2011年8月14日日曜日

ひき肉の代わりに大豆フレーク

我家はベジタリアンではないのだが、パートナーは肉食をあまり好まない。
理由?味がどうこうではなく、動物を食するという事に若干の抵抗がある様だ。
従い、我家にはベジタリアン食材が時々食卓にあがる。
以前、ベジタリアン チリを作ってみたが、前回は豆腐で代用。豆腐も悪くはない。が、、、何せスイス、豆腐は高級食材なのだ。もっと気軽に使えるものが無いか、と探したところ、ありました!
Soja Schnetzel、大豆のフレーク。
ドイツのBIO(オルガニック)食材店で購入。
このブランドはドイツのドラックストア、dm にも置いてあるので、もしかすると dm でも購入出来るかも。
150g 入りで、お値段。。。忘れたが、2ユーロとかそんな安価だったと記憶する。

これは、大正解!肉の食感もばっちりだし、味も上々。

今回は(も)、こちらでチリを作ったが、豆腐を使った時の何倍も美味しかった。

これで、餃子や肉そぼろ丼、ハンバーグ等も作れてしまいそう。

次回のドイツでのShopping Listに加えねば。

2011年8月12日金曜日

スイス洗濯事情

スイスに引っ越す前から、その噂は嗅ぎつけてはいたものの、実際にそういう状況になるのは非常に衝撃的だったのが、スイスの洗濯事情。

我々のアパートでは、以下のとおり:
  • 洗濯機は8世帯に1台
  • 1度の洗濯に2日連続で割り当て
  • 従い洗濯日は2週間に1度(!!!)
  • 各家庭に鍵が配布され、鍵を差し込む事によって電源が入る仕組み
  • 個人Unitに洗濯機の配置は不可
2週間に1度しか洗濯が出来ないなんて、、、
ドイツでは部屋の中に洗濯機・乾燥機があったので、いつでも好きな時に洗濯が出来たので、このギャップは大きかった。アメリカに住んでいた時も、アパート選びの条件のTopには、個人の洗濯機がついている事だった程、私にとって洗濯のFlexibilityは大切だったのだ。

しかし、郷に入っては郷に従え。
まず、2週間洗濯せずに済ませるには、下着・靴下の部類が最低14日分必要、という事。丁度スイス引越し時に妊娠が発覚していた私は、妊婦用下着なるものを、14着以上買い揃える事になった。

2週間に1度で足りない場合は、どうするのか。
この大問題を日本の友人に話すと、決まって言われたのが、「コインランドリーに行けば?」
しかし。コインランドリーなるものは、そう簡単に存在しない。
以前パートナーの仕事場のある町でコインランドリーを探したが、その近隣の町も含めて全く存在せず。洗濯をしてくれる洗濯屋さんは存在するが、こちらもスイス価格(= 高い)。
手洗い?。。。ってそんな、ねえ。。。

こんなシステムで、スイス人達は大丈夫なんだろうか、と思ったが、この洗濯事情はアパートによって異なるらしく、1週間に1度のところ、好きな時に自由に予約できるところ、予約も無く空いていれば使えるところ、等、色々あるらしい。せめて1週間に1度なら耐えられるのに、何で家は2週間に1度なの??今は私は仕事をしていないのでいつでも構わないが、これが仕事を持つ人だったら、平日の洗濯日にはどうやりくりするのだろうか。夜遅くや早朝の洗濯は禁止なのだから。

真面目な私は、自分の洗濯日以外に洗濯はしないのだが、実は他の住人達は自分達の洗濯日以外にも洗濯している事が判明。何せ、私達の洗濯日に必ず洗濯している人達がいるのだ。しかも、乾燥室に、どうどうと洗濯を干しているから私達の干すスペースが無い。非常識にも程があるってものだ。

まあ、そんな事も度々あり、更にはこの乾燥室に干してあったタオル類が度々無くなる、という事件もおきている。自由に洗濯のできる環境が欲しいものである。

2011年8月11日木曜日

バジルとパセリのその後

家庭菜園ならぬ、プランター菜園を始めようと、バジルとパセリ、紫蘇(大葉)に三つ葉の種を植えたのは、早4.5ヶ月前。今や季節は夏。彼らがどうなったかというと。。。

大葉と三つ葉は、結局芽も出ないまま、、、、失敗。
バジルとパセリのプランターはこのとおり :

本音を言えば、バジルはスイスのお店で普通に購入出来るので、大葉や三つ葉にもう少し頑張って欲しかったのだが。
来年の課題としよう。





これらのプランター、晴天の日に時々外に出していたのだが、気がつくと雨になっていた、という事が何度かあった。天然の水は植物に良いだろうと放っておくと、大事に育っていたバジルは、巨大なナメクジたちの餌食となってしまった。この時のショックと言ったら。。。
それでもめげずに、ナメクジと格闘し、水をあげて太陽にあてて育てる日々。
多少水をやりすぎても、1週間半家を空けても、元気に育ってくれたバジル。

