午後6時半頃から、1時間に1度程度の陣痛を認識するが、特にそれ以上進む事もなく、普通に夜は就寝。い つも通り何度もトイレに起きる。
午前3時頃、大量のおしるし、そして陣痛らしき痛みがあるのを認識する。でも、これが本格陣痛かはわからないので、と りあえず陣痛の感覚をメモ。4-7分間隔の陣痛が2時間続く。途中下痢。出産に備えて体が排泄をするように仕向けると、読んだ事がある。いよいよだろ うか。更に40分様子を見るが、陣痛の感覚は変わらず。未だ我慢が出来ない程では無かったが、そろそろ病院に行ったほうが良い気がした。が、未だ朝は5時40分。パートナーはすやすや眠っているし、一応朝8時に病院にTELをする事になっていたので、ちょっと躊躇う。が、10分待って、やはりこれは陣痛だ、と確信、パートナーを起こす。
彼が病院にTELし、これから向かいたいと話す。妊婦と代われとの事でTELを代わり状況を説明。スイスドイツ語でよくわからず、結局再び彼に代わる。やっと病院行きのOKが出た様だ。
シャワーを浴びて行きたかったが、いつ出産が始まるか不安だったので、病院へ急ぐ。
病院迄は約15分。陣痛の頻度はともかく、強度が確かに強くなっているのがわかる。
病院到着。分娩室の受付で名前を告げると、準備室に通される。
切迫早産の際に最初の診察をした部屋と同じで、ここで血圧・体温測定、CTGでの陣痛・胎児心拍数のモニターを行う。私の脈も測っていたらしいが、50と低く、よっぽど運動が得意なのね、と感心される。
以前とは明らかに異なり、規則的な陣痛を感じる。かれこれもう3時間半続いている。
子宮口の確認をする。前日と変わらず4cm。これって。。。
助産師が、このまま分娩室に行くか、1度家に帰るか、どうするか、と聞いてきた。
え?!この場に及んで、一旦家に帰すか?!と思ったが、という事は、お産はまだまだかかりそうという事だろうか。でも、家でお産の進行状況についてドキドキするのも嫌なので、迷わずそのまま入院する事に。
到着した際に採取出来なかったので、ここで尿検査提出。
子宮口の確認をする。前日と変わらず4cm。これって。。。
助産師が、このまま分娩室に行くか、1度家に帰るか、どうするか、と聞いてきた。
え?!この場に及んで、一旦家に帰すか?!と思ったが、という事は、お産はまだまだかかりそうという事だろうか。でも、家でお産の進行状況についてドキドキするのも嫌なので、迷わずそのまま入院する事に。
到着した際に採取出来なかったので、ここで尿検査提出。
家からTELした際には、お風呂付の分娩室は空いていなかったが、ここでもう1度聞いてみる。すると、この段階で空きが出来たらしく、無事にお風呂付の部屋を確保!やはり最後迄諦めるものではない。念願叶ったり。
という事で、荷物をまとめて、分娩室へ歩いて移動。
という事で、荷物をまとめて、分娩室へ歩いて移動。
0 件のコメント:
コメントを投稿