現れた助産師と挨拶。ベッドには除菌用のアルコールが備え付けられていて、挨拶の度に彼らは手を消毒する徹底振り。初めてなので、自己紹介や簡単な予定を説明される。この日に服用する薬も渡される。私は一日朝夕の2回。その他夕方には注射での投薬もあり。
朝8:00の薬は、総合Vitamin剤 (Elevit Pronatal) と、Nifidepine (Adalat CR30)。後者は血圧を下げる為に使われるものだが、この場合、子宮の収縮を抑える事を目的とした使用らしい。
再び助産師登場。CTG (Kardiotokographie) と呼ばれる、日本で言うNST(ノンストレステスト)、陣痛と胎児心拍をモニターする機械を40分程着用。
午前中に簡単な掃除があり、食事担当者が、明日のメニューの注文を取りに来る。
医師の回診。陣痛も全く無く、非常に安定しているとの説明。シャワーも浴びて良いとの許可。 胎児の肺機能成長促進剤を投与した為、水の服用は明日の朝迄は極力控えるようにとの指示。
1日目の昼食。タイカレー風。
面会時間は13:00-22:00の為、お見舞い客が訪れ始める。
私のパートナーも2時前に面会に登場したが、丁度助産師との面談の時間が来た。丁度良いので、彼も一緒に面談に参加してもらった。色々な入院生活説明の他、私の保険の状況や仕事の状況等を話した他、早産に関する様々な情報提供の機会についても説明。入院中に早産による胎児の専門家の先生との面談の時間を設ける事になった。その他、申し込まなかったが、ベッド上で出来る簡単な体操の指導医師等も頼めるとの事。いかに患者の不安を取り除き、快適に入院生活を送れる様に出来るかを細かくケアしている様子がうかがえ、好印象だった。
彼が隣の大学で勉強してくるというので、一時退散。
5時半、既に夕食。
丁度食事中に夕方・夜勤務の助産師登場、胎児の肺機能促進剤の投与。昨日これがとてもとても痛くて痛くて大変だったが、今日はあれ?という程全く痛くない。やっぱり刺しどころが悪かったのかなあ。。。
夜、勉強を終えた彼が再び登場。
同室の2人も丁度面会者がいて、賑やかだったので、彼も少し遠慮なく話が出来た模様。ラッキーと言えばそうですが、同室の2人はとても静か。話しかければにこやかに答えてくれるのですが、一人は常に点滴と機械をつけてとても辛そうだし、もう一人も痛み等々を訴えているので、そっとして置いてあげたほうが良いのかな、と。
助産師が再び登場し、 再びCTG。
今回は1度だけ陣痛を観測したそうだけど、私は全然感じなかった。。。
20時に薬服用。朝と同じNifidepine (Adalat CR60) だが、60となっていたので2倍の強さって事でしょう。
シャワーの許可が出たので、夜シャワーを浴びる。浴槽1つに、シャワーが3つ。全部で25人程の入院患者がいるとの事だけど、全員がシャワー許可されているわけでもないせいか、24時間使用可能なせいか、私が行った時は誰もおらず。タオル、部屋着、生理用品等は用意されており、使い捨ての足拭きマットもあり心地良い。適温に温められたタオル迄ある。これだけ揃っているからシャンプー等もあるかと思えば、それは無かった。
その後助産師再び登場、足に筋肉注射を打つ。Fragmin 2 500 IE/UI と記されており、これは、ベッドに寝たままの為、足の血流を良くする為のものとの事なのだが。。。Webで調べてもいまいち分からない。久し振りの筋肉注射。血管注射に比べてやっぱりちょっと痛い。
