暫くの間自主休暇を取得中の為、手続き関連で必要な事が無いか考えた。
『確定申告』
考えればサラリーマン生活○○年。サラリーマンの良くも悪くもあるところは、税金関連の面倒な手続きを会社がやってくれた事。アメリカでは会社勤めだろうが何だろうが、個人が毎年の確定申告(Tax File)を行うのだが、これまた業務関連での滞在という事で、CPA(公認会計士)が代行して全て行ってくれた為、私のやる事は質問状の記入と4月の締め切り前に郵便局に書類を出しに行く事のみ。
先日日本に行っていた際に、退職した会社から実家宛に届いていた『源泉徴収書』なるものを持ち帰って来ていたので、それらを片手に早速国税庁の『平成21年分確定申告特集』のHPへ。
進歩したもので、Internetで申告が出来るとある。海外在住者には嬉しいではないか。。。と思ったのもつかの間。住民票が日本に無いと、E-Tax Fileは出来ないらしい。結局印刷して郵送か、、、
簡単になったとは聞いていたが、いったいどうしてそういう計算になるのか、気がかりで結局国税庁のHPで税の仕組み等々をお勉強。
知っている人は知っているのだろうが、12月31日までに結婚していれば、配偶者控除で数万円の還付があったらしい。ふーん、、、今年は収入が無いので関係ないし。まあ、それが理由で急いで結婚する人もいないでしょうけど。
一応記入が終わったものの、提出は2月16日以降との事。早く出しすぎちゃいけないんですね。。。
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