万一スイスで住む・働く時の為に、スイスで銀行を開設する事にしました。
色々な銀行があるのですが、パートナーの薦めにより、郵便局の銀行に。
スイスのどの都市にもあるし、お財布代わりの利用価値は大。
最寄の支店で番号札を取り、順番が来てカウンターへ。
一見郵便物しか扱わなそうな窓口ですが、口座を開きたい旨を告げると、モニターを我々も見えるように回転させて、手続きを開始。
ドイツのビザのページを見て、詳細を入力していきます。
その都度、何が書かれているか、どういう事かを丁寧に確認しながら進行。大変Friendlyで丁寧な窓口職員でした。
最後に日本の印鑑代わりとなる署名を用紙に記入、身分証明書のコピーをとって終了。後日指定の住所にカードやOn-Line取引で必要な暗証番号カード等々が送られてくるとの事。口座名義の姓は婚姻後の新しい姓に。ただパスポートはまだ旧姓のままになっていますが、『問題ないです。。。。調べた事無いですが、多分大丈夫です』との事で。念の為、パスポートのコピーとドイツのビザのコピー両方をとってもらいました。
口座には1フランも入っていないのですが、預金の無い私名義の口座
(注:ドイツの口座は共同名義)がこうして無事に開設!ちなみに、登録住所もドイツの住所でOKでした。近頃色々と変わってきたと言われはしますが、さすが天下のスイスの銀行(!?)、お金さえあれば居住地等々問わず、でしょうか?(あ、私はお金無いですね、ゼロバランスですから、、、)
0 件のコメント:
コメントを投稿