それにしても、色々な薬を投与されて、これまで殆どそういう事が無かった私としては少し戸惑う。医学が進んでいるという事だろうけど。赤ちゃんに悪影響さえなければいいですが。。。
こんな感じで、1日目の入院生活は終了。
2011年2月5日土曜日
緊急入院 (30週目、切迫早産)
定期健診兼経過検診の筈が、急転してしまった。
学校帰りの荷物のまま、かかりつけ医院からZürich大学病院にTaxiにて移動。
Taxiの運転手さんはとても親切で、プライバシーと心地良い静けさを保ちながらも、体調は大丈夫か等気にかけてくれた。途中Zürich湖の横を通った時に太陽に照らされた湖がとても綺麗だったので、思わずコメントすると、ゆっくりとしたドイツ語で湖の説明をしてくれて、『あなたのドイツ語、私の日本語よりずっと上手ですね』という冗談まで交わしてくれたのが、嬉しかった。
15分程で病院到着。
1度見学に来ていたお陰で、多少の勝手が分かる。
今回は、分娩室(Gebärsaal)に直接向かうよう、地元クリニックの先生から指示を受けていたが、その場所がわからないので、婦人科の受付で質問。分娩室 (Gabäreabteilungと書かれていた)に連絡を取ってくれると、既に話は通っていた。
渡された之までの診察経緯を持って、分娩準備室に通される。ここから午後8時迄の
6時間近くをこの部屋で過ごす事になる。
未だ出産の登録用紙を提出していなかったので、その場で記入。
平行して助産師による問診やら検査が続く。
尿検査の後、CTG (胎児心拍と陣痛を図る機械)が暫くの間行われ、血圧・体温測定、血液採取、心電図測定。
その間シフトで働く助産師は何度か入替わり、私も4-5人の助産師のお世話になった。
暫くしてから医師が登場、腹部超音波で胎児確認、その後別室に移動し、子宮頚管を超音波確認。その前に消毒やら細胞摂取を行ったのだが、これの痛いこと痛いこと。。
研修医が傍にいて、口答試験の様に指導が行われている。
そしていよいよ子宮頚管測定。私への説明が無かったので、どんな具合か聞くと、結果変わらず、常時13mm程度、いきんだ際には10mm。超緊急事態ではないものの、いつ生まれてもおかしくない状況だという。ここで画像を見せてくれたが、赤ちゃんの頭の先がぶつかっている子宮口を閉じているこの管が、通常50mmのところ、10mmになっており、これが0mmになった場合、先ず破水、そして早産となってしまうとの事。
準備室に戻り、暫くして医師が登場、状況を説明してくれる。
現状やるべき事は2つ。
その① これ以上子宮頚管が縮まらない様に、子宮の収縮を抑え安静を保つ
その② 万一早産となった場合、胎児の生存可能性を高める為の準備を開始する
①の対策として、飲み薬を渡される。全部で5錠、15分置きに飲む。最後の1つが別の薬で、血圧を下げる薬らしいが、子宮収縮を抑える働きがあるらしい。
②の対策として、腕から血管注射を2本。これが痛いの何のって、、、、本当に血管に刺さってるの?!って叫びたい位。この投薬を24時間後に再び行う。胎児の肺機能を急成長させる為の薬で、投薬後72時間はかかる為、最低肺のでもそれまでは分娩にならないように頑張りたい、という事だった。
この間、ようやくパートナー病院到着。
この日はBaselで待ち合わせをして直接ドイツに向かう予定だったのだが、彼も予定変更、仕事場から帰宅、私の荷物をまとめて持ってきてくれた。
彼の顔を見たら、何だか涙が出てしまった。個室でよかった。。。
投薬終了後に、この日初めての食べ物を口にする私。
私の好物の、サーモンベーグルを買って来てくれていた彼。感謝!