一方のパセリだが、これは小さなムシの大群にやられてしまった。
水をやりすぎたか、間引きをせずに育ててしまったからか、原因はわからないが、気がつけば青々と育っていたパセリが黄色くなり枯れていってしまった。思い切って、枯れたパセリを除去すると、バジルが益々生き生きしてきた(気がする)。

そろそろ活用しないと、せっかくのバジルが硬くなってしまうか、またナメクジの餌食になってしまいかねない。
パスタにカプレーゼにサラダ。今週末に早速いただきましょう。

2011年8月10日水曜日

Ruhezeiten

ドイツにもスイスにも、「Ruhezeit」というものがある。
Ruhe は静寂、Zeit は時間。つまり、静かにせねばならない時間帯の事。

スイスでは、このRuhezeiten は市町村によって定められているらしいが、大概は平日12時-13時、20時以降、祝休日は終日。朝の6時迄が「Nachtruhe」(Nacht は夜)。

この時間帯は、近所迷惑になるような物音をたててはいけない事になっており、ドイツ等では騒音による近所騒動が頻発するらしく、ドイツ語学校の授業でも、騒音迷惑でお隣さんにクレームをする、というロールプレイ練習があった程。
この時間帯、普通に気をつけていれば、そんなにうるさく出来るものでもないのだが、中にはそんなのおかまい無しに騒音をたてる人達もいる。残念な事に、我々の真上の部屋に2ヶ月程前に引っ越してきた家族は、そんな人達の部類だった。

それまではとても静かな生活を送っていたのだが、突然ひどい騒音が上から聞こえてくる様になった。
ひどい騒音に加え、ベランダから汚水が捨てられる事も度々。
クレームの苦手なパートナーが一度クレームをした。
私も2度程ドアベルを鳴らした。 が、確実に騒音が聞こえていたのに、出てこない。居留守だ。
パートナー曰く、騒音の素になっている夫人はドイツ語がわからないらしい。
半ば諦めてもいたが、今日は午後10時を過ぎても、掃除をする音がまた一段とうるさかった。20分程耐えてみたが、せっかく寝静まった息子が起きてしまうのでは。。。とハラハラし、思い切って再び上の階へあがっていった。すると、丁度タイミングよく、ドアを開けて掃除機を使う夫人の姿が。
「明日の朝早くにお客が来るの」と、ちゃんとしたドイツ語で弁解する彼女。あれ?!ドイツ語、わかるんじゃないの??!!
一応今日のところ騒音は止んだのだが、この家族、毎晩夜中の2時頃迄大きな物音をたてているのだ。この状態、いつまで続くんだろうか。。。

ちなみに、スイス大衆紙(Beobachter)によると、このRuhezeitenにしてはならない事の例として挙げられているものは、子供の叫び声や暴れる音、家事、打楽器の演奏、大音量の音楽、日曜大工(という言葉は当然存在しないが。。。)、芝刈り、喧嘩、ドアの開閉、等々。ちょっと理解出来ないのが、自転車、入浴。
自転車って、、、家の中で乗るのか?庭で?そんなにうるさくないと思うんですけど。
入浴?シャワーの音がうるさいらしいですが、時々朝5時半に出勤の為家を出るパートナー等は、朝4時半頃にシャワー浴びてしまっているのだが。。。

法律や規則はともかく、他人の迷惑にならない様に、という基本の人道徳が守られれば、皆がHappyになる筈なんですけどね。

2011年8月4日木曜日

赤ちゃんのビタミン剤 (Vitamin D)

スイスでは、出生後3度のVitamin Kの他に、赤ちゃんが1歳になるまで、毎日Vitamin Dを与える。
Vitamin Dは本来、日光に当たる事で体内生成され、骨等の育成に寄与するものだが、赤ちゃんは日光量が不足しがち、という事らしい。
医者の処方箋をもって、薬局で購入するが、オイルベースのものと、アルコールベースのものと2種類あり、一方はドイツ、もう一方はスイスで作られたものらしい。味は分からないけど、効用は同じ。ただ、オイルベースのものは1日1滴、アルコールベースのものは4滴を飲ませる。

私はオイルベースのものを使用しているので、1滴。
最初はスプーンで与えていたが、最近は面倒くさがって、ついそのまま与えてしまう。
1滴、というのは微妙で、ちゃんと与えられているのか、時々不安になるが、少しずつ瓶の残りが減っているので、大丈夫なのだろう。

