今日は待ちに待った、語学学校C1コースの初日。
初日とは言っても、他の生徒は既に2週間前にこのコースを始めているので、私は遅れての途中からの参加。ちょっと懸念していた通り、授業は先週配布した雑誌の記事からの宿題から始まったので、私はあまり参加できず。自己紹介も何も無いのは驚いたけど、まあここは皆語学を学びに来ているのだから、即本題に入るのは好印象でもある。
そんな感じで授業が淡々と進められていた中で、先生が突然、
『○○○、少し自己紹介を』
自己紹介の後、先生が質問。
『何歳ですか?』
何でドイツ人、この質問をよくするの??アメリカなら絶対ありえない。
この質問、そろそろ嫌いな歳になった私。。。。。でも嫌々ながらも答える私は、やっぱり日本人。。。
すかさず一人の女性が、
『子供は初めての子ですか?』
『はい』
すると彼女、目を大きく見開いて、『信じられない!』と言わんばかりの反応を見せた。
思わず、聞こうかと思ったよ、『何か問題でもありますか?』
こういう反応、嫌だな、と思う。
子供の有無、またタイミングというのはそれぞれにそれぞれの事情や思いがあっての事で、他人にどうこう言われたくはない。まあ、私も気にしなきゃいいんだけどね。。。
話がそれたが、このC1コース、今日は私を含めて6人。
3人がロシア語を話すらしく、大声でロシア語を話しまくるのがちょっと困りもの。。。あとは、母国で小児科医だったというアルマニア人女性に、19歳の中国人男性。
先生は、恐らくドイツ人だと思われる。
発音がとても分かりやすく、やはり私達を意識してゆっくりはっきり喋っている模様。
1日では何とも言えないが、悪くは無さそう。
使用する教科書は、簡単だという事で有名な(?)Hueberの『em neu 』。これまで使用したB2の教科書と比較しても、やはり簡単な気がした。
3時間中30分の休憩を含んで、授業は終了。
その後、PCを使ったSelf-StudyのProgramを利用しての1時間がコース料金に含まれているので、早速ラボへ。しかし、この日が初日のコースが多かった為に、先生の手が回らず、1時間待てと言われる有様。。。いったいこれって。。。結局は15分程度待ったら、来てくれたんだけど。
内容だが、C1ともなると、Self-StudyのProgramが殆ど無いらしい。。。
説明を聞いた後一通り見てみたけど、確かに時間の無駄と思えるプログラムしかない。
これに期待していただけに、相当がっかり。。。これだったら、この分の時間を実際の先生が教えてくれるMigro Klubschule の方がいいかなあ。
と、初日の授業はこんな感じ。
さて、とりあえずここで4週間やってみて、その後ここで続けるか、2月末にMigro Klubschuleへ再び移るか、考えようと思います。
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