その他、ヨーグルトやパン、フルーツにチョコレートと色々持ってきてくれました。
その後入院病棟に移動する前に、再度医師登場。
今後の事を説明される。先ず出産迄退院出来るか否かは現在未だ分からない事。
数日後の検診結果をもっての判断になるが、病院にいる限り安静は保たれるので、入院を勧める。また、シャワーも今のところ禁止。トイレ以外は寝ている事。
そして、先程の超音波検査で、胎児の大きさについて私が質問した際、標準と答えたが、後でコンピュータで計算するとどうも大きいようなので、再び見たい、と言われる。
ただ、超音波検査も子宮収縮を加速させる危険があるので、迅速に、という事でぱっと見たところ、
『やっぱり、、、長い』
大きいじゃなくて、長いの?
『ご主人が背が高いからかしら。足が長そうね』
結局何センチなのか聞きそびれたのですが、思いがけないコメントに爆笑。
ちなみに、ここでも性別判定変わらず。
またとても良く動く赤ちゃんだと驚かれる。良い事だそうですが。だから早く出てきたいのかなあ、、、でも、もう少しだけ留まってね、お腹の中に。
病室に移動した時、既に時は8時半。
同じ病棟の別の階で、出産前の妊婦用のセクション。今回の妊娠には基本保険の適用しかされない為、3人部屋。空いていた真ん中のベッドを使用する事に。
同室の二人も、多分外国からの人だと思うが、皆普通にドイツ語を使っている。私も頑張ってドイツ語。助産師も医師も、ドイツのドイツ語を話してくれる為、とても分かりやすい。やはりUniSpitalにして良かったかな、と思う。
Hotel滞在の時に私が一番最初にとる行動は、Information を読む事。
ここでも施設の説明がおいてあったので目を通すと、ありました、Internetの使用法!
受付は夜9時迄という事で、急いで彼に登録に行ってもらい、無事Internet接続!
いやあ、便利になりましたね。さもなければ、私の入院生活、退屈極まりないだろうなあ。知り合いも殆どいないし、彼も平日はいないし。
という事で、私の生涯初の入院生活が始まりました。
学校帰りの荷物のまま、かかりつけ医院からZürich大学病院にTaxiにて移動。
Taxiの運転手さんはとても親切で、プライバシーと心地良い静けさを保ちながらも、体調は大丈夫か等気にかけてくれた。途中Zürich湖の横を通った時に太陽に照らされた湖がとても綺麗だったので、思わずコメントすると、ゆっくりとしたドイツ語で湖の説明をしてくれて、『あなたのドイツ語、私の日本語よりずっと上手ですね』という冗談まで交わしてくれたのが、嬉しかった。
15分程で病院到着。
1度見学に来ていたお陰で、多少の勝手が分かる。
今回は、分娩室(Gebärsaal)に直接向かうよう、地元クリニックの先生から指示を受けていたが、その場所がわからないので、婦人科の受付で質問。分娩室 (Gabäreabteilungと書かれていた)に連絡を取ってくれると、既に話は通っていた。
渡された之までの診察経緯を持って、分娩準備室に通される。ここから午後8時迄の
6時間近くをこの部屋で過ごす事になる。
未だ出産の登録用紙を提出していなかったので、その場で記入。
平行して助産師による問診やら検査が続く。
尿検査の後、CTG (胎児心拍と陣痛を図る機械)が暫くの間行われ、血圧・体温測定、血液採取、心電図測定。
その間シフトで働く助産師は何度か入替わり、私も4-5人の助産師のお世話になった。
暫くしてから医師が登場、腹部超音波で胎児確認、その後別室に移動し、子宮頚管を超音波確認。その前に消毒やら細胞摂取を行ったのだが、これの痛いこと痛いこと。。