2011年8月1日月曜日

ちょっとだけドイツに引越し

このところ、息子を連れてのドイツ往復が板についてきたと自称する私。
ドイツではホテル滞在の為、なんちゃって旅行気分が味わえるのだが、赤子連れでの移動は、毎回夜逃げか?!という位の大荷物になってしまう。しかも、ドイツで過ごす時に限って、2週間に1度の洗濯日が当たってしまう確立が今のところで100% の為、毎回2週間分の洗濯物も車に積んで移動する始末。

それも多少慣れてきたし、以前働いていた時にロンドンに滞在していた頃の週末スイス移動よりは大変な移動では無い。でも、私はともかく、息子にもう少しゆっくりとしたストレスの無い生活をさせてあげたい、という事で、ドイツにもアパートを借りる事にした。
一応短期滞在の予定なので、家具付き物件。Frankfurtに住んでいた時も家具付物件だったが、流石ここはちょっと田舎、3分の2程の予算で2倍。。。と迄はいかないかもしれないが、広い2BR付のアパートが借りられた。

そんなわけで、昨日の夜から新居に引越し。
広いベッドルームが息子の部屋となり、スイスの家よりも静かに眠れそう。
お風呂も、シャワールームとお風呂と分かれていてスペースもたっぷりなので、息子と一緒のお風呂も初挑戦できそうだ。

生活必需品は揃っているので、すぐに生活が出来るのだが、やはりドイツ、電子レンジは付いていなかった。。。無ければ無いで何とかなるものだけど。
唯一、息子のベッドを準備せねばならない。一応ゲストルームに普通のベッドがあるのだが、パートナー曰く、『マットレスは大切だから、赤ちゃんの体に良いマットレスを買わねば!』だそうで。。。

今回、大家さんは同じ建物の1階に住むという初めての経験。老夫婦だが、子供が大好きとの事で、またとてもお話好きの気の良い方々。これまで無かった、近所付き合いなるものも、経験できそう。

なかなか快適な生活が出来そうだけど、これだけ広いとスイスのアパートとこっちと2件の掃除が大変だなあ、と思っていたら、それを感知したかの様に、『あ、そういえば、大家さんに聞かれたから。。要るって答えたよ』とパートナー。え?何のこと?と思えば、掃除だそうで。。家具付きだけでは無く、掃除付き。こちらではよくある事ですけどね。

さあ、スイスとドイツでの二股暮らし、楽しまないとね!!

2011年7月23日土曜日

お食い初め (生誕100日目)

息子も早くも3ヶ月目に入り、この日は生後100日。
風邪ひとつ無く、無事にこの日を迎えられた事に感謝しながら、お食い初めをした。
パートナーがあまり日本文化に関心を示さない事もあって、初めは、家族3人でささやかに行なおうと思っていたのだが、彼にさりげなくこの事を話すと、では友人人を招いて賑やかに祝ったらどうか、と提案があった。
丁度土曜日、それは嬉しい話なのだが、人をお呼びするとなると、適当な料理で済ませるわけにはいかない。ちゃんと作れるか、不安。。。だが、やっぱり記念すべき日、頑張ってみる事にした。

連日Internetでお食い初めメニューを調べ、スーパーをはしごで事前調査し、何が手に入るか・何を作るかを検討。そうして向かえた前日に準備開始。前日に作れるものは前日に。
当日は、まず近所の調査済みスーパーに尾頭付きの魚をGet しに。お七夜の時は、Forelleという川魚を使ってしまったが、今回は鯛の一種を購入。知人が内臓処理をしてもらった際にヒレを全部取られてしまったという失敗談を聞いていたので、『ヒレは全部残してください』をしっかりドイツ語で言える様に練習して出発。

そうこうして、開始時間の午後1時丁度にすべてのメニューが完成、盛り付けも完成!
一汁三菜、という事で、この日のメニューは:
赤飯
えびのすり身のお吸い物
鯛の尾頭付き
野菜の煮物
なます
梅干
小石
おまけ:お稲荷、カレー
デザート:ヨーグルトムースケーキ

かなり張り切って、人参なんてわざわざ梅の形に飾り切り。
鯛も、背びれと腹びれをピンっ!と立たせるべく細工。

お食い初めの儀式(?)は私が行なおうと思ったが、慣習(男の子の場合は男の養親)に従い、パートナーがやる事に。 
ご飯、お吸い物、ご飯、魚、ご飯。
そして石を使って、歯固め。

お赤飯を一粒あげてみたけど、暫くしたら口から出てきてしまった。


デザートのケーキは、息子がカット。勿論、私が後ろから介添えをしながらね。

友人ご家族にもお祝いしてもらいながら、息子の成長を改めて感じた、幸せな1日でした。このまま健康にすくすく成長して欲しいものです。