研修医が傍にいて、口答試験の様に指導が行われている。
そしていよいよ子宮頚管測定。私への説明が無かったので、どんな具合か聞くと、結果変わらず、常時13mm程度、いきんだ際には10mm。超緊急事態ではないものの、いつ生まれてもおかしくない状況だという。ここで画像を見せてくれたが、赤ちゃんの頭の先がぶつかっている子宮口を閉じているこの管が、通常50mmのところ、10mmになっており、これが0mmになった場合、先ず破水、そして早産となってしまうとの事。
準備室に戻り、暫くして医師が登場、状況を説明してくれる。
現状やるべき事は2つ。
その① これ以上子宮頚管が縮まらない様に、子宮の収縮を抑え安静を保つ
その② 万一早産となった場合、胎児の生存可能性を高める為の準備を開始する
①の対策として、飲み薬を渡される。全部で5錠、15分置きに飲む。最後の1つが別の薬で、血圧を下げる薬らしいが、子宮収縮を抑える働きがあるらしい。
②の対策として、腕から血管注射を2本。これが痛いの何のって、、、、本当に血管に刺さってるの?!って叫びたい位。この投薬を24時間後に再び行う。胎児の肺機能を急成長させる為の薬で、投薬後72時間はかかる為、最低肺のでもそれまでは分娩にならないように頑張りたい、という事だった。
この間、ようやくパートナー病院到着。
この日はBaselで待ち合わせをして直接ドイツに向かう予定だったのだが、彼も予定変更、仕事場から帰宅、私の荷物をまとめて持ってきてくれた。
彼の顔を見たら、何だか涙が出てしまった。個室でよかった。。。
投薬終了後に、この日初めての食べ物を口にする私。
私の好物の、サーモンベーグルを買って来てくれていた彼。感謝!
その他、ヨーグルトやパン、フルーツにチョコレートと色々持ってきてくれました。
その後入院病棟に移動する前に、再度医師登場。
今後の事を説明される。先ず出産迄退院出来るか否かは現在未だ分からない事。
数日後の検診結果をもっての判断になるが、病院にいる限り安静は保たれるので、入院を勧める。また、シャワーも今のところ禁止。トイレ以外は寝ている事。
そして、先程の超音波検査で、胎児の大きさについて私が質問した際、標準と答えたが、後でコンピュータで計算するとどうも大きいようなので、再び見たい、と言われる。
ただ、超音波検査も子宮収縮を加速させる危険があるので、迅速に、という事でぱっと見たところ、
『やっぱり、、、長い』
大きいじゃなくて、長いの?
『ご主人が背が高いからかしら。足が長そうね』
結局何センチなのか聞きそびれたのですが、思いがけないコメントに爆笑。
ちなみに、ここでも性別判定変わらず。
またとても良く動く赤ちゃんだと驚かれる。良い事だそうですが。だから早く出てきたいのかなあ、、、でも、もう少しだけ留まってね、お腹の中に。
病室に移動した時、既に時は8時半。
同じ病棟の別の階で、出産前の妊婦用のセクション。今回の妊娠には基本保険の適用しかされない為、3人部屋。空いていた真ん中のベッドを使用する事に。
同室の二人も、多分外国からの人だと思うが、皆普通にドイツ語を使っている。私も頑張ってドイツ語。助産師も医師も、ドイツのドイツ語を話してくれる為、とても分かりやすい。やはりUniSpitalにして良かったかな、と思う。
Hotel滞在の時に私が一番最初にとる行動は、Information を読む事。
ここでも施設の説明がおいてあったので目を通すと、ありました、Internetの使用法!
受付は夜9時迄という事で、急いで彼に登録に行ってもらい、無事Internet接続!
いやあ、便利になりましたね。さもなければ、私の入院生活、退屈極まりないだろうなあ。知り合いも殆どいないし、彼も平日はいないし。
という事で、私の生涯初の入院生活が始まりました。
2011年2月4日金曜日
第5回 妊婦定期検診 (30週目)
今回は、前回の子宮頚管の経過観察の再検診ですが、30-32週の時期なので定期健診でもありました。(スイス式では私は現在31週目)
久し振りの午後の検診の為、学校から病院へ直行。
いつも通り、尿検査、体重・血圧・ヘモグロビン検査の後、診察室へ。
先ずヘモグロビンが低下している為、鉄分のサプリメントをとる様に指示される。
その後、先ずは子宮頚管のチェック。
前回から良くなっている事はなくても、きっと変わらないだろうと思っていたら、何と短くなっているという。前回の28mmから、10mmに大幅低下。
それでも事の重要性を理解し切れていない私は、てっきりまた安静にすれば良いのだろうと思って、そのまま診察を受けていた。
腹部の超音波検査では、赤ちゃんの大きさや臓器の発達を見る筈だったが、先生すっかり上の空。画像を説明してくれるでもなく、黙々と検査をしながら、誰か車を運転できる友人はいるか等の質問が。『え?今日ですか?』
『でも、今日はこの後ドイツに行かねばならないので。。。』
きっと先生、呆れたか、状況を理解しない私に苛立ったのかもしれない。。。
『ドイツに行くなんて無理。このまま直ぐに大学病院に行ってもらいます』
。。。。。。。え。。。。???
パートナーに電話をし、先生も彼と直接話し、ドイツ行きは諦め直ぐに駆けつけるようにとの事。彼はこういうときは至って冷静だ。駆けつけるといっても、3時間はかかる距離だから、とりあえず自分で何とかせねばならない。
先生が入院手続きの連絡を取ってくれている間、私は別室で赤ちゃんの心音と陣痛を図る機械をつけて40分程横になる。
前回は、『全然陣痛は無いわねえ。。。』と言われたのに、今日の見立てでは、とても不安定だという。でも、全然異変を感じない私。
唯一の変化と言えば、このところ、夜にお腹の張りが強くなっていた。それを伝えると、何故もっと早く連絡しなかったかと怒られてしまった。赤ちゃんを守れるのは私だけなのに、と。
でも、お腹の張りの様子も、特に以前と大きく変わったところは無かったし、まさかこれがシグナルだったとな気づかなかった。
Taxiを呼んでくれ、学校からの荷物を持ったまま、大学病院へ。
どうやら、この地元の病院に戻る事はもう無いらしい。。。最後迄ここに毎回通いたかったのに。。。
自分でも信じられない気持ちが未だあるのですが、こうして私の5回目の定期健診はこうして急激な展開をはかったのでした。
久し振りの午後の検診の為、学校から病院へ直行。
いつも通り、尿検査、体重・血圧・ヘモグロビン検査の後、診察室へ。
先ずヘモグロビンが低下している為、鉄分のサプリメントをとる様に指示される。
その後、先ずは子宮頚管のチェック。
前回から良くなっている事はなくても、きっと変わらないだろうと思っていたら、何と短くなっているという。前回の28mmから、10mmに大幅低下。
それでも事の重要性を理解し切れていない私は、てっきりまた安静にすれば良いのだろうと思って、そのまま診察を受けていた。
腹部の超音波検査では、赤ちゃんの大きさや臓器の発達を見る筈だったが、先生すっかり上の空。画像を説明してくれるでもなく、黙々と検査をしながら、誰か車を運転できる友人はいるか等の質問が。『え?今日ですか?』
『でも、今日はこの後ドイツに行かねばならないので。。。』
きっと先生、呆れたか、状況を理解しない私に苛立ったのかもしれない。。。
『ドイツに行くなんて無理。このまま直ぐに大学病院に行ってもらいます』
。。。。。。。え。。。。???
パートナーに電話をし、先生も彼と直接話し、ドイツ行きは諦め直ぐに駆けつけるようにとの事。彼はこういうときは至って冷静だ。駆けつけるといっても、3時間はかかる距離だから、とりあえず自分で何とかせねばならない。
先生が入院手続きの連絡を取ってくれている間、私は別室で赤ちゃんの心音と陣痛を図る機械をつけて40分程横になる。
前回は、『全然陣痛は無いわねえ。。。』と言われたのに、今日の見立てでは、とても不安定だという。でも、全然異変を感じない私。
唯一の変化と言えば、このところ、夜にお腹の張りが強くなっていた。それを伝えると、何故もっと早く連絡しなかったかと怒られてしまった。赤ちゃんを守れるのは私だけなのに、と。
でも、お腹の張りの様子も、特に以前と大きく変わったところは無かったし、まさかこれがシグナルだったとな気づかなかった。
Taxiを呼んでくれ、学校からの荷物を持ったまま、大学病院へ。
どうやら、この地元の病院に戻る事はもう無いらしい。。。最後迄ここに毎回通いたかったのに。。。
自分でも信じられない気持ちが未だあるのですが、こうして私の5回目の定期健診はこうして急激な展開をはかったのでした。
2011年2月3日木曜日
人は助けられて生きている
という当たり前の事を、改めて実感した一日でした。
少し前に知り合いになった方の家で、初めてお会いした日本人女性がいるのですが、その方から、渡したいものがあるので会えないか、という丁寧なメールを頂きました。
家まで来てくださるというのですが、それは余りにも申し訳ないので、Zurichの中央駅で待ち合わせをする事に。
待ち合わせ場所に現れた彼女は、後ろにバックパック、前に9ヶ月になる赤ちゃん、
手には大きな袋。
この袋には、沢山の赤ちゃんのお洋服や妊婦服、ケアグッズが入っていました。
やっぱりご自宅迄私が伺うべきだったなあ、と反省。
楽しいお話やためになるお話を色々と聞かせて頂いた後で、お別れを言う時に、
彼女は言いました。
『私も、沢山色々な人に助けてもらったので』
上辺の言葉ではなく、本当に実感のこもった言葉でした。
海外生活が比較的長い私ですが、 これまでは余りこうしたお付き合いがありませんでした。仕事中心の生活だった事もあり、言葉等の不自由も無い国だった事もあり、『異国』での生活に異国や不自由を感じる事も不安を感じる事も無く、日本人会の様なものとも無縁に生活して来ました。
でも、そんな中でも、やはり色々な人に助けられて支えられていたんですね。
今回、全く異なる環境で初めての事が待ち構えている中、こちらからお願いする以前に自ら手を差し伸べて下さる彼女の様な人に出会い、その事を改めて感じました。
この感謝の気持ち、いつまでも忘れずに、私も周りの人に同じようにしていきたいと、
改めて思った出来事でした。
少し前に知り合いになった方の家で、初めてお会いした日本人女性がいるのですが、その方から、渡したいものがあるので会えないか、という丁寧なメールを頂きました。
家まで来てくださるというのですが、それは余りにも申し訳ないので、Zurichの中央駅で待ち合わせをする事に。
待ち合わせ場所に現れた彼女は、後ろにバックパック、前に9ヶ月になる赤ちゃん、
手には大きな袋。
この袋には、沢山の赤ちゃんのお洋服や妊婦服、ケアグッズが入っていました。
やっぱりご自宅迄私が伺うべきだったなあ、と反省。
楽しいお話やためになるお話を色々と聞かせて頂いた後で、お別れを言う時に、
彼女は言いました。
『私も、沢山色々な人に助けてもらったので』
上辺の言葉ではなく、本当に実感のこもった言葉でした。
海外生活が比較的長い私ですが、 これまでは余りこうしたお付き合いがありませんでした。仕事中心の生活だった事もあり、言葉等の不自由も無い国だった事もあり、『異国』での生活に異国や不自由を感じる事も不安を感じる事も無く、日本人会の様なものとも無縁に生活して来ました。
でも、そんな中でも、やはり色々な人に助けられて支えられていたんですね。
今回、全く異なる環境で初めての事が待ち構えている中、こちらからお願いする以前に自ら手を差し伸べて下さる彼女の様な人に出会い、その事を改めて感じました。
この感謝の気持ち、いつまでも忘れずに、私も周りの人に同じようにしていきたいと、
改めて思った出来事でした。
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